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テーマ:都内で自転車(525)
カテゴリ:ロードバイクはおやすみ
赤坂にある「SWANKY」というバーで自転車プロレーサーの方からお話を聞く機会がありました。
偶然、ほんとうに一年に何回あるのかと言う機会なのです。 そのプロレーサーの方がそのお店のマスターの親戚で、お店のお手伝いに来ていたのでした。 事の流れを整理すると・・・ ・私の義理の両親がそのバーの常連で、メールで「自転車のプロレーサーが来ているから来て」というメールが届きました。 ・あんまり気乗りしない私。最近そこまで自転車に熱あげてないからなあ・・・ ・ともかくも「顔だけでも出すか」とそのお店に行ってみると。 ・カウンター内にその方はいらっしゃいました。 ん?あれ? 失礼ですが、そんなにオーラを感じない。。 日に焼けた感じで、イケメンなそのプロレーサーの方は、当たり前ですがバーテンダーの装いです。 聞いてみると・・・お年は、35歳。 自転車というより、アスリートとして、35歳と言う年齢はかなりベテランの領域です。 20代の鼻息荒いバリバリのプロレーサーを予想していた私ですが、予想外でした。 ここから、ほとんど私の質問攻め。気乗りしなかったんじゃないの??ww そのプロレーサーは、群馬グリフィンの菅洋介選手でした。 プロレーサーですが、プロの写真家でもある菅さん。 なんと今月のバイシクルクラブという雑誌の表紙の写真を撮っています。 そして、自転車の経歴を聞くと、スペインやらアフリカやら色々な場所を転戦していいたようで、そのお話が本当に面白かった。もっと話聞きたかったな・・・ 私「でも、35歳で自転車レーサーって大変ですよね。疲れとか大丈夫ですか?」と聞くと。 菅さん「いいえ、私はそんなに脚が張らないタイプなので、フィリピンで14日間走った時も、マッサージ無しで大丈夫でした」とのこと。。 そしてマスターが話すには「彼は、ほんの空いている時間でも、ふらっと自転車でトレーニングに出掛けるんですよ」 「どのくらい走ったの?って聞くと、150kmだってw」 なるほど、10歳くらいから自転車をしているとのことでしたが、体が本当に丈夫なんですね。。そして物静かに話す方でしたが、自転車にかける思いがかなり熱いものがあるのでしょう。 また聞けば、レースで骨折をしたことないそうで、骨折は当たり前のプロレーサーの中でも、自転車テクニックは相当なようです。 ごめんなさい。聞く人(私)が本当の素人なので、くだらないことばかり聞いたようなw ほんの少しですが、自転車で速くなるこつwを聞いたりと本当に楽しいひと時でした。 時間がたつにつれて、段々お客さんが増えてきたのでお店を後にしました。 また菅さんが、お手伝い機会があれば、話をしに行こう。いや話を聴きに行こう♪ 押すべし↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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