子育ては自分育て

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• 来週辺りからまた書いてみます

  この頃ちっともブログの更新ができてない。いつも気になりながら、一日一日が過ぎてしまう。時間的な余裕があれば書きたいことはものすごくたまっているのだけれど…。なぜかここのところ、余裕がない。時間的な余裕？体力的、気力的な余裕？どれも当てはまっているかも。でも、体調が悪いとかそんなことではないんです。リンクしてもらっているみんなはきっと「どうしたんかな？」って思ってくれているだろうなって思うのだけれど…。ちょっと一家で風邪気味なのだけれど、元気にしているからねみんなのブログを読ませてもらってもコメントしなかったり、もらったコメントにまだレスをつけずにそのままになってたりして、ホントごめんなさい。生活のペースが復活したら、またよろしくお願いします！今日からもう５月。本当に早いなぁ。リンクしてもらっているみんなのGWがどんなだったのか、またGW明けのみんなのブログを読めるのを楽しみにしてます！私は３日～７日までの５日間、福岡の夫の実家へ帰省してきます戻ってきてからまたブログを復活させますね～。

  2006.05.01

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  お買い物～♪

  ゆうまと二人、ある日のお買い物の様子↓カートを運転してご機嫌のゆうま↓徒歩で売り物を物色中。↓正座して真剣に選んでるところ。↓興奮して歩くのが早すぎてついていけない↓花売り場で足がぴたりと止まった。おばあちゃんの影響で花が好き。いつも観察してる。↓あっ、ガチャガチャ発見…「おかあさんといっしょ」のを見つけて離れない・・・こんな感じでお買い物終了～。めずらしく携帯カメラで順を追ってみた。興味深いものがありすぎて、寄り道が多くってまっすぐには進めないなぁ～

  2006.04.17

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  リフレッシュ旅行（最終日）

  ・旅行前編はこちら・初日編はこちら・2日目編はこちら長い旅行記もこれがやっと最終日。といっても旅行から帰ってすでに10日が経過して、書き忘れていることもいっぱいあるかも…。でも是非記録に残しておきたいので、今日は2日目、最終日を一気に書いてみた。最終日の朝も早めに起床。今日は前から特に予定は入れてなかったのだけれど、初日にmarsa♪さんちにデジカメを忘れてきてしまったので、取りにいくことに同じ方向なので、時間があれば「大和ミュージアム」にも寄ってみるかなぁ～っていうことで、のんびり出発。到着時間は決めてなかったので、途中marsa♪さんにメールを入れながら向かうことにした。marsa♪さんからは「わかったよ～！ケーキ焼いて待ってるからね～♪」って嬉しすぎるお返事初日はカーナビにやられた私達なので、今度は道を間違えないように違う道を進むすると夫がちょっと寄りたいところがあるからということで、とある街へ向かう。marsa♪さんちと方向的には同じで、少し遠回りになるその街は、夫が大学時代を過ごしたところ。卒業から7年以上経ち、街がどんなふうに変わっているのか見たかったらしい。時間も少しは余裕があることだし、大学周辺をウロウロとドライブ夫が大学時代を過ごしたころは、大学が街中から市外の田舎へ移転したばかりのころだったらしく、大学周辺は山と土地ばかりで、近くにコンビニすらなかったらしい。それが今や、かなりひらけた街になっていて、生活するには便利な雰囲気。夫は慣れたはずの街で「あれ？ここどこや？こんな道なかったのに…。」と迷い気味になったりしていた。それでも、駅周辺や住んでいたアパート、大学周辺をしばし懐かしんだよう。それからまたmarsa♪さんちに向かった。この時点で、実はあまり時間がないことが判明今日はパパさんはお仕事なので、けいた君とmarsa♪さんが迎えてくれた。初日の日は時間がなくてゆっくり顔をみれなかった愛犬のレオン君をヨシヨシできた動物好きで特に犬好きな私だけれど、今は犬が飼えないので、ウレシイ時間レオン君は大型犬なのでゆうまはどんな反応をするかなと思ったけれど、パパに抱っこされてすぐ目の前まで近づいても「ワンワン！」って言って喜んでた犬好きになる素質あり！そしてけいた君とmarsa♪さんと玄関先でほんの少しお話しし、忘れ物のデジカメを受け取ってとんぼ返りすることに…。バタバタと忘れ物を取りに来て帰っていくあつかましい私達に「忘れ物のおかげでまた会えて良かった」って言ってくれた。marsa♪さん優しすぎ…ありがとぉそして朝焼いたケーキをお土産にって持たせてくれた実はmarsa♪さんは料理の腕前もすごいのだけれど、ケーキもほんとーにすごい初日の日にいただいたケーキは３種類。『紅茶のシフォンケーキ』『チョコのシフォンケーキ』『クラシックショコラ』。『クラッシックショコラ』は、チョコ好きの夫の為に特別に作ってくれた「パパスペシャル」。どのケーキも手作りケーキとは思えない…あまりにも美味しくて夫も私も絶句…って感じ残ったケーキをもらって帰って、2日目の日に会った友達にも食べてもらったところ、「何これ手作りとか、ありえん…何でこんなに美味しいもの作れるん？！マジヤバイって…」って、本当に驚いてた。大げさでなくてそのくらい美味しかった。そしてこの日にいただいた『さくらのケーキ』は、「朝、桜の花びらを少し取ってきて上に飾ったよ」と別れ際に手渡してくれた。「わぁ～っ！」って思わず声がでるくらいキレイなピンク色をしたそのシフォンケーキをすぐにでも食べてみたい！！と思った私達は、帰りの車の中でいただいてみた。もう…感動…ありえないくらい美味しい…。あまりの美味しさにまたもや絶句…。ゆうまは何と1ホールの半分以上を1人で一気に食べた…ゆうま優先だから仕方ないんだけど、それまたありえんし…。もっともっと食べたかったよぉ←大人げない私帰りの車の中からmarsa♪さんにメールして、「さっきのケーキ、もうなくなってしまったよ！あんまり美味しすぎて泣きそうになった」って伝えたところ、「良かったぁ！好みに合わなかったらどうしようかと思ってたんよ～！」…好みに合わん人っておるん？！ありえへんよぉ！夫は「marsa♪さんのケーキは普通にお店で売れる！2,500円は取れるわ（←勝手な意見（笑））。お店で売ってたら絶対買うわ。ネット販売したらいいってmarsa♪さんに勧めたら？！」とまで言ってた。いや、マジで、売ってたら買います！ケーキをいただいても、お料理の時と同じで、marsa♪さんがどれだけ丁寧に作ってくれているかがすごくよくわかって、本当に感激してしまった。marsa♪さんのご主人とけいた君はホント幸せものだなぁ…私ももうちょっと頑張らないとなぁ…って猛反省marsa♪さんちを出た時点で「大和ミュージアム」に行くのは無理と判明したので、来た時と違うルートでのんびり海岸沿いをドライブしながら広島駅に向かうことにした海を見ながらとってもいい気分でドライブ♪…ところが、途中で気がついた…「新幹線の時間に間に合わないかも？！」もっと早くに広島市内に戻ってこれると誤算していた私達は、途中からえらく慌てることに！広島駅に着いたらまずはレンタカーのガソリンを満タンにして返して、それからホームに向かわないといけない。あと１０分くらいで広島駅に到着という時点で、予定の新幹線に乗ることを諦めざるをえない状況になってしまったでもとりあえず、ギリギリの時間には駅前のロータリーに着いたので、夫だけが車から降りて「みどりの窓口」に滑り込み、もう２本遅い新幹線に変更してもらえた！！（1本後は個室が空いてなかった）ギリギリセーフでやれやれ思わぬ時間が1時間半ほどできたので、駅でお土産物を見たりうろうろだいぶ時間があるので、前から行ってみたかった「クイックマッサージ」に行くことにした（笑）。夫と交代で15分ずつ、凝っている肩と首を集中的にお願いしたその間待ってるほうがゆうまのベビーカーを押してブラブラすっごい気持ちよかったんだけど、新幹線に乗る頃にはまた凝ってきた…慢性のひどい肩凝りと肩凝りからくる頭痛に万年悩まされている私…。また機会があったら行ってみたい。その時、ダメ元でゆうまに靴を履かせて歩かせてみた。去年の12月に歩き始めてから、屋内ではいくらでも歩き続けるゆうまだけれど、これまで靴を履いて歩くのは嫌がっていた。冬場なので靴を履かせて歩かせる機会ができ始めたのはまだ最近なのだけれど、早く外でも歩けるようにならないかな～と思っていた。それが！これまでが信じられないくらいに突然トコトコと靴を履いて歩き出した！やったぁ！って嬉しくて思わず携帯で写真を撮ったよやっぱり旅行でハイテンションだったからなのかな？！駅のお土産売り場のすごい人ごみの中を全く躊躇せず歩き回って、薬局の中に勝手に入って行ったりして止められないくらいに！夫と交代で後ろを追いかけまわる始末！でも嬉しいっ↓お外で靴を履いての初めてのあんよは広島駅のお土産売り場！テンションが高すぎて半分走ってたそんなこんなで、今度はちゃんと新幹線に乗ることができ、広島を後にした手にはテイクアウトの広島焼きをしっかり持って乗り込んだやっぱり美味しい！ってことで、短かった3日間の旅行が終了。観光はほとんどしなかったけど、会いたかった二人の友達に会えて、とても楽しくていいリフレッシュになったまた今日から、頑張るぞー！今回も、marsa♪さんの日記にトラックバックさせてもらいました。ありがとう！＊できれば番外編（おみやげ編）も書きたいな…

