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テーマ:徒然日記(23283)
カテゴリ:夢をカタチにするために
シドニーのヨガ&アーユルヴェーダコンファレンスで
医師や教授、ヨガティーチャー達が、パワーポイントを使い グラフやリサーチに基づいて 様々なテーマのトピックでのスピーチはどれも本当に興味深いものでしたが パワーポイントも使わずに 会場全体に語りかけるようにスピーチをしてくださった PETREA KING氏のお話もとても心に残るものでした。 数々の本の著者であり、ヨガやメディテーションの先生でもあり 自然療法家でもあり、他にも様々なお顔を持ち オーストラリア各地や海外でも講演などもされています。 1983年には白血病で、余命わずかである、、と、告知されたこともあったり 他にも辛い経験を超えてきたというPATREAさん。 穏やかなあふれるばかりの笑顔のPATREAさんからは想像もつきません。 辛い経験の度に、心を平和に保つことの大切さを学んでこられたのだそうです そんなPATREAさんからのメッセージは 自分をよくみせようと、ついふるまってしまう見せかけの自分でなくて 本当のありのままの自分を大切にしてください、、、とのこと。 演じている自分に本来の自分が隠されてしまわないように、、、。 過去にあった出来事を言い訳にしないでください、、とのこと。 あっという間に、周囲を引き込み、説得力のある温かいPATREAさんの講演からは 想像もつきませんが 初めて、公の場で講演をすることになったとき パニックになってしまい 講演するどころではなくなってしまったそうです。 そしてそれはトラウマにもなってしまったそう、、、。 それがまたしばらくして講演の依頼があったとのことなのですが 迷わずにその話を受けたのだそうです あのとき~だったから、、、と 過去にあったことを理由や言い訳にして それよりも前に進まずにいたら、変わることができない。 そのままの同じ位置でこれからもずっと過ごしていくことになる。 よりよい自分の未来を開いていくためには 与えられたチャンスから逃げることなく、その仕事を受けて 動き出さなければならなかった、、、と 素敵なスマイルで教えてくださるのでした そんな経験を乗り越えてこそ、このような素敵なスピーチが出来るのだな~と 感動してしまったのでした。 現在、今このときを 平和な気持ちで過ごすことによって どんなことでも乗り越えられる 17歳からメディテーションをしておられるというPATREAさんの言葉が 印象的でした。 PATREAさんのQUEST FOR LIFE FOUNDATION ANDLIVESのサイトです。 今日もご訪問くださいまして ありがとうございました。 感謝をこめて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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