7000円
夏秋用のトマト栽培に使う針金を買うため金物屋さんによりました。100m注文して「安いものだ」と聞いていたから5,000円ほど準備していたら6,500円とか。慌てて近くの銀行のキャッシュコーナーで7,000円おろし、店で払おうとすると金がない。銀行に置き忘れたのだと思い、引き返して諦めながらも案内の女性行員に問い合わせると、少し時間が経ってから「キャッシュコーナーの忘れ物として窓口に届けてある。」との事で色々事務手続きをして金は、無事戻りました。と言うわけで今日は少しびっくりしています。「次の方が持ち逃げをしているだろう。」と思っていましたが、失礼な事を考え申し訳ないです。立派な人もおられるんですね。そういう人たちの善意に答えるためにも逃げ腰な農業に成功したいです。最近畑から帰り横になると体が起こせないでパソコンを使う気力も起きません。2日ほど前近くの畑におられる奥さんから「伊藤さん昼間にハウスに入らないで。ハウス病があって近くの村でトマト栽培をしていてその病気に罹り次々止める人ができ今は誰もトマト作りをしていない。」と話しておられました。ハウス病というのは、暑い昼間にハウスの中にいると疲れが出て無気力になるそうです。そう言われればその通りですね。昼間は40度を超える事も多いです。働いていると暑さを感じないのですが、体に疲労が溜まるようです。長期に渡って働く以上自分の健康には気を付けなくては。・・・なんて考えるのも年でしょうか?