  2006.04.01

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• リフレッシュ旅行（2日目）

  ・旅行前編はこちら・初日編はこちら昨夜は遅くなったので旅館の大浴場には入れず、部屋についているお風呂に夫がゆうまを入れて終了。私は朝に入ることにし、午前1時過ぎに就寝。朝は早めに起きて、旅館での朝食を済ませ、今日の予定を確認。2日目の今日は、午後から友達と会う予定があるのみ。それまでは自由時間となったので、買いたいものがあった私達は旅館からそう遠くないデパートへ向かうことにした。 旅館から街中をぬける道をベビーカーを押しながらゆっくり散策「ここにこんな新しい店ができてる！」とか「この辺りは変わってない～。」とか以前と比べて話しつつ、独身時代に夫と歩いたのと同じ道をベビーカーを押しながら歩いている今が時々信じられない気持ちになる。お目当てのデパートに着く直前に、タイミングよくゆうまが寝てくれたので、目的の品をゆっくり買い物することができたそしてデパ地下で昼食に食べるものやデザートをたっぷり買って、また来た道をのんびり歩いて帰っていた。すると！いきなり夫のところへテレビカメラとインタビュアーが接近新しく建設される広島市民球場についてのインタビューを受けることにこれまでの市民球場とこんどの球場の立地についてや、建物のデザインの案を見せられてコメントを求められ、まるで広島市民のカープファンのように優等生的な意見をサラサラと答える夫テレビで放映されたのかなぁ～気になる！もし放映されてたら夫の友達が誰か観てるかも？！旅館に帰り着いてゆっくりと昼食を楽しんだ。外食にするよりは、この和室のほうがゆうまがリラックスして過ごせるからと思いそうしたのが大正解ゆうまもたくさん昼食とデザートを食べて、楽しそうに遊びまわっている。そのおかげで私達もゆっくり食事ができた。その後友達が来るのを待ちながらのんびり。友達はその旅館までチャリ＆徒歩で来るってことだったので、最初の予定では私達の車で岩国（山口県）までドライブして錦帯橋を見たり観光しようってことだった。でも会う目的のメインはいっぱいいっぱい話すこと！だったので、たぶんそのプランだとゆうま中心に動かないといけなくなって、外食中もうるさくぐずったりするとゆっくり話せないし、もう思い切って近場で遊んでから夜ご飯も何か買って帰ってここの旅館の部屋でのんびりしたらどうかということになり、急遽予定変更。旅館のロビーで待ち合わせて、ドライブがてら、近場へでかけることに。友達との5年ちょっとぶりの再会、本当に嬉しかった見た目はちょっぴり大人の雰囲気になってたけど、しゃべりだすと全く変わってない！全身からエネルギーが溢れてる元気印な子で、生まれも育ちも学校も就職もずっと広島っていう、生粋の「広島娘」。すっごい元気な広島弁×コテコテ関西弁トークで、二人とも声が大きいもんだから、ケンカしてるみたいだったかも車で向かった先は、私が一度行ってみたいって思っていたお買い物処そこでゆうまの服などをみんなで吟味して、何枚か購入！欲しいと思っていた子供服ブランドが入ってて大喜びそこで、明日再会するけいた君へのおみやげに、ゆうまとデザイン違いのTシャツも購入～。気に入ってくれるといいな～。帰りに夜ご飯を超大量に買い込んで、旅館へ戻ってきた。私達夫婦は大食漢だけれど、この友達は超大食漢！でもよく食べる子と一緒に食べるのは楽しいそして夕方から旅館の部屋でプチ宴会状態ゆうまは慣れてきた旅館の部屋で元気に遊びまわり、とってもご機嫌！友達にもありとあらゆる芸や持ち歌を披露して絶賛してもらうやっぱい遠出じゃなく、この選択は大正解だった！よかったぁ～。友達とは、語りつくせないほどの近況などを時間を忘れて話しあえた。5年以上会ってなくても、まったくそんな年月を感じさせない。可愛くて元気でエネルギッシュで、ホントにキュートな子。そしてとってもしっかりしてて頭のいい子。私達夫婦はこの子のことを、タレントのベッキーのキャラそっくりって言ってるんだけど（笑）、やっぱりそうだったこの子が友達で良かったってあらためて思った。いろんな話をしていると、やっぱり根本的な価値観が理解しあえるから、これからもずーっと長く友達でいられるなぁと思えることが本当に嬉しかったな～。そんな感じで尽きぬ話をしていると、どんどん夜が更けていく。終始ご機嫌だったゆうまも、さすがに最後2時間くらいは眠気が限界に来てぐずりまくり、ついにパパの抱っこでご就寝…。そのままでさらに話は続き、友達が旅館から帰ったのは日付が変わった0時半頃！旅館の入り口はすでに閉まっていて、守衛さんに開けてもらった真夜中の繁華街を平然と徒歩で帰っていく友…。一応女の子だからもうちょっと用心して欲しいんだけど、心配ご無用らしい。彼女は愛犬とアパートで同居していて、今日は知人宅に預けてるから迎えに行ってから帰ったらしく、「家に着いたよ」ってメールが来たのは1時半…タフだなぁ～。本人いわく、昼夜逆転らしい（笑）。そんな男勝りな彼女に再会でき、今日も嬉しい＆楽しい日だったゆうまはそのまま朝まで爆睡し、私達は今夜もお風呂なしで、バタンキュー！な就寝…。翌日に続く

