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高校生カップルにありがちなこと from,VIPPERな俺
なんだよこれ……。 高校生から彼氏彼女の関係っすか……。 リア充滅びろよ。 とまぁ、以上男子校出身者の愚痴でした。 え? 今はどうなんだって? いやまだ彼女とかいませんけど、なにか? 今年の4月でいない歴更新されましたよ……。 とりあえず女子に送った授業についての質問メールが返ってきません。 あっても挨拶してくれないです……。 そんなことするのお前だけだよ。本当……。 他の人挨拶くらいするよ? というか、始めそっちから話しかけたくせに。 まぁ、諦めましょう。 チャンスはあるんじゃないの? さて、今日は日本文学の授業がありました。 テーマは「川端康成と太宰治 ~芥川賞を巡る戦い~」。 内容は、なぜ太宰が芥川賞を受賞できなかったかについてです。 作品が評価された太宰でしたが、川端康成は彼の生活態度(ヒロポン中毒者で、恵まれた家庭育ち)が気に入らなかったため、それを強調して選考から外したというもの。 太宰は当然怒り狂い「自然を愛することがそんなに高尚か? 川端、刺す」とまで述べています。 まぁ、川端康成は愛を奪われてばかりの人生(家族は幼少期に亡くなり、愛する女性にも裏切られる始末)。 すなわち一方通行の愛しか知らない川端が、愛にも経済的にも恵まれていた太宰をねたむのは当然のような気がします。 しかし一方で川端康成を尊敬していた太宰が、その本人にこんな仕打ちをされたらそりゃ怒りますよね。 二人の文学者はこのような形で対立していったようです。 自然を愛し、一方通行の愛を貫いた川端康成(ペット好きとして有名だそうで)。人に愛され恵まれていた太宰治。 なんか、今で言うところの一方通行の愛を貫く二次ヲタが「このリア充め!」といって蔑み、対するリア充が「2次元のどこがいいんだ?きめぇ」と言っているようにも見えてしまうのは僕だけでしょうか? これ友達に言ったら大爆笑されて「わかりやすいな」なんて言われましたが……。 そういえばゴールデンスランバーの作者。直木賞辞退しましたね。 ここまで売れっ子になると、正直賞とかどうでもいいような気がしますけどね。 文芸賞、受賞したいものです。 ともかく、テストが始まり前期もあとわずか。 まぁ、今日のドイツ語の出来は良かったです。単位はもらえるでしょう。 リア充になってやるしかねぇ。(すなわち彼女欲しいのよ。) まぁ、まだまだ先はわからずじまいです。 ともあれ、今日はこんな感じで。 失礼します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月15日 19時09分10秒
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