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って、ふと思い出す濃厚な一時。
今の生活圏とは全く関係のないことなので、 日常生活を営んでいる中では思い出さないのですが、 でも、ふとした時にリアルに思い出すこと、 そんなことがあります。 その過去の一時が、 今の生活と交わらないものであればあるほどに、 思い出し方がリアルすぎて、 ちょっとおなかいっぱいになっちゃいます。 自分の過去を否定しちゃうと、 (いいことも悪いことも含めて) 今の自分も否定しちゃうことになるので、 そんな過去もあったけど、 (若気の至りだなぁ、なんて) でもそれがあるから、今がある、 って思えるようにはなってきました。 ただ、それを誰にでも話せるかというと、 またそれは別問題なわけで。 同じ一時を過ごした人とならば、 「若気の至りだったね」 って感じで、年に一回くらい集まって、 懐かしさを感じながら、 面白おかしく話せたりするんですけど。 特にぞうきんの話とかは、 ほんと有り得ないくらいに盛り上がります。 よくあんなことをしていた、と。 きっと正気じゃなかったんです、 じゃないとできませんよ、 ものすごく冷静に考えると。 だからこそ、面白おかしく話せたりするんでしょう。 あまりにも有り得ないことばっかりだったから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/01 10:05:23 PM
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