  2006.03.31

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  リフレッシュ旅行（初日編）

  旅行前編はこちら（注：とっても長い旅行記です。自分の為に記録を残しておきたい為にも詳しく書いたので、読んでくださる方が疲れるくらい長いかも…ご注意を（笑））今回の旅行の移動は、自宅から最寄の新幹線の駅まで車で行き、そこから新幹線で広島駅まで移動し、広島ではレンタカーで移動の予定～。新幹線は、昨年11月の帰省の時と同様に、個室を利用。出費はすっごく痛いけれど、それよりも周りの人たちに迷惑をかけるのはもっと嫌なので、仕方ない。いくら広島まで１時間ちょっとで着くと言っても、ゆうまがうるさくするたびに抱っこしてトイレ前とかに連れ出すのはかなり辛い…。どうせ「パパじゃないと嫌！」ってなって、夫は出発の時点からドッと疲れるだろうしね。個室代は旅行費用の一部と考えるしかない。ということで、これからも子連れの新幹線の利用は当分個室にお世話になりそう。駅からはレンタカーを利用して移動。レール＆レンタカーを利用すれば、割引してもらえてお得家を出てからちょっと買い物したいものもあったので、少し余裕を持って出発。でも着いたら結構ギリギリで、ちょっと慌てたゆうまは新幹線の中では寝てくれず、ちょっと興奮気味で、グズグズも言ったりしたけど、こんな時こそ、個室で良かったよって感じ！時々通路に連れ出したりしながらも、無事広島に到着。軽く昼食を済ませてから、チェックインの１５時まで時間があったので、のんびりドライブ私が１年間住んでいて、夫と知り合った地へも行ってみた。５年の月日が経っても何ひとつ変わってなかったなぁ～。暖かくて気持ちよかったので、ゆうまをベビーカーに乗せて少し散歩したここで夫と知り合った頃を思い出すと、今度はこうやってゆうまと３人で来ていることが信じられないような気持ちがしたなぁ～。またいつか来られたらいいなと思いつつ、予約している旅館へ向かった。そこは、老舗旅館って感じで、建物は古いと思うのだけれど、ロビーや廊下、お部屋などはとてもきれいにしてあって、掃除も行き届いているし、いろんなところにたくさんのお花が飾ってあったりして、いい感じだったなぁ。そして、スタッフの方々が皆とても親切丁寧。そういうのが一番ありがたい。ゆうまを連れていることで、仲居さん達誰もが声をかけてくださる。普段は警戒心丸出しで無愛想なことが多いゆうまなのに、なぜかここの旅館ではとっても愛想良く振る舞い、「本当に愛想のいい子ですねぇ～！」と皆さんに言われて、私達は笑うしかなかった普段の姿からは想像できない…でも、「ゆうまナイス」って感じ（笑）。荷物を置いて、少し落ち着いたら、さぁ、今日の目的地へ出発行き先は、marsa♪さんちで、旅館からはカーナビを見ながら私が運転。17時頃に着く予定で向かったのに、着いたのは18時頃！なぜなら…カーナビが案内してくれたのは、思いきり山道を抜ける遠回りのルート「なんかこの案内おかしい？！」って思った頃には引き返すこともできず、「このナビおかしい！ごめーん、遅れるーっ！」「今山越えしてる！○○っていう地名のところ！」って何度もmarsa♪さんにメールしながら、道案内してもらった。やってくれたなぁ、ナビめ…marsaさん♪いわく「そんな道案内するなんて、ありえへんナビやわ！」やったらしい。それでも何とか到着！marsa♪さんはけいた君と一緒に家の前で待っててくれた初対面の印象はというと、marsa♪さんは想像通り、キレイな人だったぁ～年賀状の写真で顔を見たことはあったんだけど、その時は着物だったこともあって、思っていたよりも小柄で線の細い女性だったかな。そして笑顔がとってもチャーミングけいた君は、写真で見ていた通り、とっても可愛い！可愛いという表現よりも、愛らしくて男前って感じかないつも見てたから、初めてっていう気が全くしなかった。ギューッってしたいくらい可愛かったよ！将来どんなカッコイイ子になるのかなぁ～楽しみだよ～しばらくしたら、けいた君のパパがお仕事から帰宅。パパさんも写真で見るより線の細い感じだったかな。私達をとっても気遣い、もてなしてくださって、けいた君がかわいくてたまらないって感じの優しいパパさん！けいた君はパパとママどちらにも少しずつ似てるって感じがしたよその後marsa♪さんの手料理が大きなテーブルいっぱいにズラリと並ぶもうすごいのなんのって…実は旅行前に事前に食事やケーキについてメールのやりとりでリクエストを聞いてもらっていて、料理が超上手なmarsa♪さんの手料理を食べるのがめちゃくちゃ楽しみだっだのだぁなんせ夫婦揃って、食べるの大好き♪好き嫌いなし♪なもんで、事前に「何か食べたいリクエストある？和・洋・中でどれがいい？メインはお肉とお魚どっちがいい？」ってレストランみたいなこと聞いてくれてたんだけど、超あつかましい私は、「和・洋・中、全部！marsa♪さんの料理をできるだけの種類食べたい」って言ってたのだ～。初対面でお家にお邪魔するのに、こんなあつかましいこと言うお客があるだろうか（ここに１名いた）でも「わかったよ～！作りがいがあるなぁ！」って張り切って作ってくれたのだ～。実際のメニューは、marsa♪さんのブログで紹介してあるので、そちらを参照あれ～お料理は見た目もとってもきれいで、お味はもちろん言うことなし…本当に美味しかったこんな料理が毎日味わえて、ご主人は幸せすぎ！（うちの夫、ごめん）料理を食べてみると、ただ美味しいだけじゃなくて、ひとつひとつの料理をどれだけ丁寧に作ってあるかすっごく伝わってきて、私達をもてなすために一生懸命考えて作ってくれたのがひしひしと伝わってきたよ～ありがとぉゆうまの為にはハンバーグを作ってくれてて、ゆうまはハンバーグとご飯をモグモグ…パスタも気に入ってパクパク…ゆうまの得意な「おいし～い！」を連発してた「わぁ、ゆうまくん、おいしいって言ってくれてるの～？」ってmarsa♪さん喜んでくれてたね！そうそう、ちゃんとお礼が言えたね、良かった。そんな様子を見つつ、「そりゃぁ、おいしかろ～私らも美味しいわぁ」…ってどんなママやねん…お料理をいただいている間、けいた君とゆうまはご飯を食べつつも周りを歩いたり、遊んだり。途中ゆうまはグズグズとパパのところにも行ったりしてたけど、このくらいなら全然マシ！っていうか、よそのおうちに来てるのに、すぐにパパから離れてあんよしたりして、すごく早く慣れてた！↓けいた君のオモチャを貸してもらってるよ（全く同じのがうちにあるから、自分のと思ってる？！）↓けいた君がママのデジカメでゆうまとゆうまのパパを撮影してくれてるところ！けいた君、ママのことよく見ててマネできるんだね～すごいね～！↓優しいけいた君は、ゆうまによしよししたり、トントンしたり、ギューッってしたりしてくれてたね。ありがとう。この写真、とってもお気に入り♪食事の後は、手作りケーキをいただいたんだけど、これがまた、絶品…ここに書くととっても長くなりそうなので（すでにめちゃ長いけど）ケーキのことは、また最終日にまとめて書く予定♪その後、リビングでゆうまの大好きなアンパンマンのDVDを見せてもらって、踊ったり歌ったりと持ち芸を披露しまくりのゆうまmarsa♪さんやパパさんに褒めてもらってたねけいた君は眠くなってきてて、パパに抱っこしてもらってて、そのうちねんね…。そしてパパとママ達はお酒をいただきながら、あれやこれやとお話（私は帰りも運転なのでコーヒー）。この時間がまた、本当に楽しくて、時間が過ぎるのを忘れるくらいに話してた。子育てに関する考え方や、親としてどうありたいか、子どもへの愛情の示し方、周囲の人たちとの付き合い方などいろんな意見を言い合って、本当に充実した時間だった。育児の大変さも楽しさも、これからもっと増えていくだろうけど、頑張っていこうって励みになったなぁ。夫婦でこんなふうに意見を言い合えるってすごく貴重な時間だなぁって感じたし、これからも夫婦で長く付き合っていける人たちだなぁって嬉しく思った。marsa♪さん、パパさん、けいた君、これからもゆうま一家との家族ぐるみのお付き合い、よろしくお願いしますねそして今回は、ママ同士２人だけでゆっくり話すという機会はなかったけれど、これからもブログやメールで話したり相談したりしつつ、長く仲良くさせてね。…この後、オチあり…思いきりもてなしていただいて、大満足でmarsa♪さんちを後にして、旅館に着いたのは日付が変わる１２時前部屋に帰って一息ついてから、「デジカメで撮った写真、うまく撮れてるか見てみようかな」って思ってデジカメを探してもない…うっそぉ！marsa♪さんちで忘れてきたかも！！慌ててメールすると「忘れてるよー！」…やっちゃったよ…ってことで、旅行最終日に再会することになり、初日はこれで終了。とんでもなく長い旅行記をここまでたどりつくまで読んでくれた方、ありがとうはっきりいってこれでもだいぶ省略してるのです…＊同じくこの日のことをブログに書いてくれてたmarsa♪さんブログにトラックバックさせていただきました。ありがとう！

