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やっと東京も、夜は20度台前半まで下がるようになりましたね~!明日の最低気温21度だって。寒冷地仕様になってる私には、9月の後半になっても最高気温が30度とかありえないけど、ましてそれが沖縄より高い気温だなんてあってはいけないと思うけど、まあ寝苦しくなくなってきたのでよしとするのです。というか、はっきりいって最近の関東の夏は亜熱帯なみだと思うのは私だけですか。何はともあれ、早く、もっと気温が下がらないかなー♪涼しい北海道の夏も、40度を越える灼熱の砂漠・ネバダの夏も、東京と同じくらいの気温のニューヨークの夏も、大好きだったけど、関東の夏はイマイチ好きになれないみたいです、私。
2005年09月15日
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いや、別に私がまた引っ越すわけではなくて。留学生活も終わったし、東京で一人暮らしも始めたし、来週から仕事も始まるし、一区切り!っていうことで、またホームページ移動します!今度は、楽天じゃないのです。例のごとく、ここにリンクを貼ったりはしないので、ちょっとずーつ みなさまにメールを送りつけます(〃▽〃)メールアドレスがもうすでにわからない人も結構いるので、なかなか来なかったらメールください m(._.)mちなみに、こっちももう少し更新します。
2005年09月13日
やりたいアルバイトが見つかって、めでたく合格の報せを受けたあと、この仕事をするにはコンタクトが必要だということになり、生まれて初めて作ったコンタクト。眼科で、二種類のコンタクトを試してみてくださ~い、なんて軽く言われて試してみたけどさあ。・・・。・・・。・・・(-_-;)っ・・・。い・・・。入れられなぃぃいいい!!!ってかさ!!目に何か入ってきそうになったら目を閉じるのは反射!!生きるための能力ですよねそうですよね??!!ぜんっぜん入れられないの。気がついたら、まぐれで一つ入れるまでに30分も経ってたの。眼科医さんも看護婦さんも、あーもう少し、とかあーもうちょっと傾けて、とか、まー、怖がらないで、とか、いろいろ言ってくれたけど、30分も怖がってるわけじゃないのですよ。だって目が閉じるんだもんよぉぉお。。はー。勤務開始までに、慣れるんだろうか、コンタクト・・・。
2005年09月08日
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午後から、買い物に行きました。ようやく、迷いに迷って選んだ家電を買いました。そしたら・・・。「配達は、31日になります」・・・。・・・。・・・。( ̄□ ̄;)ええ。。そうですか、そうですか。3泊は冷蔵庫も電子レンジもない生活ですか。コンビニさん、お世話になりまっせ。配達は大体2、3日くらい、と聞いていたけど、土日は配送してくれないんですね、ビックカメラさん・・・。さて。さらに、その足で、カーテンを買いに行ったのです。今すぐ手に入るカーテンの中で、値札ともじっくりじっくり相談して、ようやく手に入れたカーテンを手に、駅へ向かってみると。・・・。・・・。・・・。( ̄□ ̄;)ああ。。電車賃が、20円足りない・・・。しょうがないから、ひとつ手前の駅で降りて、歩きました。25分くらい。このカーテンに、はやくも思い出ができてしまいましたよ・・。
2005年08月26日
新居への入居日は27日。26日でもいいですよ~って言われたけど、そのとき見せてもらった不動産屋さんのカレンダーに、「26日 仏滅」と書いてあったので、「27日 大安」にしてもらったわけですよ。別に、仏滅とか大安とかその威力を信じているわけではないけど、良いにこしたことはないよな~なんて思いながら。そしたらね。今日の夜から明日(=26日)にかけて、台風直撃ですって!!!明日の夜からようやく晴れるらしい。それまでは、豪雨らしい。・・・。ホッ(´ー`;)信じるものは救われるってことですかね??
2005年08月25日
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新居となる部屋をもう一度訪れ、あっちこっちの寸法を測ってきました。冷蔵庫置き場、洗濯機置き場、収納や窓の大きさ、なんたらかんたら。冷蔵庫置き場も一人暮らしにしては大きいし、洗濯機置き場も同様。キッチン周りの収納も充実しているし、そのへんは問題ないのだけれど、困るのは住居スペース。ふとんを引いたら半分が。。。ベッドなんて置けません。マットレスも恐らく無理です。敷布団は・・・。っていうか、シングルサイズの敷布団ORマットレスに、長さ2メートルもいらないってば。私なんて、マットレスの長さが165センチあれば足りるのに。165X120くらいのミニ・セミダブルサイズ とかないんだろうか・・・。
2005年08月24日
引越しの際、まず必要になるのはカーテン。入居したその日から必要で、ないと外から中が丸見えという状態になってしまうから。というわけで、ロフトも東急ハンズもビックカメラも三越も各鉄道系百貨店も、あーっちこっちみたけど気に入るようなものがなかなか見つからない。やっと一つ、「これは!!」と目を輝かせるものがあったけれど、それはオーダーメイドでしか受け付けていないらしく、出来上がりは「一週間後になります」。今週末に引っ越すんですけど・・・。さらに、ようやく見つけたもう一つの候補も、「お取り寄せになります」とのこと。・・・・( ̄□ ̄;)・・・・。明日も探さないとダメだなあ・・。台風こないといいなあ・・・。
2005年08月23日
実は私、なんっにもない部屋に引っ越すの、今回が初めてでございます。以前東京に住んでいたときは、家具(机、ベッド、カーテン、ミニ冷蔵庫)付きの学生会館に住んでましたし。ネバダ州で住んでいたアパートも、家具つき。ニューヨークで住んでいた大学院の寮も、もちろん家具つき。そしてそのどれもに、コインランドリーがついていたのです。と、いうわけで。カーテンも、冷蔵庫も、洗濯機も、マットレスも、必要ならベッドも、シャワーカーテンも、一式揃えなくてはいけなくなったのは、今回が人生で初。今まで、入った部屋についていた家具をそのまま使っていたのは楽といえば楽だったけど、今回初めて「自分らしい」家具選びができるということが、ちょっと嬉しかったりするのです。カーテンの色とか、柄とか。マットレスの種類とか。他もろもろ。今までと比べると、私らしさが前面に出る部屋になりそうです。ふふふ(  ̄ー ̄)*
