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テーマ:都内で自転車(525)
カテゴリ:ロードバイクはおやすみ
例年なら・・・
12月くらいに体調を壊して・・・ 年明け、1月くらいにローラーを回し始め・・ 2月にロングライドを積極的にこなし・・ 3月からヒルクライムで追い込んでいき・・・ 4月に更にヒルクライムで追い込みながら、体調と疲労をとり、ツールド八ヶ岳!! という流れでした。 とても効率が悪かったのは、12月に体調を崩す事が多かったり、毎月どこかで風邪をこじらせている状態があること。 色々な理由があるかもしれませんが、一番の理由は、オーバーワークだったと思います。 体力が出来ていない時から、強度を高めにして練習をおこなったり、その疲労が抜けない間にまたローラーを回して鍛えるという・・・・ それでも、体力、特に心肺機能は上がっていくので、満足してはいました。 でも、気付かないうちに、筋肉あたりの疲労がたまっていたのでしょう。ある一定のところで、行き詰ってしまいます。。 今年は、休みを多くとるようにしています。 休みを多くとるようになって、良かったと思う事は・・・ 昨年末からまったく風邪をひいていない事。 12月からバスさんとヒルクライムをして、ある程度心肺機能を高めた事。 余裕が出来て、休みを多くとるようになって気付いたのは、shimaさんが今まで口うるさくw私の体を心配してくれた事でした。 この3つは本当にありがたいものでした。 おかげさまで、パワーデータを見ても、すでに昨年の3月くらいのパワーを出す事が出来ています。 最近のスケジュールは・・・ ・ロングライド(ヒルクライム) ・休み ・休み(散歩を一時間以上) ・ローラー ・休み or ローラー1時間(負荷150w以下) ・休み ・休み 不定期な仕事なもので、仕事によって日程は少しずれる事はあるもののの、大体このペースで練習しています。 「週に3日も4日も休んでいいのか?」と昨年なら不安になったかも・・・ でも、今は、いいーんですw ロングライドやローラ台(インターバル)の翌日も「お、今日はまた行けそうだ」と思う事が良くあります。でも最近は休んでいます。 私の場合は翌日ではなく、意外とそのロングライド並びにローラー台練習の翌々日に筋肉が張ったりする事があります。 まあ、歳と言えばそうなのかもしれませんが、自分は疲れがかなり後になって出てくるタイプのようです。。 昨年なら、疲れた体を振り絞るように、さらにトレーニングしていました。 余裕を持ったスケジュールを取るようになって、ストレスなく、疲労なく、体力が向上しました。これ大事。 これもバスさんの練習法(調整法)を学び、自分の練習方法に取り入れた事が大きかったです。 体はもちろん、心も余裕を持って自転車と付き合う。これが一番です。自転車と一生付き合うつもりですから 体に余裕がないと、心にも余裕ができない。自転車にとって疲労は、心にも影響を与えます。 と言うわけで、この調子でツールド八ヶ岳までいきたいですね。。 押すべし↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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