  2006.03.30

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• リフレッシュ旅行　（旅行前編）

  この４月から夫の職場が変わることになり、その関係で、前の職場での勤務を終了してから２週間の連続休日ができた。「せっかくだから、どこかに旅行しない？」と私が提案したゆうまにとっては、帰省以外の初めての旅行ということになるので私達も少し不安もあり、行き先は、遠すぎず近すぎずなところがいいな…と考えた。私と夫のどちらからともなく「広島はどう？」「あ、同じこと思ってた。」ということで、あっという間に行き先が決まった。広島は私達夫婦が知り合った土地だ。私はたった１年住んだだけだけれど、夫は長く暮らしていたこともあり、思い入れがある。そうと決まれば、ゆうまが過ごしやすいように、まずは旅館の和室を予約した。そして、広島に行って何をするか、どこへ行くかについては、決めていたことは２つだけ。ひとつは、夫婦共通の友人に会うこと。広島で過ごした１年で知り合った、大切な友人の１人で、最後に会ったのは５年半前に私達が結婚した時。それ以来、会いたいと言いつつなかなか機会がなく、今日に至っていたので、是非会いたかったし、ゆうまにも会って欲しかった。早速連絡を取り、私達の旅行２日目が友人の休日にあたるということで、その日に会う約束をした５年が経って変わってるかなぁ～！？（私は変わったなぁ…太ったし←ひとりごと）会うのがとても楽しみもうひとつの予定は、marsa♪さんファミリーに会うこと。marsa♪さんは、私がゆうまを妊娠している時（たぶん妊娠５ヶ月くらいの時？）に、ネットで知り合った友人で、これまで会ったことはないものの、とても身近に感じている人だった。二人とも子どもを授かるのに苦労した経験が同じで、ゆうまより６ヶ月お兄ちゃんのママということもあり、ゆうまの妊娠中からよく相談に乗ってもらったり、励ましてもらったりした。そしてゆうまの安産祈願をしてきてくれたり、お守りを送ってくれたりして、無事に生まれるか常に不安だった私を励まし続けてくれた。出産してからも、近況をメールでやりとりしたり、男の子の先輩ママとして励ましてもらったり、育児に悩む私に「私も同じだよ～」って共感してもらったり、いつも支えてもらっていて、とても頼りにしている存在だ。marsa♪さんがブログを始めてからは、日記をリンクしあって、常にmarsa♪さんや可愛いけいた君のタイムリーな情報を見られるようになり、さらに親しみがわいて仲良くさせてもらっていた。marsa♪さんは前から「広島に来ることがあったら是非我が家へ寄ってね！」と言ってくれていたし、私も機会があれば是非会いたいとずっと思っていたので、今回の広島旅行で初めての対面を果たすことになった会える日の予定を決めたり、食べ物のリクエストを聞いてもらったりと、旅行の日を迎えるまで何度もメールでやりとりしながら、会える日のことを考えるとすっごくワクワクしていた旅行の前日には、初めて電話で話すことに！声を聞くまでの私のmarsa♪さんに対するイメージは「清楚でおっとり、おしとやか系」で、あつかましい私にビックリされないかと心配で、電話が鳴るとドキドキしていたのだけれど、声を聞くと、めちゃくちゃ普通の関西人（笑）！良かったぁそして、初めての電話なのに、ずっと前から仲良しの友達みたいにベラベラとしゃべってしまい、しかも「私、marsa♪さんのこと、すっごい美化してた！」って失礼なことを言うと爆笑されてしまった声を聞いて、超安心したなぁmarsa♪さんちには、初日の夕方におじゃまする予定で、場所の確認をして、受話器を置いた。ホンマに会えるんなぁ～って実感がわいたなぁ。それ以外の予定は未定～。ゆうまを連れてでも出かけられそうなところとか、買い物できそうなところをネットで少し検索してはいたけど、「とりあえず行ってみよう～。それから考えよう～。」ということで、いざ出発次の日記に続く・・・

  2006.03.29

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  子連れ観戦

  今日は楽しみにしていた野球観戦の為、大阪ドームへ行ってきたオープン戦最終日なので、開幕に向けての応援の盛り上がりも楽しみのひとつ大阪ドームに来るのは２回目。一度夫が好きなアメフト観戦（ＮＦＬ）に付きあって来たことがある。今回甲子園じゃなくドームを選んだのは、ゆうまのため。ドームならお天気を気にせずいられるし、おむつ交換スペースなども完備。すぐ近くの駐車場まで車で来られるし、甲子園のような大混雑も避けられる。いきなり甲子園デビューは過酷？なので、阪神戦の練習の意味もあり↓大阪ドームゆうまはこれが２度目の野球観戦初めて行ったのは８ヶ月の時。その時（去年の８月）の写真を見ると、ゆうま、すっごい赤ちゃんっぽい顔してる！前回はオリックス対西武だったから、阪神戦の観戦は初めて。よく考えると私自身も、最後に阪神戦を観に行ったのはもう２年半くらい前。妊娠してからは専らテレビ観戦だったもんなぁ～。ってことで、この日を超楽しみにしてた。オープン戦ということで、公式戦ではまず観られないくらい近くの座席を取って、選手の表情なんかも間近に見るのがこれまた楽しみ。今回は１塁側（阪神側）のベンチの真上で前から２列目だったので、目の前で選手が見られて、私は大興奮！「うわっ、カッコエエ」「男前やぁ～」「テレビと一緒やぁ」とミーハーファンのようになってしまった同じく虎ファンの友達に写メールを送信して興奮を伝えた（笑）ゆうまはその友達からもらったユニを着て観戦デビュー。（家で着たことはあるよ～。）ホントは私が一番着たい「６」のユニ。実際は、ゆうまが「６・金本」私が「３９・矢野」夫が「４・藪」を着て応援。↓写真では遠く見えるけど、実際はすぐそこという感じだった。オープン戦でしかも内野席といえども、さすが虎ファンの熱気はすごい。私は久しぶりに味わうこの雰囲気が嬉しくて思わずニヤニヤしてしまう（←怪しい）ゆうまは、最初どこを見ても人人人…という感じに圧倒されてか、落ち着かない様子だった。でもそのうち、ご飯を食べたりお茶を飲んだりしながら、機嫌のいい時もあり。↓お茶飲んで一服？私達のすぐ後ろの席のご夫婦は、とっても熱心なファンのようで、コテコテの衣装やグッズで身を固めて来られてて、応援歌もバッチリだったんだけど、その奥さんの方が手に持っておられた「トラッキーパペット」に目をつけたゆうまは、笑顔で「ちょうだい」攻撃を繰り返し、挙句の果てに手を差し出して催促する始末優しい奥さんが「ハイ、貸してあげる」ってゆうまに渡してくれたんだけど、ゆうまはギューッと抱っこして愛情を示してみたり、そのうち、チューまでし始めて、こりゃいかん！ってことで、慌ててパペットをご夫婦にお返しして、ゆうまのを買わされ…いや、買ってあげた↑結構高いんだ、これが↓ゲットしたぜぃ試合そのものは大量得点で楽勝ムードホームランが出たりして、ファンの声援と応援がすっごい音になると、ゆうまが泣くかも？！ってドキッとしたけど、泣くことは一度もなし！ホッその代わり、怪訝な顔してパパにベッタリだったけど。↓時々ご機嫌になっていい顔してくれたりも最近よくやるオモシロ顔けどまぁ、試合も中盤を迎える頃にはグズグズが多くなって、夫と交代でゆうまを連れ出して、ドームの中を歩いてまわったり、何とかご機嫌取り。抱っこは重くてホント大変になってきたなんせパパっ子のゆうま、夫の左腕がパンパンで、ちと可哀相…。でも野球観戦自体は、私も夫もかなり楽しめた。↓試合後の混雑を避けて、８回の攻撃中にドームを出た。　＜夫婦の結論＞「やっぱり野球はええなぁ～（しみじみ）」「ゆうま連れて甲子園はまだ今年はちょっと無理やな…（弱気）」＊明日から３日間、リフレッシュの為の旅行に行ってきます詳細は後日…ということで、行ってきます

