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先日、12年ぶりの映画主演となるミポリンの映画完成試写会、記者会見が放映されてましたね
映画の原作は、ミポリンのご主人、辻仁成さんの小説、『サヨナライツカ』(映画も同タイトル)。 この小説を何度か読んでいたので、ミポリン主演で映画化されると知った時はちょっと驚きました。 それは、 「あの主人公、沓子の役をミポリンが?!」って、微妙な違和感とともに、 「辻さんは、原作者である以前に、旦那として、いいのか?」っていう(笑)。 小説の中で、主人公の沓子は、恋に自由奔放で情熱的な女性として描かれています。 イメージとしては、深紅のバラのような女性って印象。 ものすごく美しくて、炎のような赤が似合う、でも棘の鋭いイメージの。 小説として、ものすごく評価が高くて、興味本位で読んだのが最初です。 最高に切ないラブストーリーとして紹介されることが多いようですが、私個人としては、この小説の主人公二人の恋愛を、素晴らしいとは思わないけれど、こんなふうに恋に生きられたらすごいなとは思います。 『サヨナライツカ』 で、私が今日言いたかった本題は、ここからです(笑)。 テレビで記者会見を見られなかったので、youtubeで観ました。 そしたら、もぉ… ミポリンのあまりの美しさ、華やかさに、釘付けで、目が離せない 別に特別ミポリンのファンとかいうわけではないんですよ。 けど、本当に、ため息が出るほど美しかったです。 結婚、出産を経て、子育て中で、芸能界を長く離れてたとは、とてもじゃないけど思えない…。 間違いなく年齢は重ねているはずなのに、以前とまったく変わらないどころか、前よりもっと美しさに磨きがかかった気がします。 小説家の夫とずっとパリで生活してて、一見華やかそうでも、きっと大変なことも多いはずなのに。 あれだけの輝きはどこからくるのでしょうか。 きっと、充実した日々が作り上げた、内面からにじみ出る美しさなんでしょうね あのミポリンの姿を見て、映画「サヨナライツカ」を観たいと思いました。 この美しい人が、あの沓子をどう演じているのか、すごく興味がわきました。 余談ですが、相手役に選ばれた、西島秀俊さん。 小説のイメージにすごくイメージに合ってると思います。 個人的に、あの線の細い美しさとソフトさ、結構好みです(笑) で、触れずにおれないのが、西島さんの奥様役! 私の大好きな女優さんの一人である、石田ゆり子さん これまたもう、ウットリ…の美しさ、キュートさです。 ああいう、清楚系&お嬢様系&芯の強い女性、まさに「凛とした」タイプには、メロメロな私です(笑)。 年明けの映画、楽しみがひとつできました 公式サイトはコチラです→映画「サヨナライツカ」公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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