2005年08月22日
今日は、いくつかの不動産屋を訪ねて、内見もちょこちょこしてきましたー。不動産屋にも、いろいろあるんだよね。高級志向のところ、古い物件中心、どこかの建築会社の特約店。無臭の店とタバコのにおいが充満している店、薄暗い店と明るい店、物件情報の管理が効率的な店と非効率的な店。内見に、近いのに車で連れて行ってくれる店、遠いのに歩いて連れて行ってくれる店。お勧め物件を教えてくれる店、お勧めできない物件を教えてくれる店、などなど。そうやって渡り歩いているうち、見つけました。その地域の単身者用物件なら、99%取り扱っているという、珍しく単身者用物件専門の不動産屋!さすが99%って豪語しているだけあって、すごいんですよ、情報量が!!他の不動産屋さんと同じ条件を告げたのに、20倍くらいの数の候補物件が出てくるのだから( ゚Д゚)ヒョエー、さすがは専門店です。めいっぱい時間をかけて、選んだ4つの物件に内見に行って、おおーっ!と思ったところが一つ。結構狭いんだけど、ちょっと駅から遠いんだけど、私が望むものは全て入った物件でございましたのよ。というわけで、決めたのです。この場所に、住むことにしたのです。
2005年08月21日
昨夜遅くまでかかって、目星をつけた地域へ、今日は実際に足を運んでみたのです。これ不思議なことに、駅についた瞬間、駅から出た瞬間、ここいいな、とか、ここはイマイチ、とか、印象は決まるものですな。第一印象でイマイチ!と思った地域からは即撤退。いいな、と思ったところは更に歩いてみて、より一層いいな!と思えたところを候補地に。だいたい、駅のすぐ近くに不動産屋が集まっているので、そこかしこで資料をもらって、更に検討をすすめて、またしても夜は更けていくのです。
2005年08月20日
東京に一人暮らしをします。と思い立った日から、北海道の小さな市からインターネットで一人暮らし要の物件を探していたのですけど。いくら世の中にインターネットが普及して、ネットでお部屋探し♪なんて言っても、ネットで収集できる情報には限りがあるんだよねえ。というわけで、やってきました東京都。これから少しの間ウィークリーマンションに滞在して、その間に不動産を見てまわります。朝五時半起きで北海道からここまでやってきた今日は、とりあえず地元の賃貸情報誌を買って、目を皿にして読み漁る。どこがいいかな。いろいろめぼしをつけつつ、夜は更けていきます。も~3時だー。
2005年08月19日
鉛筆の芯に使われている黒鉛と、宝石のダイアモンドは、同じ元素からできている。両方とも炭素原子からできているのに、原子間の結びつきが違うというだけで、一方は安くやわらかく黒く、もう片方は高価で最高硬度でキラキラと輝いている。材料が同じなのに産物が違う。人間で言うなら、素質は同じなのに発揮できる力が違う。その違いが生じる原因は、置かれた環境の違いである。地表近くに存在している炭素原子は、さほど周りからの圧力がないところで他の炭素原子と結びつくので、非常にゆるい結合の仕方をする。そうしてできた黒鉛の炭素原子は、すこし紙にこすられるだけですぐ本体から離れて紙についてしまう。逆に、地底奥深くに存在している炭素原子は、周りからものすごい圧力を受けて他の炭素原子を結びつくので、非常に強い結合の仕方をする。そうしてできたダイアモンドは、最高硬度を誇ると言われ、工業で重宝されている。同じ素質を持って生まれてきても、置かれた環境によって黒鉛にもダイアモンドにもなる。きっとこれは、人間にも言える。そして、ダイアモンドになれる人は、それ相応の「周りからの圧力」を受けて、それに乗り越えてきてるんだ。社会的・人種的差別、精神的疾患、身体的障害、戦時中の生活、貧困、様々な人的トラブル・・・。そういう状況に耐え抜いてきた人たちが残した小説や手記に託されたメッセージは、それこそダイアモンドのように強い輝きを放っている。ただ・・・。ものすごい圧力を受けてできるダイアモンド。それが輝き、人々に愛され、その価値を評価されるのは、あくまでダイアモンドが日の目を見たとき。日の目を見れずに、地中の奥深くで、周りからの圧力にもまれながら消えていったダイアモンドもきっとたくさんある。
2005年08月14日
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祝!第一種普通自動車免許取得!!いや~、しんどかった~。こんな日に限って、北海道は全道的に30度越えを記録。通常、年に数えるくらいしか25度を越えない私の地元でまで気温が30度に達した。ローカル番組のキャスターの言葉を借りて言うなら、「寒冷地仕様」の北海道民には非常に厳しい暑さが襲ったこんな日に、受験者約300人が集結した、しかもクーラーが壊れた部屋で試験開始まで1時間近く待たされるなんて、ホントにしんどかった・・・。でも、まー、受かったからいっか!!というわけで、明日から13日くらいまで母親の実家に行ってきます。更新はまたその後で~ (^^)ノミ
2005年08月05日
八月に入って、テレビは夏本番!暑さ全開!水着ギャル!!とか言っとる。(  ̄△ ̄)けっ。こっちは朝から濃霧で気温18度、長袖長ズボンが当たり前で、夜窓開けて寝たら寒いくらいなのだ。ま~私は暑いの苦手だからいいんだけど、よりによって自動車免許の実技試験の日に濃霧で小雨なんて、ついてないなあ・・。更に、貴方が走るところはここです、って渡された回路図。10種類くらいある回路の中から2つを走るんだけど・・・。・・・。( ゚Д゚)アレ?これは・・。す、すばらしい!!ここまで、見事な選択があるとは!!と、涙ながらに思ってしまうくらいだったんです。もう、天を仰いでしまう勢いでした。もう、ホントに、ワースト1・2フィニッシュですよ・・・。これ、わざとでしょ?私が最後の最後まで失敗を重ねてたコースをわざわざ選んだんでしょ??ひどいわっ、高校の同級生のお父さん!(←担当教官)。でも、まあ、実技一発合格したからよしとしよう!!「全体的な流れとしては、とてもいい運転でした」と褒められた(?)し。「でも、少し反応が鈍いかな」とキビシーイ一言もいただきましたし。というわけで、今度の金曜日辺りに札幌に行って学科の本試験を受けてきます。それに受かれば、とうとう普通自動車免許取得です!
