TTのコーヒーと紅茶
中学の英語で、「WHICH」という疑問詞を習う時に、多く引用される例文、「Which do you like better, coffee or tea?」今、これを読んでくださっているあなたは、いかがでしょう?私は、どちらかというと、コーヒー派です。ミルクを多めに入れて、ノンシュガーで、ホワイトチョコレートを食べながら飲むっていうパターンが気に入っています♪↑これが実行できてる時間は、本当に上機嫌です(笑)。今住んでいるトリニダード・トバコという国は、すぐそばが本場、南米のコロンビアやグァテマラが近いせいか、香り高いコーヒーを飲むことができています。コーヒーは、ちょっと苦手という方は、私が想うに、1番最初に口にしたものが、たまたま全然おいしくないもの(嗜好品ですから一概に言えませんが)に当たってしまっただけじゃないかなぁって勝手に(笑)推測しています。でも。スーパーとかに行くと、トリニダード・トバコでは、断然紅茶の種類の方が多く売られています。ここは英国領なので、その影響もあるのでしょうか。人に言うときは、なんとなく、「あたくし、紅茶派ですの、オホホホ・・・」の方が素敵なイメージが広がる気がするのは私だけでしょうかねぇ?・・・っていうことを、仲良しのM夫人に話したら、「・・・やーよ、そんなことぐらいで『オホホホ』なんていう人!」と一刀両断でした。M夫人は、続けて、「そんな人はね、きっと、『粗茶でございますが』なんて言いながら高級なのを出したりするのよ、ふん!」と、何か過去を想い出されたらしく(笑)怒っておられました。それで想い出したのですが、私、実は、ずーっと長い間、この「粗茶」っていうのも、お茶の種類の1つとばかり思い込んでいました。ほうじ茶とか玄米茶とかと一緒で。・・・高校生まで。その話も、ついでにM夫人にしたら、ずいぶん笑ってくださり、怒りは消えたようでした。良かった。めでたしめでたし。こんな、どうでもいい話をここまで読んでくださって、どうもありがとうございます。