  2006.03.26

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• 彼岸の中日

  今日は彼岸の中日。私の実家は古くからの本家なので、そういった節目には親戚が帰ってきて、仏壇にお供えをして手を合わせ、町内にあるお墓をお参りする。私もお彼岸やお盆などの節目には、自分の実家と母の実家のお墓参りにできるだけ同行するようにしている。それぞれの親戚の都合がある為、先にお墓参りを済ませている家族もあり、今日は叔母一家と私の両親と私だけで一緒にお参りした。私は信仰心があるとかいうわけでは全くないのだけれど、ただご先祖は大切に考えているし、仏壇に手を合わせたり、お墓にお参りをするとなんとなく背筋が伸びる気がして、大切な時間のように思っている。父方の祖父母と同居していたし、母方の祖父母も近くに住んでいてよくかわいがってもらっていたので、自然とそういう思いが強くなったのだと思う。今は母の父は健在だが、あとの３人は他界してしまっている。でも、どこかから私の幸せを願ってくれていると思っている。

  2006.03.21

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  アンパンマン LOVE♪

  ゆうまはアンパンマンが大好き。何でもかなりのこだわり派のゆうまは、一度何かを気に入るとそればっかりになる。アンパンマン熱に火がついたのは、１０か月の頃くらいだっただろうか？実家の母に買ってもらった、アンパンマンの抱き枕との出会いが発端。↓最初の出会いはコレ「アンパンマン抱き枕」第一印象ではさほど反応を示さなかったが、そのうち実家へ行って見る度に「パンパ～ン」ってすっごい甘えた声で呼びかけてギューッと抱きしめたり、抱っこして歩いてみたりするようになった。そして、オモチャ屋さんや友達の家、児童館など、外でアンパンマンを見かけると指差して、「あ～っ、パンパン！」と連呼するようになり、アンパンマン熱はさらにヒートアップしてきていた。先月義両親が来た時、「ゆうまへのおみやげは何がいいと思う？」と相談されたので、ゆうまの好きな童謡の流れる絵本などいくつかリクエストし、アンパンマングッズもお願いした。それがコレ↓「ビーンズマスコット・アンパンマン」「アンパンマン　ひとくちビスケット」一番のお気に入り↓「アンパンマンたのしいおふろセット」これらのお土産に、ゆうまは大はしゃぎ。お風呂セットをお風呂に置くようになってからというもの、お風呂は遊ぶところと思っていて、「お風呂行こうか～。」と言うと「パンパ～ン」と連呼し始める。夫がいつもゆうまをお風呂に入れてくれているのだが、水てっぽうをしてくれだの、ジョウロでお湯をかけてくれだの、ひたすらゆうまの要求が続くらしい…。そして、週末に私の実家でお風呂に入る時のこと。これまでは、アヒルのオモチャで遊んでいたゆうま。↓コレ「水吹きどうぶつ アヒル隊長」けれど、実家のお風呂にアンパンマングッズがない不満をしきりと訴えるようになり、お風呂じゅうを見渡して、愛しの「パンパン」を探して怒るように…。それを見た母が「うちもアンパンマン買ってあげるわ。」で、買ってもらったもの。↓「アンパンマン　お風呂であそぼう」「ゼンマイなかよしサブマリン」大満足のゆうまは、「お風呂であそぼう」のオモチャばかりにこだわって、ヒシャクでお湯をすくって上から入れるよう、何度も何度もひたすらリクエスト…。「あぁ、しんど」と休んでいると、「あぁぁぁっ！」って怒られる始末。アンパンマン熱は当分続きそうな予感

  2006.03.20

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• よっしゃぁ！（ＷＢＣ）

  本日２つ目日記（野球編）あぁ、諦めていたＷＢＣ…それが一転、日本の準決勝進出が決定！！昨日の敗戦をまだ気持ちの中で引きずっていたけれど、俄然元気が出た（単純）！もうないと思ってた…。まさかアメリカが２失点以上でメキシコに負けるなんていう条件をクリアできるなんて思わず、完全に諦めて、ネットのニュースも見てなかった。そしたら夫から歓喜のメールが！「やったー！アメリカが負けて準決勝進出や！」「うそーーー！」他力本願だろうが、棚ぼただろうが、構わない。単純に、また日本選手たちの勇士が見られることが嬉しい！超ワクワクする韓国にはもう負けられない。今度こそ、日本の真の実力を見せて欲しい！頑張れ～意地を見せろ～王ＪＡＰＡＮ！！興奮冷めやらぬうちに書いたもので、取り乱しております＊同じくＷＢＣのことを書かれていたファーストダッシュさんに、トラックバックをはらせていただきました。

  2006.03.17

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• ありがとう

  １４日、１５日の日記に励ましのコメントをいただいたみなさん、ホントにありがとう。その後私の気持ちもだいぶ元気になりました。このブログで気持ちを書かないままでいたら、まだくすぶっていたかも知れない。みんなからの温かい言葉、ホントに感謝しています。２日前にたまたま、写真の整理をしました。その時に妊娠中の自分の姿、生まれたばかりのゆうま、新生児期のゆうま、寝返りができるようになったゆうま、四つんばいができたゆうま、ハイハイするゆうま、つかまり立ちができたゆうま…と、順を追って写真を見かえしながら、今目の前にいるゆうまを見ていました。ホントに大きくなったなぁ～としみじみ思いながら、これからも育児に悩むことはたくさんあるだろうけど、こうやって元気に育ってくれているのだから何より、と素直に思えました。でも、私自身に対しては、課題はいっぱいです。私は、母という存在は、「家族の太陽」だと思っています。温かくて、家庭を明るく照らす太陽のような存在こそが「母」。家族の「おかあさん」と言う意味では、夫にとっての「妻」も同じだと思います。いつも笑顔で明るいおかあさん。いつも話し声と笑い声がいっぱいの家庭。私が目指しているのは、そういう家族です。私が暗い顔をしているようでは、家庭が暗くなってしまう。気をつけたいと思います。いつもエネルギッシュでバイタリティーを失わないように、エネルギーの補充は怠らずに、心も身体も元気な私でいたいと思います。

  2006.03.17

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• オーラ診断かぁ～面白いかも

  ある人のブログで、「オーラ診断」っていうのをされていて、面白そうだったので私もやってみた。私は「赤色オーラ」。性格については、かなり痛いところつかれてる…つまり当たってるでも、「適職」にはビックリ！「ダンサー、営業マン、警察官、消防士、スポーツ選手、政治家、ウェイトレス、バーテンダー、建設業者、現場監督」…どれも経験なしだなぁ～。大学時代のバイトでウェイトレスしたことあるだけ。もしかして私、職種の選択間違ってたかな（笑）？なかなか面白かったので、夫にもしてもらうことに。すると夫は「青色オーラ」。これまた当たってる～！しかも夫は、適職の中に現在の仕事がバッチリ入ってた！やっぱりね～夫は今の仕事、適職だと思うもん。けどこれ、結構おもしろいなぁ。私の友達とかみんなにやってもらって結果聞きたいなぁ～。「リンクしているみんなやお友達は何に色のオーラなのか知りたいな～。」と思ったもので、今日はこれを日記に載せてみることにした。もしこの診断やってくれたら、是非コメント欄に結果残してね～！結果見ていろいろ想像して、「へぇ意外だなぁ～」とか「そうなんだぁ～」って思うのって楽しい…って悪趣味？！あ、私が貼り付けているリンクのページの下のほうに「無料診断」ってところがあって、そこから診断できるんだけど、診断した後に、最初のページに戻って、ページ中央の「各色の簡単な説明は色のハートをクリックして下さい」のハートマークのところもクリックしてみると、診断内容以外の情報も書いてあって面白いので、見てみてね。で、この日記を書くのにテーマを選んでいると、同じくオーラ診断について書かれている方を何人か発見！オーラ診断って今流行っているのかぁ。知らなかった。もしかしてあの高視聴率の深夜番組「オーラの泉」の影響なのかな？一度だけしか見たことないけど、かなり興味深かった～。あんなに深夜では見れないのが残念！＊「オーラ診断」についての日記を書かれていた、トモ*１７８さんの日記に、トラックバックを張らせていただきました。私と同じく赤色オーラの方です