2005年08月02日
水が足りなくて枯れてしまう花と、水が多すぎて腐ってしまう花。お金が無くて苦しんでいる人と、お金を持ちすぎて狂って行く人。栄養不足で餓死していく子供達と、栄養過多で小児糖尿病になり、命を落とす子供達。なさ過ぎても、ありすぎても、壊れていく。「適度」が一番いい。夢も、お金も、名誉も、プライドも、時間も、愛情も、希望も、甘えられる場所も、喜びも、悲しみも、怒りも、感謝も、自分らしさも、他人と同じ部分も、人の数も、愛国心も、未来も。
2005年08月01日
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運転適正診断結果の読み方を習いました。私の傾向は・・・。10点満点中、状況判断力:9動作の正確さ:7動作の速さ:8衝動抑止性:7いいねいいね!!ここまではいいよ!!が、ここまではどちらかというと運転技術に関するテスト。ここからは、性格をみるテスト。神経質なところはなく、むしろ無頓着なタイプ。周りに対する注意力がないか、もしくは注意する気がない。・・・。・・・。・・・。当たっているので何とも。。
2005年07月29日
日本には、「男らしい背中」とか、「背中が広くてたくましい」とか、大きな背中=男らしい=好印象、みたいな表現がある。しかーしながら、アメリカから帰って来た私が思ったことは、まったくもって失礼なことだった。背中が広い↓胴が長い↓・・・。↓足が短い??↓「日本の男」らしい・・・のか??
2005年07月28日
歯を抜いてきましたー。別に虫歯だったわけではないんですが、歯並びから完全に逸脱しているということで、抜いてきたんです。実は私、永久歯を抜くのはこれが4回目。今月は2回目。それなのに、まだ私のあごに入りきっていない歯たちは、デカすぎなんですよ、ほんと。でも、今回ので大分すっきりしたかなー。それにしても、今の歯医者さんはすごいね!歯を抜くのが全然痛くない。気がついたら終わっている、という素晴らしさ。私が子供の頃は、グリグリッ!!って歯をつかまれてひっこ抜かれている感覚があったものです。さらに私の母親が子供の頃は、そりゃー痛くて痛くて仕方なかったそうです。そんな時代の叔母の逸話をご紹介。叔母が一度虫歯を抜いたときに、痛くて痛くて、「今後、虫歯になるたびにこんな痛い思いをするのは耐えられない。だから、先生、いっそのこと全部抜いてください!」そうして叔母は総入れ歯になりました。もうちょっと待ってたら、抜歯も全然痛くないものになったのにねえ・・・。
2005年07月26日
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充実した3泊4日の旅行を終え、北海道に帰って来てみたら、あらびっくり。我が家に二台ある車のうちの一台が、私のいない間に軽い衝突事故に遭って、ボンネットの右側がボコッ。私の帰宅早々、保険会社の方がいらっしゃって、我関せずな私は部屋でネプリーグを見ていたわけですが。どうも、諸費用込みで30万で買った中古車なのに、修理するのに50万かかるとかなんとか。衝突事故を起こした相手が、上二つのボタンをはずしたシャツにサンダルという格好で我が家まで謝りに来たとか。↑こういうヤツには呆れますな。もうちょっとマシな格好してこい(*゚Д゚)ゴルァ!って思うのは私だけですか??
