心の色

明日を夢見て、、

明日へと続くこの道を



一人さまよい

歩いていたけど、、



今日と云う名の

闇夜の向こう



明日を告げる朝日に

照らされ、、



今、闇夜に慣れた

この眼には



少し朝日が眩しくて、、



振り返り目をそらせば、

足元には影



「大丈夫、心配しないで

　僕も一緒に居るから」



そう言って、、

後押ししてくれる



気がつかないだけで、、



どんな時にも

そばに居てくれた影



きっと、、



闇夜をさ迷う

私の足元には、、



いつも影は居てくれて、、



そっと寄り添い

支えてくれてたのだろう



今、願う事、

それは、、



いつも寄り添う

影に、、



明日へと歩く

貴方の影に、、



私はなりたい