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今朝方、夢を見ました。
ジャングルのような山を数人で登っています 頂上の小さな小さな神殿へ向かって。 その中に、とある宗教的な王となる者がいました。 まだ、彼には自覚が無く。 けれど、この星を救う目的の為の方法の一つとして その頂上の祠で祈りを捧げる必要があったのです。 途中、たくさんの試練に遭遇します 王は気弱で何度も、もうだめだ。。と思います。 けれど、この旅は自分の為では有りません。 その都度、ヨロヨロの身体を起こし立ち上がり、また歩き続けます。 私は祈りや儀式を教えるため、 また自身も王妃としての役割の祈りの為に 一行をサポートしながら先導します。 途中、一人の青年と出逢いました。 彼は、邪となってしまったエネルギーを 取り出し、流す必要があるのだと。 それは、私たちの祈りに必要なことのようでした。 彼も、頂上への道すがらでの途中の何度かの祈りの行程で 自身の体力に限界を感じるところまでにいました。 私は王も同じように限界を超えてもなお歩みを進めていると伝え、 彼の気力を奮い起こしました。 何度かの困難の後に、頂上へとたどり着きました。 ところが、祠の中に王は入ろうとはしません。 彼が言うのです。 何の宗教かも知らない。 自分は突然、王となると言われ、何も分らないまま、 あらゆる命のためになら、と、ただただ夢中で此処まできた。。 だけど・・・何をしたら良いのだ。。私で本当に良いのか。 私は「祈りの言葉を授かっているでしょう? ただそれだけでいいのですよ。私も祈るのですから」 私も実は、王と同じように突然の王妃でした。 ただ、私は幾度もあらゆる場所で、色んな存在になって祈りをしてきています。 いつも、それを受け入れてきていました。 彼は授かった祈りの言葉を教えてくれました そう。それをあなたの純粋で真っ直ぐな心で 何度も唱えてくれたらよいのです。 祠の中には、幾人もの人たちが中へと集まってきていました 不思議と、今日、王が着いて祈りをする事を知っているのです。 集まった人々は、様々人種、人ではなく頭だけ動物のような・・精霊達や ありとあらゆる神々種族たちでした。 でも、まだ、旅の途中で逢った青年が到着していません 祈りの前に、彼の儀式が必要なのです。 刻々とタイムリミットが近づいてきました。 意を決した王と私たちは中へと入り、神殿聖域へと入りました。 祈りをする為のそれぞれの位置へと座り、始めようとしたそのとき、 年老いた女性が、さっと割込み神像の前に座り、彼女が祈り唱えました。 彼女も旅の途中で出逢った祈りの前に必要な存在でした。 青年が言っていた邪となったエネルギーを 浮き上がらせてまず抜く段階です。 この抜いたエネルギーを青年が流すのです 邪となったエネルギーは蛇の形になり、祠の外へと出ました 私はその蛇の先回りをします。 アーナンダー!!!」まだ姿の見えない青年の名を叫びます。 そこへ、間一髪、彼が到着し、彼から発せられた、もう一匹の蛇が飛び出します 彼の蛇と邪の蛇が飛び掛りあってぶつかった瞬間、二体は一体となり 違う姿へと変貌しました。邪となったエネルギーは消化されたのです。 実は、彼から蛇が発せられた時に、 一瞬私は彼を信じて良いのか?と思ってしまいました。 私たちと同じ方向の目的だったか?と。 次の瞬間、私は悟りました。 どちらでも良いのだと。 彼が私たちと同じルートならそれはそれでスムーズな流れになる。 反対の方向をルートとして彼が信じて動くなら、それは必要な流れだろうと。 どちらであろうと、全ては必要な流れであり、 それが私たちにとって試練と困難であったとしても そこを乗り越えていくのだと。 そして最後のゴールは同じなのだと。 幾度となくある大きな山々は、すべて行程。 そして、私たちの祈りが始まろうとしています。 「邪となったエネルギー」はもともと邪ではありません。 たくさんのマイナス要素を吸い取ってくれていた存在です。 溜まったそれを解放し流し、歓びの主へと変換しただけです。 そして多くの種族が役割分担をしているに過ぎず、 全ては、純粋で歓びの存在です。 起きて調べたらアーナンダという存在はすぐにヒットしました。 ならば、この夢は、ブッタの世界でしょうか? 祈りの言葉もここには表記しませんでした。 きっとその言葉は本物だから。 純粋な心と魂 全ての存在が、もともと、そうなのです。 先月はアポロ18号が飛び立つ夢でした。 時空間の境は、私の夢の中には無いようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2013 11:26:17 AM
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