2005年07月25日
前回と同様、それまで猛暑だった関東地方は私が来たその日から涼しくなったとか。涼しさを連れてくる、晴女ならぬ涼女の私です。なぜ涼しくなったかって、曇ったり雨が降ったからだから、単なる雨女かもしれない。さて、天気とは裏腹に晴れて24歳になり、只今バースデー割引の航空券&ホテルを使った3泊4日の関東訪問を敢行中なのです。横浜・山下公園沿いの、ランドマークタワーやみなとみらいに臨む部屋に泊まるというリッチな誕生日をすごしたかと思えば、翌日には旧友と千葉で再会した直後に震度4の地震に遭い、たいしたことないだろうと思いながらカラオケ行って居酒屋行ってさーそろそろ帰るか、と駅に向かったら電車が全線止まってました。おかげさまで、通常2時間で帰れるはずの距離を4時間以上かけて帰ることになり、疲れているはずなのになぜかノリノリで、結局寝たのは午前3時過ぎ。さらのその翌日には神奈川の奥地へ赴き、勢い余って静岡まで足を踏み入れ、からくり小箱を手にして帰還して、その夜にはギターの生演奏を聞くという結末を迎えるわけです。さー、明日は北海道に帰るぞー。高速教習が始まるし、気合入れていくぞー。
2005年07月24日
映画「THE POLAR EXPRESS」の主題歌を、これから一年の私に:We were dreamers Not so long agoBut one by one We all had to grow up...Trains move quickly to their journey's endDestinations are where we begin againShips go sailing far across the seaTrusting starlight to get where they need to be...Believe in what your heart is sayingHear the melody that's playingThere's no time to wasteThere's so much to celebrateBelieve in what you feel inside And give your dreams the wings to flyYou have everything you needIf you just believe(JOSH GROBAN "BELIEVE")
2005年07月22日
運転する上での、私の一番の問題は、右折でも、左折でもないらしい。生まれ育った街なのに、どこへ行っても、何度走っても、あれ、次、右ですか?あれ、ここ、まっすぐですか?回路をさっぱーり覚えられない私。さらには、教官に「次、右折ね」と言われて、はーい、と左にウィンカーつけて左に曲がってる私。そして、間違っていることに指摘されるまで気がつかない私。いかんなぁ・・。
2005年07月20日
テストで、四択問題が出題されたとして。A,B,C,D,って選択肢があったとして。計算してみたら、Aが正しい答え。他のつながりを色々論理的に考えても、Aが正しい答え。でも、なぜかCっていう選択肢が気になる。答えがCであることを後押しする根拠はなく、「なんとなく」そんな気がするだけ。リスクを回避しようとAを選択したら、正解はCだった。なんて、そんな経験ありませんか。この「なんとなくこれのような気がする」っていう「これ」が正解である確率が高いという現象は、一瞬でも教科書で読んだり誰かから聞いたりしたことを脳が記憶しているせいとか何とかで、科学的に解明されているらしい。人生の決断も、結構そういう時ってあると思う。学校を選ぶとき、専攻を選ぶとき、仕事を選ぶとき。例えば、私は高校生のとき、「なんとなく」留学したかった。その時は、それが正解である根拠なんてなかったし、留学したい理由なんてはっきりとはわからなかった。将来のこととか、経済的なこととか、安定性とか、そういうことを考えると、日本の国立大学を目指したほうが「正しい答え」だったようにも思えた。でも、「なんとなく」留学っていう言葉がひっかかって、それを貫いたら、ああ留学してよかったと思うことが何度もあったし、自分が留学すべきだった理由がいくつもわかってきた。多分、それまでの経験や見聞きした情報から、このまま日本の大学に行かないほうがいい、という結論を私の脳が出していたんじゃないか・・・と今になって思う。一社会人として、あるいは大人としては、上の例でAを選ぶやり方が「正しい」のだろう。ちゃんと前もって考えて、計算して、論理立てて、その上で正しいと思われるほうを選択する。「なんとなく」なんていうやり方は「子供っぽい」しリスクが高いとみなされる。だから、留学するって言い出した生徒や、これを仕事にするって言い出した子供に、教師や両親はなぜだ、その理由は、それがいいという根拠は、と、その選択が社会的に「正しい」と思わせる後付を要求するんだろう。大人として「正しい選択」が、その人個人にとっての「最良の選択」であるとは限らない。Cが正しいような気がしながら、実際にCが正しいのに、理由や根拠の多さからAを選んでいる人はきっとたくさんいる。テストはさ。答え合わせすればすぐ間違いに気づけるんだよね。でも、進路選択とか、仕事選択とかの間違いは、3年、5年、10年の月日を経ないと気がつけなかったりするんだよなぁ。
2005年07月19日
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路上教習9時間目。残るは、あと12時間。そんな折、教官に聞いてみたんです。私の運転技術は、(せめて)平均的に伸びているんでしょうか?このままで大丈夫そうでしょうか?と!そんな切実な質問に対して、教官の返事。「え?あぁ~、大丈夫じゃない?運転下手そうな顔してるけど、意外と大丈夫。」ええ、そうですか。。
2005年07月18日
