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DEEPAK CHOPRA氏の本
THE SEVEN SPIRITUAL LAWS OF YOGA The Seven Spiritual Laws of Yoga: A Practical Guide to Healing Body, Mind, and Spirit を読みました。 見てみると日本語版もあるようでした。 本の内容もポーズも YOGAのインストラクターになるときに インド人のYOGAの先生が教えてくれたこと たくさんのYOGAの本を読んできたことと共通していました。 ただ、この本ではチョプラ氏の7つの法則とYOGAを結びつけて説明している点が とても新鮮で、やっぱり興味深く読んでしまいました。 そしてYOGAの先生やカラーセラピーで出会った人々から 見返りを求めないGIVE AND GIVEの大切さを学び その人たちからその姿勢を実際に見せてもらうと共に 数々の感動を覚えたのでしたが 未熟な私は同じように実践しようとして 120%一生懸命与えることに徹して その後、なんだか疲れてしまっている自分がいたり(笑) あれ?もしかして何だかいいように使われちゃってるみたい? なんて思ってしまうこともあったりしました 最近は、YOGAやカラーを通して 前よりは自分らしく自然にGIVEということが 出来るようになってきたように思っていますが まだまだ学びの途中です、、、。 そしてこの本の中の法則2 THE LAW OF GIVING AND RECEIVINGのところで 特にしっくりときた部分。 そこには 毎日、出会えた人に優しい言葉をかけたり、誉めたり、笑いかけたりなどの小さなギフトを与えると共に、自分へのギフトをも受け取ること。 とあり そのギフトとは 鳥の歌声であったり 雨だったり 虹やきれいな夕焼けなどの 自然からのギフトであるかもしれません。 人々からの やさしさや暖かい抱擁や何か助けになるヒントなどかもしれません。 と書かれていました。 自然からのギフト~という箇所を読んですごく腑に落ちた、、、というか目からウロコというか、、、なんというのか分からないのですが、そんな感じでした。 GIVEとRECEIVEは人との間だけでなく 自然からのギフトも含まれているんだ、、、と私の中では新たな感覚だったのでした。 いつも色々な人に助けられていることはもちろんなのですが 日本にいたときから自然にはいつも目を向けていたし 東京で仕事するようになったときも 定期的に鎌倉や江ノ島の海に行っては海を眺めていた私でした またメルボルンで色の仕事をしていこう、、と決めたとき 目の前にパッーと虹が広がったり 今回、車でメルボルンからケアンズに戻ってきてすぐに雨が降り その後、虹が出てきて、勇気づけられたり 今でもいつも鳥の声を聞きながら目を覚ましていることにすごく幸せを感じていたり いつも自然がそばにあって 何かの出発の時や、いつでもどこでも大きな偉大な自然が見守ってくれていたように思います。 そんなことを考えながらみた 昨日と今日の空と雲。 色々なシェイプをみせてくれました。 ツリー? 何かが口あけてる? そして今日のトリニテイビーチ。 海の風と共に、最高でした。 自然のギフトをお届けです。 お読みくださいまして、ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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