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子育ては自分育て

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えつひろ3904

えつひろ3904

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2009.10.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、12年ぶりの映画主演となるミポリンの映画完成試写会、記者会見が放映されてましたねテレビ

映画の原作は、ミポリンのご主人、辻仁成さんの小説、『サヨナライツカ』(映画も同タイトル)。
この小説を何度か読んでいたので、ミポリン主演で映画化されると知った時はちょっと驚きました。

それは、
「あの主人公、沓子の役をミポリンが?!」って、微妙な違和感とともに、
「辻さんは、原作者である以前に、旦那として、いいのか?」っていう(笑)。

小説の中で、主人公の沓子は、恋に自由奔放で情熱的な女性として描かれています。
イメージとしては、深紅のバラのような女性って印象。
ものすごく美しくて、炎のような赤が似合う、でも棘の鋭いイメージの。

小説として、ものすごく評価が高くて、興味本位で読んだのが最初です。
最高に切ないラブストーリーとして紹介されることが多いようですが、私個人としては、この小説の主人公二人の恋愛を、素晴らしいとは思わないけれど、こんなふうに恋に生きられたらすごいなとは思います。

『サヨナライツカ』


で、私が今日言いたかった本題は、ここからです(笑)。
テレビで記者会見を見られなかったので、youtubeで観ました。

そしたら、もぉ…
ミポリンのあまりの美しさ、華やかさに、釘付けで、目が離せない!!
別に特別ミポリンのファンとかいうわけではないんですよ。
けど、本当に、ため息が出るほど美しかったです。

結婚、出産を経て、子育て中で、芸能界を長く離れてたとは、とてもじゃないけど思えない…。
間違いなく年齢は重ねているはずなのに、以前とまったく変わらないどころか、前よりもっと美しさに磨きがかかった気がします。
小説家の夫とずっとパリで生活してて、一見華やかそうでも、きっと大変なことも多いはずなのに。
あれだけの輝きはどこからくるのでしょうか。
きっと、充実した日々が作り上げた、内面からにじみ出る美しさなんでしょうねきらきら

あのミポリンの姿を見て、映画「サヨナライツカ」を観たいと思いました。
この美しい人が、あの沓子をどう演じているのか、すごく興味がわきました。

余談ですが、相手役に選ばれた、西島秀俊さん。
小説のイメージにすごくイメージに合ってると思います。
個人的に、あの線の細い美しさとソフトさ、結構好みです(笑)ハート(手書き)

で、触れずにおれないのが、西島さんの奥様役!
私の大好きな女優さんの一人である、石田ゆり子さんどきどきハート
これまたもう、ウットリ…目がハートの美しさ、キュートさです。
ああいう、清楚系&お嬢様系&芯の強い女性、まさに「凛とした」タイプには、メロメロな私です(笑)。

年明けの映画、楽しみがひとつできましたスマイル

公式サイトはコチラです→映画「サヨナライツカ」公式サイト





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最終更新日  2009.10.31 11:03:39
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