祝!仮免許取得!!S字カーブでは脱輪に危機一髪。まさに、髪一本の差で落ちなかった。試験管の人に、ぼそっと「こっち(左側)あぶないぞー」と助言を頂き、その御慈悲のおかげで合格しましたとさ。試験開始前に、言わなきゃいけなかった名前とか受験番号とか、そういうの全部言わずに発進したなんてそんなこと問題じゃないもん。そんなわけで、とりあえず仮免突破ですが、北海道では、仮免許証って教習所預かりなんだよね。教習中以外は、持ち出し禁止なのです。教習原簿にホチキスで貼り付けてあるし。と、そんなことはさておき、早速行ってきました路上教習。・・の話はまた今度。
2005年07月14日
この町はおかしい。七夕だって言うのに、息が白いなんておかしい。一日中暖房つけてるし、上着がないと外にも出られない。ここは実は南半球じゃないのかと思ってしまう今日この頃です。そんな中、自動車学校の実習はすすみ、狭いS字やら屈折やら・・に突入したんです。生まれて初めて運転したS字カーブは、めちゃめちゃ濃い霧の日。初めての全体練習(S字、狭路、屈折、坂道発進、すべて含む)は、暴風雨の日の夜。・・・。・・・。・・・。(ノΔ`;)今年初めてため息をついた。脱輪しなかったのは奇跡だよ・・・。
2005年07月07日
学科が・・・。今日で学科がすべて終わってしまう。実習はまだ半分なのに・・。いやーそれにしてもね、仮免許前の必要最低限の実習時間は12時間なんですよ。ということは、うまくいけば、人生でまだ12時間しか車のハンドル握ったことないんです!!っていう人が、仮免許とって路上を走り始めたりするわけですよね。むかしは、そんなもんなのか~と思っていたけど、自分で4時間乗ってみて、12時間で路上ってありえんよ。。という気持ちになってきました。今から補習料金の計算を始めたなんて、そんなこと秘密です・・。
2005年07月04日
教習所に通いはじめたのはいいんだけど、いや~、地元!!って感じですね。受付の人が、中学のときの同級生。担当教官が、高校のときの同級生のお父さん。さらに、学科の授業なんて生徒2-3人でやってる過疎化っぷり!!さあ、私がいったい何日で免許を取れるか見ものだ~。
2005年06月30日
3年B組金八先生は、こう言ったらしい(←私はこのドラマを見たことがないので詳しくは知らないのですが)。人という字は、人と人が支えあってできているんだ、と。でも、本当は違うんですよね。人という字は、本来一人の人間が立っている姿をあらわしたもの。人が一人で立つのは難しい。でも、お互いに支えあって生きていくのも難しい。「寄りかかる」のと「支えあう」のは違うからなあ。
2005年06月27日
北海道!というわけで実家に戻ってきております。いや~、いいね~、もう夏至だっていうのに、最高気温がやっと20度になるくらい。夜は13度くらい。北海道の北端・稚内(わっかない)より気温の上がらない我が町よ・・。そんな北海道では、一部で今日からサマータイムが開始されたとか。一番寒い北海道で何がサマータイムじゃ、と思ったけど、考えてみれば北海道は日本の東側。根室(北海道の東端)と沖縄では、夜明けの時間が1時間42分も違うんだってね!!根室のほうが2時間近く早く夜が明けて、日が沈む、ということです。そりゃー、サマータイムは有意義かもしれませんなぁ・・。
2005年06月21日
というわけで、初めてグループディスカッションに参加してきました。8人と7人の2つのグループに分かれて、与えられたお題(お題はどっちのグループも同じ)について自由に話してくれ、とのこと。別に司会者を立てろとか、賛成と反対に分かれてディベートをしてくれとか、結論を出してくれとか、そんなんではなくて、自由に活発に話してくれ、と。話の内容とか、言葉遣いとか、そういうものは見ていなくて、雰囲気とか、人柄がその会社に合うかどうかをチェックしています、と、何を判断されているのか事前にハッキリさせてくれる辺り、いい人事さんです。でね。ついに、お題発表。私の人生初の、グループディスカッションのテーマは・・・。「歳をとったなぁと感じる瞬間」・・・。・・・。・・・。なにこれ、私に対する皮肉??そりゃぁさ、専門学校生で19歳です、とか言ってる人たちと話合わんわ!!19歳って・・。ティーンエイジャーだし!昭和60年代生まれだし!!グループの中に唯一いた同じ歳の女性しか私の「歳をとったなあと思う瞬間」を理解してくれないという、なんとも切ないグループディスカッションでした。そりゃあ、こんなこと言ってしまうわけですよ。「今ここにいることが、私に”歳をとったなぁ”と感じさせます・・・。」10代と20代の差は大きいな、と痛いほど感じた一日でした。
2005年06月16日
今日、某会社に郵送するための作文を原稿用紙に清書して、履歴書とともに封筒に入れた。そして、のりで封をした。数十分後。さて、郵便局に行ってこの封筒を出してこよう。その前に、最後にもう一度、宛先が正しいかどうかチェックしよう・・。で、チェックした。宛先はあってた。が、募集要項の、宛先の上に書かれていた一文が私の目を引いた。作文のテーマは、「私の目指す○△□」。私の目指す・・・私の・・・目指す?( ̄□ ̄;)私はパソコン上に作った作文の下書きに目をやった。「私の理想の○△□」てっ・・・・テーマが違う!!!うっわ、ビミョーな間違え方!!大した意味は変わらないし、私の作文上の「理想の」と言う言葉をすべて「目指す」に置き換えても何にも問題が起きないけど、でも、でも・・。書き直すべき??もう糊付けしちゃったんだけど・・。もう原稿用紙ないんだけど・・・。・・・。・・・。・・・。って思ってる間に、郵便局閉まっちゃったし・・(定形外郵便)。どうしよっかな~。。
2005年06月15日
