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2009.02.15
テーマ：徒然日記(23285)
カテゴリ：ふと感じたこと
ケアンズにワーキングホリデービザで単身やってきたのが１９９７年のこと。
それからダイビングインストラクターとして働きはじめ 会社でビジネスビザのスポンサーになってもらい その後にマイクと出会い、結婚して メルボルンでの３年間の滞在も含めて そのままずっとオーストラリアに住んでいます  こちらの生活にすっかり慣れているはず、、なのですが 日本に帰国してから、こちらに戻ってきたときに こちらのゆっくりした空気というか のんびり感というのかに 慣れるまでとっても時間がかかってしまうことがあります  そしてそんなとき あまりにのんびりした空気の中で 刺激だとか、向上心だとか、何なのかが物足りないような気がしてしまって 私の居場所はここでいいのかな。。。と ふと思ってしまうことがあったのでした。 そのことを昨日の日記にもでてきたVICKIに話したことがあったのですが VICKIは 自分の気持ちが平和であれば どこにいたって、平和な気持ちでいられるのよ～。 どこにいようとまったく同じよ～！ とのこと。 本当、そうだった  ヨガの先生もいつも言っていたし 自分でも分かっているつもりでした。 でも忘れてた、、。 イギリス出身のVICKI。 大好きで長年住んでいたアリススプリングスを離れて 去年末にケアンズに引越してきたのですが VICKIいわく 赤い砂漠のアリススプリングは、私のソウル。  でも、この緑あふれるケアンズを心から愛し、とても楽しんでいるわ～。 緑に囲まれたケアンズは私のハート！ とのこと。 本当にどこにいても自分次第  いる場所なんてちっとも関係ないんだな～と 改めて感じるのでした。 私にとって、平和な気持ちから離れてしまっているとき というときは メディテーションやヨガから少し離れてしまったとき。 もしくは周囲の自然の存在を少し忘れかけてしまったとき。 旅行の前後には、いつも以上にバタバタしてしまい そんな時間を忘れてしまうことがあるのでした  そのことに気付いてから よりいっそう、日々、自分と向き合う時間を大切にしています  そうやって朝、ゆっくりと自分の時間をとりながら 朝日が射し込んでくる時間は至福のときです そんな時間を大切にしながら いつ、どこにいても 自分らしく、平和な気持ちで満たされながら 持っている力を最大限に生かしていきたいと思うのです。 今日もお読みくださいまして ありがとうございました  心から感謝をこめて  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.02.15 19:58:48
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