シュトレンとクグロフ♪
またまた思い出し日記2010年のクリスマス菓子の記録ですまず、シュトーレンです。生地は黒葡萄酵母で発酵させました。スパイス、カルバドス漬けのドライフルーツ、白いんげん豆の甘納豆が入ってます。そして焼き上がりにはカルバドスをたっぷり塗りたくりバターもたっぷり塗りつけます。乾いたら粉砂糖で仕上げて出来上がり。今回は四分割で、三つはプレゼント我が家のぶんは、、、粉砂糖でお化粧する前の段階で、家族に味見されてしまった普通の菓子パンだと思われたみたい。幸い、真ん中から数枚スライスしてくれたので両端を合わせて粉砂糖をまぶして幅が短めのシュトーレンの形となりました。前年は作らなかったんだけどやっぱりシュトーレンって美味しいな~じわじわ~っと奥深い味わいでした。お次は、クリスマスケーキ。クグロフです。アイシングをしたかったんですよね♪もう何年も手にする事がなかったドレンチェリーとアンゼリカを飾ってオーソドックス&レトロなクグロフ生地に混ぜ込んだドライフルーツはキロ買いしたクランベリーがたっぷり!アンゼリカはキルシュに漬け込んだんですが意外に美味しく変身していてビックリでしたアイシングって楽しいですね~♪クグロフの溝に沿ってドロ~リと流れ落ちていく。アラザンを一粒づつピンセットでつけていく時すごくすごく性に合ってるな~と実感しました。デコは楽しいです♪クッキーでアイシングデコしたいです~