  2006.03.16

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• ひとつわかったこと

  昨日の日記にコメントをたくさんもらって、私なりにも考える機会になった。答えが出ることではないのだけれど。これからも時々は「もうイヤ」って思うんだろうな…。その繰り返しなんだろうな…。でもひとつわかったことがある。いつもなら週末は、私とゆうまは私の実家で過ごしている。元々は、母に助けてもらうことで私の育児疲れを軽減する理由だった。ゆうまの世話の協力をしてもらえることと、私のよき理解者である母に、この１週間の積もり積もった話を聞いてもらったり話合ったりすることで、また１週間のつかれをリセットすることができている。そのうち、ゆうまも私の両親と遊ぶことをとても楽しみにしているのがよくわかるようになってきた。自宅にはない広いスペースで、思いきり体を動かして楽しそうに遊ぶようになり、ゆうまにとっても他の大人と違う場所で遊ぶ喜びを感じているし、私の両親もゆうまが来るのを楽しみにしているということもあった。そして、仕事で疲れている夫が、私達がいないことで週末は自分ひとりの時間を持つことができ、土曜日の夜に夜更かしして日曜日の朝はゆっくり寝ていたりすることがいい気分転換になっているようで、お互いにいい時間となっていた。それが先週末は私の気分的な理由で、実家に帰らなかった。たまたまその週末は夫の仕事の休みが重なっている時で、つまり、夫はかなり長い時間私とゆうまと一緒に家にいたという、久しぶりの週末だった。そんなときに限ってゆうまは夜泣きをしまくったり、昼間でもひたすらパパにベッタリとわがままを言う状態で、夫は気分的に休まらなかったのだと思う。そのせいもあり、うるさく言い続けるゆうまに「もぉ、うるさい」とか、普段なら言わないことを言ったりしていて、夫もイライラしていたのだと思う。そりゃぁ、朝昼夜中問わず、「パパじゃないとイヤ！」って言われ続けて、夜泣きの相手も自分じゃないとダメで、交代することもできないなんて、イライラするのは当たり前だと思う。そういう夫を見ていて、私は余計に「自分は交代することもできなくてダメだ」と思った。「専業主婦のくせに、疲れている夫を休ませることもできないダメな妻」「普段から子どもをみているといいながら、子どもが選ぶのは私じゃない。育児できていないダメな母」と考えてイライラしていた。今回のことで、よくわかった。やっぱり週末は実家で甘えよう。私とゆうまで実家で過ごして、夫は自分の時間をたっぷり持ってもらおう。そしてゆうまに優しく接しられる余裕を持てるようにしよう、と。ゆうまに罪はないのに、ゆうまにあたってしまうような育児は、やっぱりいけない。

  2006.03.15

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• もう、うんざり・・・

  ゆうまの「パパっ子」ぶりはいつものことだけれど、この頃は目に余るような時もある。例えば昨晩から今朝のこと。翌朝パパは仕事だというのに、昨晩ゆうまの夜泣きは大爆発。パパがすぐ横に寝ているので、すぐに身体をトントンしても泣き止まず、ゆうまはパパにしがみついて、さらに泣きが激化。仕方がないのでパパはゆうまを抱っこして立ち上がり、ユラユラするが、それでもなかなか泣き止まない。困った時の音楽だのみで、どうしようもないときはいつも音楽をかける。うちはパソコンで音楽をかけるので、パソコンを立ち上げてゆうまの好きな「ぞうさん」などの童謡をかける。それで少し落ち着いてきたので、私が抱っこを代わろうとした。だってパパは明日早くから仕事なのだから…。すると、私に代わろうとしていることに気が付いたゆうまが嫌がって怒って、また大号泣スタート。私の顔を見ると泣く始末…。それでも無理に代わったけれど、ひたすら続く号泣に耐えかねて、また夫が寝室から出てきて、抱っこを代わった。私はかなりイライラして、寝室に戻った。すると落ち着いたゆうまは寝たのか静かになった。それからも寒い部屋でしばらくゆうまを抱っこしたままのパパがゆうまを寝かせに部屋に戻ってきた。私は何もできなかった。そして朝も早くから泣いてパパに抱っこをせがんでいた。また寒い部屋でしばらく抱っこしてくれていたので落ち着いたが、私が着替えさせようとするとパパにしがみついて泣く。とりあえず着替えの時はまだパパの膝の上だったので、何とか終了。それから夫は仕事にでかけるので、嫌がるゆうまをパパから引き離す私。まるで悪魔のよう。逃げるようにパパが出て行ってからは、泣きっぱなしのゆうま。私はそんなゆうまを無視し、洗濯の準備をしたり朝ごはんの準備をしたり。その間２０分くらい、ゆうまは泣きっぱなし。というか、泣かせっぱななし。パパがいないとわかると私にしがみついてこようとするが、しばらく放っていた。ひどい母だ。自分でもイライラして抱っこなどできなかった。その後、朝ごはんを食べさせると落ち着いたのかひとりで遊び始めたけれど、まだ泣きの余韻が残っているようで、ちょっとしたことで泣く。うっとうしいと思ってしまう私は鬼母かも。今はＮＨＫを見てご機嫌…こんな調子だ。ゆうま的には、昼間にパパが仕事でいなくて私と２人でも、それはそれでOK。パパがいる日でも、機嫌のいい時間帯はそんなにこだわりはない。でも、少し機嫌が悪くなったり眠たくなったりしたらパパにすがりついて泣き叫ぶ。そんな時、いくら私が抱っこしようとしてもダメ。「イヤだ」と拒否されるのだ。先週末からパパの休みが少し続いていたので、家にいることが多かったので、必然的にゆうまと過ごす時間が長かった。パパにしたら、普段仕事から帰ってゆうまのわがままとベッタリに付き合うのはまだ割り切れるところがあると思うが、休みが続いて連日ベッタリだと疲れても来るし、イライラもするだろう。パパがいると、昼間でも眠くなったらパパの抱っこをせがみ続け、立ってユラユラして寝かせて欲しいとひたすら号泣が続く時もある。そして夜は目が覚めるたびに泣いてパパにしがみつくか、抱っこをせがむ。夜寝るときに、パパより少し先に寝室に入った私と二人になると泣く。別室にいるパパに号泣で訴えてすがりつく。寝るときは自分の横がパパでないと泣く。私が横に寝ていたら私を踏みつけてパパのところへ行って泣くし、夜泣きの時でも収拾がつかなくなるので、この頃は必ずパパが横に寝るようにしている。私としたら、「私は一体何？何のためにいるの？」って思ってしまう。育児に専念している私とは違い、毎日仕事がある夫に夜泣きまで全て任せざるを得ない自分に嫌気がさして仕方がない。仕事をしている自分にこれだけしつこく執着されたら、自分だったらどうだろう。昼間だけならともかく、次の日も早いのに、イライラするに決まっている。私はゆうまの世話をするために、仕事をせずに主婦として家にいるのに、これでは何をしているのかわからない。夫に対しても申し訳ないし、本当に情けない気持ちになる。けれどゆうまがこんな状態なので、どうしても私ではダメなのだ。夫によくなついていることは嬉しいし、これまで、そのおかげで私も安心して夫にゆうまを任せて外出することもできた。それは本当にありがたいと思っている。けれどここまで極端になってくると、「一体私の役割って何？ご飯を作って食べさせるとかオムツを替えるとかの身の回りの世話をするだけの人？」ってひねくれたくもなる。というか、ひねくれを通り越して、うんざりしてしまう。「すっごいパパっ子やねぇ。普通はママ、ママって言うのにねぇ・・・。」という言葉や、「虐待でもしてるんじゃない？」っていうような冗談も、笑って聞けなくなってきた。（↑こういう言葉は、友達やママ友には一度も言われたことはない。）こんなのは今だけだろう。それはわかっている。けれど、まさに「今」面倒をみなければいけない私が、夫に代わることもできずに負担をかけている。いっそ夫に主夫をしてもらって、私が外で働きたいくらいだ…。母としても妻としてもダメと言われているようで、本当に気が滅入る。いつもこんな日ばかりじゃなくて、気分のいい日は「何でここまで思ってたんだろう？」って思う日もまた来るのはわかっている。だからそこまで深刻な話なわけではない。でも今の率直な気持ちをそのまま綴ってみた。

