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カテゴリ:ガーデニング・花
母を尋ねて三千里 アミーチス 日本童話研究会訳 一 もう何年か前、ジェノアの少年で十三になる男の子が、 ジェノアからアメリカまでただ一人で母をたずねて行きました。 母親は二年前にアルゼンチンの首府ブエーノスアイレスへ行ったのですが、 それは一家がいろいろな不幸にあって、すっかり貧乏になり、 たくさんなお金を払わねばならなかったので 母は今一度お金持の家に奉公して お金をもうけ一家が暮せるようにしたいがためでありました。 このあわれな母親は十八歳になる子と十一歳になる子とをおいて出かけたのでした。 船は無事で海の上を走りました。 母親はブエーノスアイレスにつくとすぐに夫の兄弟にあたる人の世話で その土地の立派な人の家に働くことになりました。 つづきはこちらです・・『青空文庫』 お母さんがいて貴方がいる お父さんがいてあなたがいる あなたがここにいるのは お母さんが生んでくれたから だから今の人生がある お母さんは、そばにいてあたりまえ・・? でも・・そばには、いないひともあります 親が憎いと言う人もあります でも、好きだの嫌いだのと言えるのも 貴方がこの世に送り出されたからです。 感謝をしましょうね~♪ ☆ カーネーション 母に贈ると 祖母が言う 麦わら菊(ムギワラギク)三種 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.09 11:00:55
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