日本の企業のパンフレットを見ていると、カタカナ語がたっくさん書いてあることに気がつく。コストマネジメント、ソフト・ハード開発、サプライチェーン、ユビキタス、ナショナル社員、リフレッシュ休暇、なんたらかんたら。ユビキタスって、「どこでもコミュニケーションが取れる」という意味で使われてるけど、「あちこちにありすぎてちょっとうざい」っていう意味じゃなかったっけ?ハエがユビキタス、みたいに。あと、ナショナル社員って松下電工の社員のことじゃないの?リフレッシュ休暇って・・休暇はそもそもリフレッシュするためにあるんじゃ?で、ここまでカタカナばっかりなんだから、「使い方や発音は間違っていても、日本でも英単語が浸透してるんだ~」と思って、私達留学生がアメリカで使っていたカタカナ語を使うと、さっぱりわかってもらえなかったりするんだよね。デパートメント(学部のこと)、トランスクリプト(成績証明書のこと)、ティー・エー(教授のアシスタントをしている学生のこと)、ペーパー(日本で言うところのレポート)、ブレス・ユー(アメリカで、くしゃみをした人に向かって言う言葉)、マリーン(アメリカ海軍のこと)。アイ・トウェンティ(I-20)なんていう米国留学生にはめちゃめちゃ大事な書類の名前も、こっちでは何じゃそりゃ?だもんね。I-20といえば・・・。I-20やパスポートやビザが無くても生活していけるというあたり、シチズンシップ(=その国での「国民」としての身分)の力ってすごいんだな、と思いましたよ。過去4年間はずっとそれらの書類があってこその生活だったので、今はなんだか不思議な感じ。移民局の許可がないと学外のアルバイトもできないとか、そんな規則もない。まして、それに違反したからって、国外追放を迫られるわけでもない。最初に書いたような、ちょっとした文化や言葉の壁があって、すこし「異文化」にいるような感は否めないけど、それでもやっぱり、私は日本の国民なんだよなあ。法の力、国境の影響、国籍の意味、そんなものをしみじみ感じている今日この頃です。
2005年06月14日
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本日二つ目の日記エントリーです。今週の木曜日に一つ1次選考の企業がある。そして、もう一つあるはずなんだけど・・・。案内が来ない。6月中旬って言ってたじゃん!!それってつまり今週中なはず。土日は多分選考しないだろうし、次の月曜日は20日。20日って下旬・・だよね??(それとも「下旬」って21日から?)どっちにしてもあと1週間足らずであるはずの選考の案内が来ないぃぃ。日本の選考の案内っていうのは、こんなにギリギリでくるものなのか?!それとも・・・。一次選考にも進ませてもらえないほど、何か私に問題があるんだろうか・・。まあ、道に迷って遅刻したんだけどさ。説明会。そしてたどり着いた会場の外では、人事の人が携帯電話でわーってしゃべってて、私を見たときに アラヤダ( ̄□ ̄;)ノ みたいな顔してたけどさ。とにかく、17日には北海道に戻っちゃうので、面接が20日とかだったら辞退しなきゃいけないなぁ・・。遅刻した分際で!!!って言われそうですが・・・(ノ´∀`*)
2005年06月13日
某社の書類審査のために、作文を書きました。日本語でこんな作文書くなんて何年ぶり!?っていう勢いなんです。だから、いろいろ戸惑うことも多かったりして・・。例えば、「1000文字以下」って指定されてるんだけど、こういう場合は970字くらいは埋めたほうがいいのかなぁ、やっぱり・・。現時点では、940字くらいしかない。もうちょい 増やすべきかな?あと、アメリカ式だと最初に結論が来て、そのあとその結論をサポートしていって、また最後に結論を書く、ってスタイルが一般的だけど、これは日本語でも有効なんだろうか?それから、とても初歩的だけど、「作文」って言うのはやはり、400字詰め原稿用紙に手書きで書くのが礼儀なんだろうか?それとも、ワードファイルを印刷したものを提出していいんだろうか?アメリカでは、今時手書きなんてありえないのだが・・。更に初歩的だけど、これは、どこに自分の名前を書くべき?アメリカのレターとかだと、自分の名前・住所等は最後だよね。相手の名前が一番上に来る。うーん・・。そういえば私、日本語での「小論文」っていうものを一回も書いたこと無いや。あっ!あと、履歴書も書かなきゃいけないんだ。そんなん、書いたことないよ~~(゚_゚;)
休日に東京の街を歩いていると、ニューヨークとの違いをいたるところで感じます。前にもちらッと書いたけど、いまのところのまとめを:みんな背が低いし、やせている。女性のスカート着用率がめちゃくちゃ高い(←NYではほぼ100%がズボン、うち90%がジーンズ。女性用スーツもパンツスーツが主流)。若い男の子達が、自分がつけるものを探すためにアクセサリー売り場にいる。コンビニがとーってもきれい。デパートの地下が食品売り場。タクシーが少ない(←マンハッタンを走っている車の半分近くはタクシーだと思う)。歩道橋がある(←アメリカではほとんど見たことがないような気がする)。電線・電柱がある(←NYの電線は地下に埋められている)建物と建物の間に隙間がある(←NYの建物はブロックごとに一体化されている)。ホームレスを見かけない(←NYの小道は夏になると尿のにおいが充満する)。ティッシュ配りをしている人がいる(←でも私にはくれない。喜んでもらうのに・・)。店頭販売、気合入れすぎ(←マツモトキヨシの前とか。「タイムセールやってまーす!!!さあいらっしゃいいらっしゃーい!!!」って)。コンビニ等で、朝から普通にアルコールが売られている(←アメリカでは、ライセンスを取ったリキュール店かレストランでしか販売されていない。特に、日曜日の午前中のアルコール販売は禁止されている)。エスカレーターで、歩行者のために空けるのが右側(←アメリカは確か左側)。携帯電話で、メールを打っている人がたくさん居る(←アメリカでは携帯電話は主に通話するためのもの。メールもできるけど)。特に若い日本女性は、オシャレに気を使いすぎ・・(←とても肩身が狭い・・・)。一般の人が手の届かないようなところには商品を並べない。おお、結構あるね。まだいろいろあるはずなんだけど、忘れてしまったのでまた後で!
