カテゴリ:詩
この世界は絶望に溢れている
誰かがそう言った でも絶望があるのなら そこにはきっと希望もあって 手の届かない場所にあったとしても なんとか手を伸ばして希望を欲する自分が とても愛しく感じる気がした 救いがあの世に無いのなら この世にもある訳がないなんて そんなことはない きっとどこかにあるよ 信じられるものが 信じたいものが たとえそれに裏切られたとしても また光を探して歩き始めればいい そう 生きている限り ヒトは何度でも 立ち上がる事が出来るはずだから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/17 12:03:29 AM
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