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テーマ:暮らしを楽しむ(388395)
カテゴリ:ふと感じたこと
日本へ帰国した際には、本屋さんにフラッと入って
気になる本とか魅かれる本をたくさん買い込んでくることが多いのですが この間、日本に帰ったときは、なぜか本屋さんに行く時間がなく その分オーストラリアに戻る前に成田空港の本屋さんで気になる本を見つけては、買い込んできたのでした 日本で購入した本の中の1冊に 相田みつを氏の にんげんだもの (角川文庫) があります。 今日外を歩いていて 風が冷たいんだけど、空が青々としていて 雲が不思議で そしてどんなに寒くても、表情をかえずにかまえている木たちをみながら その中の一節を思い出しました。 ~~以下抜粋~~ 厳冬 樹木が余分なものを捨てる季節 樹木が孤独に輝く季節 樹木が黙って根を張る季節 そして1年の中で樹木が最も充実する季節 みつを と書かれていて 寒いよ~なんていうのは人間の勝手で 樹木などの自然には冬っていう季節も必要で、大切な時期なんだよね~と改めて感じたのでした そう思ったら、なんだかとてもありがたく感じるのでした。 私も余分なものは捨てて、シンプルになるべく 日々気合を入れて頑張るぞ!と気が引き締まるのです。 冬の空もすごいきれいです。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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