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テーマ:都内で自転車(525)
カテゴリ:自転車用品
先日カステリの冬物ジャケット「MORTIROLO 3 JACKET」(以後 モルティローロ3 )を購入した記事を書きました。
その記事。 カステリのページ。 カステリ 14506モルティローロ3ジャケット 010ブラック その「モルティローロ3」を着て火曜日にロングライドをしてきました。 ガーミンでの計測ですが、気温は、氷点下もあれば10℃近くまで気温が上昇するという、気温差の激しい一日でした。 ちなみに、アンダーウェア―はゴアのウィンドストッパーのインナー1枚。 つまり、インナー1枚 + ジャケット1枚 = 2枚です。 朝4時半に家を出ます。 おそらく氷点下だったのでしょう。 指先が千切れるほど気温が低い。 にもかかわらず、上半身、つまり「モルティローロ3」を着ている部分は全く寒さを感じません。 向かい風でしたが、防風機能もすばらしく、向かい風を問題とすることなく快適に走れます。 さて、湘南国際村をプチヒルクライム。大体5分くらいのヒルクライムです。 ほとんど気温は0℃でしたが、寒さどころか、少し汗ばむような・・・暑いほどではありませんが。。 真冬にピッタリだと思います。 さて、10時くらいから気温がぐんぐん上がり始めると・・・ 暑くなってきました。走っていると、大体6~7℃の気温から汗が出てきました。 暑いので、「そうだ、前方のわきにある、通風孔チャックをあけてみよ」 これです。 開けました。 が、あんまり変わらない・・・ 少しは通気性が良くなっているとは思いますが。。。 私、shimaさんに「このチャック、あんまり意味ないですよ」って不満を言うと・・・ shimaさん「蒸れを逃がしてくれるんじゃないの?」ってヒントをくれました。 なるほど、走行中機能でなく、止まっているときの機能ね。。 確かに、その後ランチやコーヒー店でいる時も、チャックを開けた状態だと、汗で蒸れることはありませんでした。 まあ、前のジッパーを開ければいい話ですけど、ちょっとワイルドに見せたくない時は、これで良いかもねw まとめると・・・ ・気温は氷点下でも全く問題ない。 ・防風性は最高。 ・気温が7℃を超えてくると、暑くなってくる。 ・通気性は走行中でなく、止まっているときの蒸れ防止の役割。 真冬のジャケットとしては、良い買い物だったと思います。冬の季節では重宝しそうです。 押すべし↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月12日 17時26分26秒
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