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テーマ:オシャレ大好き(194516)
カテゴリ:ファッションのお話
いつからか、もうずっと
クローゼットを見るのが憂鬱です… 洋服やバッグであふれているのに いざと言うときに 何を着れば良いのかわからず 途方にくれてしまいます 古い服ばかりなわけじゃないんです 断捨離もしているし 新しい服もちょくちょく買っています でも 着る服が無いんです… なんでー? おばさんだから仕方ないのかな? 何を着ればよいのか 何を買えばいいのか 何をどう整理すればよいのか もう何がなんだか全く分からなくなりました... 洋服を買う時だって 昔は見るだけでワクワクしていたのに 今は これ?と思っても 自分よりも若い方向けのような気がするし 所謂、婦人服売り場では もう少し年齢層が上な方向けな気がするし(厚かましくてごめんなさい) 百貨店、ショッピングモール、おしゃれな街のお店 etc... 何処で見ていても場違いな気がして 自信が持てず居心地が悪く それならとこっそりネットで買って 素材やサイズで失敗したり ショッピングが全くと言っていいほど楽しくないのです でもだからと言って いつもジーンズにシャツというわけにはいきません たまにはお洒落してお出掛けしたいのです これまではただ 嫌だなー 嫌だなー と思って見て見ないふりをして いつも同じようなものを着て 深く考えないようにしていましたが とうとうそんな状況に耐えられなくなり どうにかしたいと思いました 先ずはやはり 勉強しなければ!と思い 電子書籍読み放題サービス (本当に便利で有り難いです)で ファッション関係の本を読み漁りました 昔、色彩の勉強をしていたこともあり 自分のパーソナルカラーは知っていたのですが 似合う服を選ぶにはその他にも参考にすべき 診断結果があることを知りました 私が参考にしたのは以下の3つです (おすすめの書籍をリンクしておきます) 1.パーソナルカラー診断(似合う色を知る) 2.骨格診断(体のシルエットを知る) 3.顔タイプ診断(顔をテイストを知る) 正直、この↑本にもっと若い時に出会いたかったです といっても 2019年の出版なので無理なのですが...(笑) 基本的には1.2.3の3つを参考にするのが 良いと思うのですが そんなことをしなくても 今、気になる洋服が 自分に似合うかどうか一瞬でわかる とてもシンプルな方法が記載されていました 目から鱗というか こんなシンプルなことに なんで今まで気がつかなかったんだろうと思います すっごく感動しました それはファッション雑誌やカタログさえあれば 無料で好きなだけ試着?して 自分に似合うかどうか客観視できるというもので 「フェイスマッチ」と記載されていました その方法はとても簡単です 自分の顔写真を用意して 雑誌のコーディネイトのモデルさんの顔部分に あててみるだけ! それだけです こんなシンプルな事で 似合うかどうかがとても良くわかります それに何よりとっても楽しいんです 洋服だけじゃなくて スカーフやバッグやアクセサリーなど 何でもお試しできます 因みに私は で試してみました 気になる洋服のモデルさんの顔部分に 勿論、スタイルはモデルさんと 全然異なります(爆)が もし自身が着たとしたら?の 雰囲気は十分にわかるんです (顔の写真のサイズは大小2枚用意すると便利です 更に私は耳の横の髪の毛を切り抜いた少し大きめの 写真も用意してピアスも試着しています どんだけはまってるんだか...) ファッション誌をみながら こんなにワクワクしたのは何年ぶり? いえ、何十年ぶりでしょうか 雑誌に自分の顔写真をのせる ただただそれだけのことなのですが なんだか私の脳は本当に試着した気分になり 気分が高揚し うんうん!馴染むわぁ~ と感じた時には とても満たされた気持ちになります 実際に買ってもいないのにネ(ヒソヒソ...笑) それで気が付きました クローゼットに着るものがない 何を着たらよいのか分からない 何を買ったら良いのかわからない 一番の原因は 重ねた年齢でもおばさん体型でもなく ファッションに対する興味を失っていたのだと... 若い頃、ファッション誌を切り抜き スクラップブックを作っていたのを思い出し 早速100円ショップでノートを買ってきました もし私のようにクロ―ゼットをみて いつも残念な気持ちになっていたなら 是非一度この方法をお試しください きっと想像しているよりずっとずっと楽しいと思います そしてファッショに対する興味がわいて これから欲しい物、整理すべきものが だんだんとはっきりしてくると思います 「フェイスマッチ」を教えてくださった 「顔タイプ診断で見つかる本当に似合う服」 著者の岡田実子様 本当に有り難うございます 改めてダイエットも頑張らなくちゃ! という気にもなりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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