  2006.03.14

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  しばらく中休みかな

  今日は受診日で、今週末にもう一度受診の予定。この周期は治療が上手くいかなかったので、これからどうするか、夫と相談した。今回ダメだったことで、今度からまた１からの治療となり、まとまったお金が一度に必要になる。気持ち的には来月からでもまた頑張りたいが、それだけのまとまったお金を急に用意できないということが一番の理由で、しばらく治療を休むことにした。お金が用意できるまで数ヶ月はかかるだろうから、それから再開することに。二人目に向けての治療を再開したばかりではあるけれど、今回のことで少し疲れていたので、私にはいい中休みになるかも知れない。しばらくは、治療のことを考えず過ごそうと思う。お金を用意することは常に頭に置いてないとダメだけどね…通院に向かう車の中で、大好きなアルバムを聴いて元気をもらえたよ＜ウルフルズ「BESTだぜ！」＞

  2006.03.13

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  心の成長

  ゆうまは、1歳になった頃から、ぬいぐるみなどを「かわいい」と思う気持ちを表現するようになってきた。どれでもというわけではなく、自分が気に入っている特定のぬいぐるみに対して愛情を示しているようなしぐさをする。どんな感じかというと、＊お気に入りをみつけて指差し、「あ～～～っ」って何とも甘えたようなかわいい声を出す。＊駆け寄って行ってぬいぐるみを「キューーッと抱きしめる。（かわいさのあまりなのか？ガブーッと噛み付くことも）＊ぬいぐるみと手をつないで部屋の中をウロウロ連れ歩いたりこんなふうに愛情表現を示す方法は教えていないなずなのに、なぜできるようになるんだろう、って本当に不思議で仕方ない。でも自分自身がまだ生まれて1年ちょっとしか経たない、守られるべき小さい存在なのに、自分より小さくてかわいいものに対してこんなふうにする様子は本当にかわいいなと思うし、いとおしい気持ちになる。↓ゆうまのお気に入りたち特に右端後ろのクマさんと真ん中のアンパンマンはスペシャルなよう

  2006.03.11

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• ダメだったみたい

  今回の治療の結果は、ダメだったみたい。今朝から体温がガンと下がったから嫌な予感はしてたけど、朝からなんとなく腰のだるい痛みがあるし、さっきトイレに行くと、月一回のものがきたみたいだ。少し泣いたけど、すぐ立ち直った。落ち込んでも仕方ない。次があるのだから、また一から頑張ろう！

  2006.03.08

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• 二人目でも・・・やっぱり慣れない

  今日は２年ぶりに手術台に上がった。いくら１人目の時に経験しているといっても、この手術台だけは慣れない。いや、診察も絶対慣れないけど…。できることならこれが最後の経験になってほしいと願いながら、手術台の上で横になっていた。かなり緊張していて、血圧が上がってるだろうな～って思いつつ。今回ダメだったら、今度はまた1から始めなければいけない。そうなると、精神的にも体力的にも、そして金銭的にもすごい打撃…。今回の負担額もすでにかなり痛いのだけれど、そんなことも言っていられない。それを承知の上で、再度治療を続けていくことを選んだのだから…。治療後1時間は、別室で横になって休んでから帰るのだが、2年前にはなかったテレビがベッドの横に備え付けてあった。「一応リラックスの為のDVDを流しているけど、退屈だったら適当にチャンネル変えてテレビ見てもらったらいいですよ。」という看護師さんからのお言葉。リラックスDVDは確かにかなり退屈だったので（笑）テレビを観始めたけど、さすがにしんどくなってボーッと横になっていた。私の通院している病院は不妊治療専門院だが、私が通院し始めた頃は開院して間がなかったのでまだまだ患者さんの数は少なかった。でも今やすごい数の患者さんが通院しているらしく、スタッフも増員になっていた。ここのスタッフは、受付の事務の方から看護師さんまで皆とても親切丁寧なのだけれど、2年前初めて手術台に上がった時、怖くて怖くてめちゃくちゃ緊張している私にとっても優しく話しかけてくれて、緊張がほぐれるように楽しいお話をしてくださった、あの優しい看護師さんの姿はもうなかった。とても残念で悲しかった。スタッフの人数が増えても、スタッフの質は落さないでほしいと切に願う。今回上手くいく確率は、半々くらい…。もしダメでも、あまりショックを受けないようにしようと自分に言い聞かせつつ、結果がわかる日を迎えようと思う。

  2006.03.03

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• 近況

  ものすごーく日記をサボってしまった。この２週間近くの間にも日記に書きたいことはいろいろあったけど、とりあえず、月もかわったことだし、さかのぼって書くのはやめて、今月の日記から改めて書くことにしよう（￣ー￣；）…って、２週間もしんどすぎてさかのぼって書くのはムリ～ってのが本音…。久々に書こうとすると、日記の編集画面が少し変わってるのに驚き。絵文字、また使ってみよう♪この２週間の間に、平日最後の３兄弟の会があったり（長男の母が職場復帰の為）、何度か受診したり（私の婦人科もゆうまの小児科も）、もあったけど、一番のイベント？は、夫の両親がこっちに３泊４日できてたこと。３月２５日～２８日までだったのだけど、さすがに疲れた(*´Д｀)=3ゆうまは予想通り最初っから最後まで人見知り全開で、抱っこされるなんてもってのほか、同じ部屋にいるだけでパパにしがみついて離れないような状態がほとんどだった。もっとゆうまが機嫌よくしてくれてたら私達の疲れは随分マシだと思うんだけど…。ゆうま自身もすごく疲れてたみたいで、昼寝はほとんどしないし、夜泣きはするし、便秘になるし。で、義両親が帰った後、私の実家で、なんと４時間も昼寝してた。よっぽど疲れたんだろうなぁ。ゆうまは何にもわからないから、とにかくストレス溜まってたんだろうと思う。その日から数日、感情の起伏が激しくなっているし、ベタベタがひどくなってる。仕方ないけどね。疲れている親やゆうまと違って、義両親はとても元気。たった１日家で休んだだけで、また今日から旅行に行っているのだ～すごすぎ

  2006.03.02

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  積木のこだわり遊び

  友達同士子供づれで集まった時とか、児童館に行った時なんかに、他の子ども達の遊び方を見ていると、みんな個性があって面白い。こんなに小さくても、いろんな主張の仕方とかこだわりとかみんな違ってて、当たり前なんだけどちゃーんとひとりひとりに一人前の「個」が存在してて、すごいなぁ～って感心してしまう(=^_^=)時々日記に書いているけど、ゆうまの遊び方って、気に入ったものでじっくり長く遊ぶタイプ。これも成長に伴って変わってくるんだろうけど、今のところは、初めてオモチャで遊ぶようになってきた頃からずっと変わることなくそういう感じ。指先でチマチマと細かい動きを楽しんだり、気に入ったことはしつこいくらいに繰り返したり(⌒_⌒;家の中にあるオモチャの遊び方でも、ゆうまがどのあたりにこだわって遊んでいるのかを観察していると面白いし、小さいながらに好みがハッキリしている様子は、時々夫婦で「すごいなぁ～…」って驚いてしまうことも。なかでも、木のケースに入った積木はゆうまが特に愛用しているこだわりオモチャ。これはゆうまの1歳の誕生祝いに、お友達が送ってきてくれたもの。ちょうど手に合う大きさの積木を買ってやりたいなと思っていた時にいただいたもので、とても嬉しかった♪これが届いた時から、毎日毎日一体どのくらいの時間をこの積木で遊んだだろうというくらいに、よく遊んできた。ゆうまは物を投げたりとか乱暴に扱うことはめったにないので、オモチャを壊したりすることはほとんどないが、この積木はあまりにも遊びすぎて、もらって1ヶ月後くらいには、木のケースを壊してしまった(⌒_⌒;寝る時間になっても積木で遊び続けて寝なかった時に、積木を机の下に片付けてしまっていると、積木を見ながら声を上げて「出してくれぇ～」と訴えることも（笑）。一番最初は、積木を全部外に出して、ケースのふたを開けて「ないない」といいながら、積木をひとつずつ中に入れることを楽しんでいた。そのうち、ふたを閉めて、ふたの穴（それぞれの積木の形をしている）のところから積木を入れることを夫から教わり、すぐにそれを覚えた。それからというもの、１．積木を全部出す２．ふたを必ず閉める３．ふたの穴の部分から積木を中へ入れるこの１～３を一日何度も何度も繰り返していた。ゆうまのこだわりは、ふたを必ず閉めてからでないと積木を入れない！のと、出している全部の積木を入れてしまう、ということだった(⌒_⌒;でもさすがにまだ、三角の積木を三角の穴から入れるとか、四角の積木は四角の穴から入れるといった違いまでは理解できてなく、全ての形の積木を、四角の穴から入れている。（四角の穴からはどの形の積木も入るようになっている）最近は、丸い積木を丸い穴から入れるということは理解したようで、「ゆうま、丸はどれ？」と聞くと、丸い積木を探して手に持って「ここ」と言いながら積木を指差して、丸い穴から入れるという技？を習得した（笑）。木の手ざわりを楽しんだり、形の違いを感じたり、積木をケースに片付けることを覚えたり、いろんな意味でとてもいいオモチャだと思う。こんなふうにしながら物の形の違いなんかを覚えていくのかな～と思いながらゆうまの積木遊びを見ている毎日。とってもいいオモチャをプレゼントしてくれたお友達に感謝したい♪　それにしても、いつも私が思うのは、この頃（1歳前後）のこだわりや主張の個性といったものは、後々の性格にどの程度影響してくるのだろうかということ。小さい頃おとなしくて人見知りだったけど、小学校に入ったら活発になって…といった変わりようはよくあることだと思うので（私自身も経験済み(；￣ー￣A）、そういったことは今とこれからと違ってて当たり前だとは思うが、今あるこだわりとか主張なんかの個性も、これから全く違ってくるものなんだろうか？どの辺りまで後々に影響があるのか、どの程度そのままの個性として残っていくのかはとても興味深いなと思っている。

