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カテゴリ:旅
2006年8月4日
8月3日 新潟港に着きました フェリーって に乗ったまま 下船できるのでラクです~ 新潟の道を しばらく走り 食材調達の為に スーパーへ 車から 降りると 暑くて 溶けそうだった 帰ってきたんだなぁ。。。 と 実感わきましたよ この日は 新潟 十日町市の キャンプ場のコテージに泊まり。 翌日に・・・ 大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006- を観てまわりました 大地の芸術祭は 760平方キロメートルの、広大な里山を舞台にしたアートの お祭り だそうです! とにかく規模が広いのです 松代エリア 棚田風景に いろんなアートが 雪だるまだ~ って近づいて見てみると 本物の 雪だるまでした 冷凍ケースに入ってます 笠をかぶって背中に作物を担ぎ 前かがみの姿勢で野良仕事をしているものや、 ベコをひいてる姿の シルエットの看板のアートが 棚田に いくつも ありました。 その棚田の ふもとには センターがあり。 その中にも アートが。 グッズ販売やレストランも。 センターの外に出ると かまぼこ型の倉庫とか。 この形の倉庫、民家でも見ました 地元の子供たちが作ったのかな 楕円形の 陶器の楽器が 窯のまわりに たくさん 木魚みたいに 叩くと 高い音 低い音 ひとつひとつ全部が 違う音 みんなで 熱中して叩いてたっ 十日町エリア 越後妻有交流館キナーレ 着物歴史館や和装工芸館や温泉があります。 この建物は 京都駅駅舎を設計した 原広司さんの設計だそうです。 正方形の建物で 中央に広い 正方形の池が。 屋根ないです ここにもアートが 水面に 大きな 雲のようなものが浮かんでいて 小さい お子様のみ 遊船できるみたい 館内を観てまわると・・・ 髭のアート 理髪店のようなコーナーで お好きな髭を選び装着して 無人カメラの前で 後に 飾られるのかな? 髭面の写真が たくさん展示してあった 川西エリア 光の館 という 立派な お屋敷が建ってまして。 座敷の天井が 開くのです ゆっくりゆっくりスライド可動・・・ 日本家屋特有の 暗く落ち着いた室内が だんだんと 明るく 室内だけ見ていると蛍光灯の明るさみたいでした 見上げると もちろん 空 下の階には ブラックライトの浴室があって 身体が青光りするんですって この館 宿泊できるそうです~ アーティストは ジェームズ・タレル。 金沢21世紀美術館にも タレルの部屋 という作品があります 見上げると 松之山エリア 森の学校 キョロロ 鋼鉄製の ヘビの形をした 自然科学館。 館内と 外の林に 大きなパネルの 虫の拡大写真。 高い塔を上っていくと 展望台が。 四角い螺旋状の階段で 真ん中は空いていて 下をのぞくと 光と音のアート。 水琴窟のような 雨垂れの音が 松代エリアの町中で 水琴窟を いくつか観ました。 古民家を改装した 夢の家 こちらも 泊まれます。 夢を見る為の部屋があり、 赤 青 緑 紫 の4部屋あります。 窓ガラスが 各色で。 電球もだったかなぁ とにかく 各色の部屋は 不気味 長時間滞在すると 私は 気がふれそう そんな色の 寝室には 棺おけ型ベット。 てか棺おけ が ありまして、 眠る為のコスチュームを身に着け 棺おけで眠るのです で、翌朝 見た夢を 棺おけに備え付けの 夢の本 に綴るそうな。 特に 赤の部屋が 色的に参った 泊まるなら 青かなぁ おもろそうなんやけど・・・ きっと ろくな夢 見んわぁ 他に 中里エリア と 津南エリア 広くて とても回りきれきれません 晩ご飯は 富山の きときと寿し あぁ えんがわ が旨い こんなかんじで 旅 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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