2005年06月12日
6月末から7月はじめに、留学生対象の合同説明会かつ面接会がありますな。6月29・30日 → リクナビ主催のキャリアフォーラム7月7・8日 → ディスコ主催の東京キャリアフォーラム だっけ。それで、前者と後者の「参加予定企業一覧」を見ると、はっきりとした差を感じますね!リクナビのほうは、まあこう言っては失礼ですが、日本の大学生からは人気がない。。というか、内定もらっても辞退する人が多そうな企業が、そんな前評判なんか知らない純真無垢(=就活無知)な留学生を採用しに来た・・みたいな雰囲気ですよね。あくまで私の妄想ですよ。事実とは反するかも知れませんが。逆にディスコのほうは、どっちかというと、グローバルに活躍している企業が、国際感覚を身につけた留学生を積極的に採用したいねえ~と思って出展してくれているような気がする。そうじゃなきゃありえないようなレベルの高い企業群ですよ。ホントに。うーん、この違いはどこから来てるんだろう?
2005年06月11日
この間、とある新聞記事を読んだ。本来、冠婚葬祭にも使用できる「正装」である学校の制服を、カジュアルファッションとして着崩している(あるいは着こなしている)中高生についての記事だった。確かにそういう視点で見れば、だらしないしみっともないと言っている中年・年配の人達の気持ちもわかる。でも、同じ視点から見れば、そんな中年・年配の人たちの中にもかなりだらしなくみっともないことをしている人がいる。スーツって正装ですよね?冠婚葬祭や、ビジネスシーンで使うものですよね?誰だい、スーツのまま脚をひし形にひろげて、だらしなく口開けて、地下鉄で寝てるやつぁ。誰だい、そんな格好で居酒屋行って宴会してるやつらはぁ。まして、酔ってネクタイを頭に結んでる人とか、酔いつぶれて帰宅する人とかありえないよね、社会人の皆サマ。新卒採用では身だしなみや清潔感も大事、と言われるけど、東京の地下鉄で身だしなみに充分な気を使っている(=顔の脂をこまめにとるとか、おなかの贅肉をなくす努力をするとか、口臭ケアをするとか)と思われ、清潔感に溢れている30代以上のスーツ姿の人なんて見た覚えありせんが。多分、これなんだな。私が、アメリカから帰って来て、一番強く感じる逆カルチャーショック。そして、日本の「オヤジ」が「オヤジ」であり、「ダンディ」になれない理由の一つ。アメリカ人は、新人でも中年でも、「スーツ」を着ているときはそれにふさわしい行動をしてた。身だしなみにも充分に気を使ってた。そしてバカ騒ぎするときは、まして家の外では、それにふさわしい格好をしてた。アメリカにいた時は、スーツを着て会社に行くことに誇りを感じていたけど、日本では、スーツを着て地下鉄に乗った時点で気が滅入る・・。そんな六月某日でした。
2005年06月10日
先日説明会に行った某会社から、「第一次選考のご案内」というメールが来た。来週の木曜日らしい。で、「グループディスカッション」という内容らしい。グループディスカッション・・聞いたことあるけど、参加したことありませんし。そもそも、日本で就職のための選考を受けるなんて初ですし。アメリカの大学で言うグループディスカッションとかまた違うものなんでしょうし。つまり、その日初めて会った学生達が与えられたトピックについて意見を言い合って時間内にまとめるっていうことですよね?予定によると、このグループディスカッションに一時間も割かれているけど、何人のグループで一時間も話し合わなきゃいけないんだろう?何だか、内容どうこうより、日本人学生の中に溶け込めるか否かが私にとっては最大の課題とみた。出席した説明会には専門学校生も結構いたけど、あの人たちはもしかして、もしかすると、私より4歳も下・・・??( ̄△ ̄;)ウッ・・・若いもんにはまだ負けられん。。。という気持ちで、頑張ってきます・・・。
2005年06月09日
昼間、東京の街を歩いていると、気がつくことがある。スーツを着て歩いている男性って、こんなに多かったっけ。営業さんかな。忙しくなさそうだけど。スーツを着ている女性って、こんなに少なかったっけ。若い女性でスーツ着てるのなんて、就職活動中の学生ばっかりみたいだけど。さらに、電車に乗っていると、見かけるのは・・。ゲームボーイに夢中の中年サラリーマン。一人で窓の外を眺めている、ランドセルを背負った男の子。学校なんて行く気もない大学生達。優先席を陣取っている、バーゲンの時には人一倍強そうなおばさんたち。東京ってこういうところなんだよね。ニューヨークとの違いにびっくりというより、なんだか・・・寂しいな。日本って、こういうところだったっけ。
2005年06月08日
最近私のホットメールアドレスにメールをくれた高校時代の同級生さんへ近況報告ありがとう!が、しかーし、何度君にメールを返しても、戻ってきてしまうのです。地元から送っても、東京から送っても・・。というわけで、私から返事がない!!と思っていたら、ごめん! m(._.)m
2005年06月07日
東京での就職活動二日目。今日は田町での説明会に参加してきたけど、またしても遅刻した。中央線で人身事故が・・・。山手線で急病患者が・・・。東京の電車は忙しいね。今日は早めに部屋を出たのに・・。ところで。何だか、東京で電車通勤している人たちが何でみんな揃いも揃って疲れた顔をしているのか、わかるような気がしてきた。頭でじゃなくて、気持ちで、わかるような気がしてきた。確かに、日本の電車&地下鉄通勤は疲れる。アメリカより、ずっと新しくて、清潔で、早くて、時間通りに来て、安全な日本の電車&地下鉄。でも・・・。何故なのかな。でも、5年前に東京で電車通学してたときは、こんなこと思わなかったんだけどなぁ。「通学」じゃなくて、「通勤」がいけないのかな?日本で、白黒のスーツ来て、黒のカバン持って、ネクタイ結ぶなりお化粧するなりして、「通勤」するのがいけないのかな。何の予定もない明日あたり、ジーンズにスニーカーにTシャツで電車に乗ってみよ。それでも疲れたら・・・。原因はやっぱり歳だってことでしょうね。。。
今日って6月6日ですよね。4年前の今日、私はアメリカに渡ったんです。留学生活が始まったんです。そして、今日。私は北海道から東京にやってきたんです。就職活動を開始することになったんです。そんな上京一日目から、慣れないリクルートスーツ姿で私鉄・JR・地下鉄を渡り歩き、両足に靴擦れを起こし、迷子になって説明会に遅刻し、前途多難な様子です。しかも、選考の大体のスケジュールが明かされたんですけど、筆記試験・・・国語と数学だそうです。数学はいいけど・・。「国語」イコール「日本語」がヤバイかも!!( ̄□ ̄;)私、ずっとアメリカにいたんですけど・・。アメリカの「国語」って、英語なんですけど・・・。英語の試験じゃだめですか??
