冬休みのオフィスはカフェ?
今日は家で仕事をしていたのですがもともと出歩き人に会うのが好きな性分なのか2日もあまり外に出ない日が続くと、なんだか気が滅入ってきますねというわけで夕方から買い物ついでに本や書類を持ち出し独立したら早めにオフィスを借りられるようにしようと決意しつつカフェへ普段からものを考えたり書いたりするのはカフェが多いので近所のベローチェにはすっかり常連になってしまいましたスタバでもドトールでもなくベローチェなのは1.場所代が安い2.ドトールほど愛煙家が多くない3.夜遅くまで営業しているから。これでもう少しコーヒーがおいしくなれば私にとっては、まったく申し分ないのですが…さて、本日いくつか読んだうち日本経営教育研究所のレポートで“豊栄サポートバンク”という会社の事例が印象に残りましたこの会社は住宅・宅地販売をしている会社で通常は受注内容にあわせて住宅を作る業界の慣例に対してファッションのカタログのように納品される住宅とまったく同じ住宅のサンプルを作って売るというビジネスモデルを採っていますそして提供している住宅の価格は通常の約半値で、業績は好調とのこと。デザインも印刷も、モノによって次第に採算が合わなくなってきたのはひとえに完全に受注制作をするのにかかる時間とコストに対してお客様が感じる価値(リーズナブルと感じる金額)が下がってきたからでは、「完全な受注制作」というところをはずしてパッケージ化し出来るだけ少ない手間で出来るだけ少ない時間とコストで同じことをすることが出来ればすくなくともそのモノについては優位に立つことが出来ますたとえばデザイン&印刷で言えば、名刺に関してそれを極限まで突き詰めたのはココでしょうね▼VistaPrinthttp://www.vistaprint.jp/vp/ns/default.aspx? うーん自分の切り口はどこなのか。早くパッケージの内容を具体的にまとめなくては。▼豊栄サポートバンクhttp://www.support-bank.com/