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カテゴリ:家族関係や趣味。
夏風邪ってよく聞きます。
クーラーにあたりすぎだの、夏バテからだの、そういう認識でした。 が、今回夏風邪のひとつである「ヘルパンギーナ」なるものに感染してしまいました。 まず始めに長男が空手大会2日後に発症。 朝起きて、なんとなく様子がおかしいので体温計で計ると「37.5℃」 まあ平熱の高い長男なので、微熱程度に考えておりましたが・・・どんどん熱は上がり・・・ 夕方には40℃!! さすがに頭が痛かったらしく、涙がポロポロ出ていました。 長男は2日間寝込みましたが、熱が下がると比較的後遺症も無く、元気に回復していきました。 次に罹ったのは妹の長女。 「あ、こいつも罹ったかな?」って長男が寝込んで一日後に感じました。 夜にやけにハイテンションで、パパに絡んでくる長女。 やっと寝たと思い、一階に下りて新聞見ていると・・・ 「パパ!!早く上がってきて!!」と妻からインターホンで。。 走っていくと、・・ 長女が吐いて、痙攣を起こしておりました。 熱性痙攣(けいれん)です。 とりあえず、息ができるような体勢にしつつも、あまり動かさないようにと・・・ 分かっていても、我が娘の目があさっての方向に向いて痙攣しているのを見ると、少し不安になります。。 少しすると口が開いてきたので、気道を確保。 長女も1日半寝込みました。 長女も回復していきましたが、ヘルパンギーナの特徴である、口の奥が口内炎だらけという、すごく痛い症状が出てしまいました。 長女は食い意地が張っているので、少し痛かろうが、食べます。痛いと感じたらポカリを一口飲み、また食べるw 本当なら、痛くて食事が出来なくて、痩せるらしいのだが・・・ 逆に寝ているときに痛むようで、20分おきに泣いて起きていました。 これには・・・本当にまいった。。。 そうしていると、次の日、私が夕方、なーーんとなく調子が悪くなり・・・ 「今日は、早く寝るよ。」って7時に睡眠。 夜10時ごろ目が覚めました。 なんだ!!この熱っぽさは・・・ とりあえず熱があるようだ。 体温計で計ってみると・・・ 40℃!! 久しぶりに見たなあ。。 不思議とそんなに辛くない。ただ汗が全くでない。 その後、泥のように睡眠。 寝ている途中で、妻が「私も熱が出てきた」って声が聞こえたような・・・・ 朝気がつくと、6時。もちろん2人とも起きれません。 義理の母に来てもらって、子供2人を世話してもらいます。 私は1日、妻は2日半寝込みました。 急激に熱が上がり、その後急激に熱が下がりました。 ただ、人間の体、40℃熱が出ると熱が下がってもダメージ残るものです。 特に歳を取った大人はね。 私の場合。 ・2日間頭痛 ・食べ物を飲み込むあたりに大きな口内炎 ・気力減退 ・体重減少 ・声が出にくい ・不思議と咳はほとんど出ない。 こういう症状が出ました。妻の場合はもっと深刻で、中耳炎になりかけていました。 いやはや、ここまでくると夏風邪というカテゴリーで括ってよいのかどうか。 比較してよいのかどうかですが、インフルエンザ、ノロウィルスなんかより、私を死に近く追い込んだ病気だと思いますw 押すべし↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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