Chipping time's　薔薇と庭遊び

今日は、なんだか珍しく早く目が覚めたので、
現在取り掛かっている、
新しいサイトの作業にはいろうと思っていたのですが、

いつもの習慣で必ずまずメールチェックをする私。

すると、こんなメールが入ってました。

差出人は、見覚えのない人。
内容は、非常に素晴らしい商売を紹介する話でした。

まあ、扱っている商品は、一般的に見ても問題なさそうな
感じだったんですが、

問題は、無断でそのメールを送りつけたことと、

文面の結びに、「まずかったら、削除してください」の文章。

普段、何気なく使いそうな文章ではあるのですが、
ふと考えたらとても、気分が悪くなりました。

だって「気分がまずかったら削除してください」ってことでしょ？

かなり、他人任せな文章じゃないですか？

それって、かなり乱暴な言い方になるけれど、

人の顔の前でわざとおならをしておいて、

「あ、ごめんごめん、しちゃいけなかったかなあ？
なかったことにしておいて」

といっているのと一緒じゃないのかな？

と思ったんです。

だけど、もう、そのメールは、読んでしまっているだし、
そこに着信されているのは、事実じゃないですか？

「事実あったこと」を「なかったことに」できないと思うんです。

それって、とても他人任せで、依存したものの言い方だと
思います。

もしも、そういった依存の強い方が、なにか商売をされたとしても
成功はしないでしょう。

だって、そういう人のところで何かものを購入して
もしも、問題が起きたら、たらいまわしにされたり、
逃げられるような気がするんです。

考えすぎ？

でも、アフィリエイトでもどんな商売でも、通じるのは、

「信頼」だと思います。

あなたのサイトで、商品を買ってくれたりする方達は、
みんな、あなたを「信頼」して、購入してくれているんです。

それを、忘れたら、どんな商売も成り立ちませんよね？

大体、仕事だったら、本来はどんなきつい仕事だって、
逃げるわけには行かないじゃないですか（笑）