2005年06月06日
6月6日から1ヶ月間、東京滞在です。あちこち動きすぎかな~、私。まあ、この件に関してはまた後ほど詳しく・・。
2005年06月02日
アメリカに4年もいると、なんだかんだ言ってもアメリカナイズされた部分はあるわけですよ!そうして日本に帰ってきて、やっぱり感じました逆カルチャーショック。1.みんな日本人だー!!当たり前だろ、って言わないでください。ニューヨークは白人もアジア人も黒人もいっぱいいたんですよ。「笑っていいとも!」の100人アンケートで、会場の100人全員がおすぎなところを想像してください。そんな心境ですよ!!2.日本人、みんな背がちっちゃい!!とくに男性が・・・。アメリカ人が大きすぎなんですかね?3.冷凍食品と缶詰食品のバラエティがなさすぎ!!アメリカは冷凍食品&缶詰食品大国。なんでも揃うし、質も値段もさまざま。何もかもが高いニューヨークでは、これらをうまく活用してやりくりしてたんだけど、日本はたいした冷凍食品がないのね・・・。4.ニュースの内容が平和ひとつの強盗事件で一日大騒ぎな日本。強盗なんて起きすぎてニュースにもならないニューヨーク。5.はかり売りじゃない。。。このあいだスーパーに行ったとき、アメリカの感覚で、普通に一房のバナナから、よさそうな3本程度をもぎ取ってしまった。それを見ていたお母さんが、「お姉ちゃん、何やってんの?!」と一言。「はい?」そうでした。日本は、一房いくら、だから、7本あったら7本全部もっていかないと損だわね・・。アメリカは、ぶどうもバナナもみかんもりんごも、重さで値段が決まるんですよ・・・。まだまだあるんだけど、続きはまた次回!
2005年05月27日
いやー。卒業式、最高だった。学部のも、学校全体のも。笑った。感動した。この上ない締めくくりでした。ティーチャーズ・カレッジ、コロンビア大学、アメリカ、どれも、本当に、行ってよかった。私ってなんて幸せものなんだろう、と心から思いました。そんなわけで現在日本に帰ってきている私は、これから何をしようか考え中なのです。まずは、車の免許でも取ろうかな・・・?
2005年05月24日
明日の日記がニューヨークで書く最後だと思われます。その後はどうなるのかさっぱりなのです。とにかく、今日は疲れたのでもう寝まーす。おやすみなさい・・・。
2005年05月17日
チリに4日、アルゼンチンに3日、計7泊9日の研修旅行から無事帰還しました。ひとことでいうと、面白すぎた。楽しすぎた。チリ・サンチャゴでは、アメリカン・スクールの施設やカリキュラムを学び、霧にかすんで神秘的に見えるアンデス山脈(多分)の景色に感動し、名産のピスコという飲み物をテキーラと知らずに飲み干し、地元のダンスショーでは私達ツアーメンバー全員がステージ前に出て踊り、ホテルに戻ってからはメンバー達と午前4時近くまで語りあったのちに爆睡し、朝は午前7時半に起きて、スーツ来て、また地元の学校を訪れるわけです。アルゼンチン・ブエノスアイレスでは、ドイツ系の学校を訪れてそのレベルの高さにびっくりし、地元の高校の生徒達と交流してスペイン語を学び、大通りをでっかい荷物を抱えて一人で走りまわって汗だくになったあと、かっこいい若手タンゴダンサーから手取り足とりの密着タンゴレッスンを受けてテレまくってたわけです。もう、書ききれないのです。最初から最後まで、本当に内容が濃い一週間でした。
2005年05月15日
Mi nombre es Maria,Soy Japonesa,¿Dende esta el bano?¿Que hora es?¿Puedes tomar una photo?Lo siento,No habla Espaniol,Gracias!!Ha, ha, all the Spanish phrases that I learned so far.
2005年05月13日
今日(日本では昨日)が、タイトルのようにあらわされる日だって知ってました??2005年5月5日です。さて。「美女と野獣」のミュージカルを観てまいりました。いや~、いいねー!!あの野獣のキャラクターがいい!!顔も体も野獣なのに、行動が可愛すぎ・・・(〃^▽^〃)今まで見たミュージカルの中で一番好きなキャラでした。ところで・・。オーダーしていた名刺が届いたんです。私としては、このレイアウトや色がとても気に入っているんですけど、ただ、1000枚もいらない・・・。1日1枚配っても、なくなるのに3年近くかかる・・・。あと、そうだ!明日から10日間ほど、NYを離れます。10時間以上も飛行機に乗るのに、ほとんど時差のないところへ。今のNYと同じくらいの気温だけど、季節が違うところへ。研修旅行です!!っていうか、クラスです!!これに参加しないと、卒業できないんです!!!というわけで、アルゼンチンとチリに行ってきます。では!!
2005年05月05日