  2006.02.17

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• リフレッシュ

  短めの日記を、4日分まとめて書いてみた。今日は9時すぎに私の診察予約が入っていたので、夫がゆうまをみるために、仕事を休んでくれていた。そして今日は私の幼なじみの親友の誕生日でもあり、それを知った夫が、「せっかくなら誕生日のお祝いを兼ねて一緒にランチしてきたら？」と言ってくれたので、気遣いに感謝しつつ、お言葉に甘えてでかけた。ランチに行きたいお店が私が通院している病院の近くだったこともあり、友達と朝から一緒に行き、病院へも同行してくれることになった。友達は私の1年ほど後に結婚したが、まだ子どもがいない。そんなに焦ってはいないけど、もしこのまま授からないなら、私が通院している病院にお世話になるのもいいかも知れないという気持ちがあるようなので、この機会に病院やスタッフの方の雰囲気を見てもらえたのが良かったかも知れない。診察が終わり、私の大好きなイタリアンを食べに、初めてのお店へ。初めてのお店だったけど、なかなかのお味で、特にパンがとても美味しかった。カジュアルな感じの家族向けイタリアンなので、子供連れでも気兼ねなく来れるようになっている。トイレにもおむつ交換の台があったり、子供用のイスが準備されていたりして、好感度大♪11時半の開店と同時に行ったが、あっという間に満席！小さな子どもがいたらなかなかイタリアンなんて楽しめないけど、ここなら気楽に来れそう。ゆうまがどのくらいになったら、一緒にこういうお店に来れるかなぁ～。久しぶりにランチを楽しんで、お茶して帰った。思いきりしゃべって、大笑いして、いい気分転換になった！ゆうまはいい子にしていて、夫を困らせなかったようで、ホッ。「たまには楽しんで息抜きしないとね」と言ってくれる夫に、今日も感謝。

  2006.02.16

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• やっとスタートがきれた

  先日の日記に書いていた、とある資格の養成校入学選考の結果が届いた。無事、合格。あぁ、良かった。結構ドキドキしてたから。合格って言っても、学校の通信課程に入学できたってことだけなんだけど。とりあえず。1年間勉強して、来年の春が試験本番。何とか頑張っていかなきゃな～。もし不妊治療が順調にいって、2人目ちゃんが生まれて、2人の子育てがスタートしてしまったら、それこそ勉強どころじゃなくなってしまう。なので、どうしても1年で結果を出したいところ。通信課程と言っても、自宅で勉強する以外にスクーリングといって、先生の講義を聞いたり、グループワークしたりする場にも出て行くので、実家でゆうまを預かってもらったり、保育所の一時保育を利用するようにしていかないといけない。夫や実家の協力なしでは成り立たない。協力者がいることに感謝しつつ、これから頑張るゾー。

  2006.02.15

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  我が家のバレンタイン

  我が家ではバレンタインはあまり重要なイベントではないのだけれど、うちの夫はチョコレートが好きなので、いい日なのかも知れない（笑）。女性が多い職場なことが多いので、毎年たくさんチョコレートをもらってくる。私はごく普通の、夫の希望したチョコを購入。けどみんなのブログ見てると、バレンタインってもっと重要視しないといけないイベントなのかも？！って思ってしまった（笑）。来年はもうすこし頑張ることにしようかな(；￣ー￣A私は普段はあまりチョコレートを食べないが、夫がもらってくるチョコはどれもこれもとっても美味しそうに見えて、ついつい手がのびてしまい、おすそ分けといいつつも、結構食べてしまう…。バレンタインの時期のチョコって、箱を開けずに置いておきたいようなラッピングとか、飾っておきたいようなかわいいチョコばかり。ゆうまには私の友達から、とってもかわいいプレゼントをもらった。ふわふわのタオル地のぬいぐるみが背中にチョンとチョコを背負っていて、かわいくて思わずギューッとしてしまう。ゆうまも手触りを楽しむようにギューッとして遊んでた。私からゆうまへは、チョコはなし。その代わり、ゆうまの大好きなアンパンマンの絵本をプレゼント♪「ぱんぱ～ん、ぱんぱ～ん」と指差して喜んでた。お話の内容はまだわからないけど、今はぱんぱんの絵を見て楽しめるし、ストーリを理解できるようになるまで長く楽しめるかな、と思って。来年からもゆうまにはチョコじゃなくて、絵本かオモチャにしよっかな。

  2006.02.14

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• 再受診

  前回もらったお薬がちっとも効かず、相変わらずすさまじい鼻水＆鼻詰まりだったのと、朝と夜に咳が出るということもあり、もう一度小児科を再受診した。先生はゆうまの顔を見るなり「うわぁ～すごい鼻水やなぁ…。」。拭いても吸ってもタラタラと流れる鼻水で、鼻の下がベチャベチャでカピカピ状態(；￣ー￣Aむせたり喉がゴロゴロいっているのは痰なのかと思っていたが、鼻水が多すぎて飲み込んでいたのが原因でもあったよう。とりあえず、薬を変えてもらい、様子を見ることに。ついでに、肩と腕のところに２，３ヶ所できていた湿疹のようなものの塗り薬ももらって帰宅。毎晩寝苦しくて困ってるし、すっごいイビキをかいたりしてるので、早く良くなってほしい。今度のお薬が効くといいなぁ～。

  2006.02.13

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  『東京タワー　～オカンとボクと、時々、オトン～』

  もう1ヶ月近く前になるが、リリー・フランキーさんの本を読んだ。この本について日記を書きたいとずっと思っていたが、なんとなく、書けなかった。上手く書く自信がなかった。それでも、やっぱり日記に残しておきたいので、思いきって書いてみることにした。リリー・フランキーさんって、この本を読むまでは、「ココリコ・ミラクルタイプ」の時にスタジオの端っこに座ってて時々シュールなコメントをする、ちょっと…いや、かなりうさんくさい感じのオジサンっていうこと以外、何も知らなかった。そのリリーさんが書いた本がベストセラーになってると知った時も、「へぇ～」って思うくらいで、特に興味はなかったのだが、ある日の新聞の書評欄で、その本、『東京タワー』ついて書かれてあった内容を見て、是非読んでみたいなと興味がわいた。さらに、私が1/10に書いたブログで紹介していた芸能人のあの方が、「本読んでこんな笑て泣いたん初めて。是非読んでよ。440というページ数はぐっとくるけど、完読した人だけが得られる感動がある。心が洗われるよ。優しくなれるよ。」って、自分のブログで紹介されていたのを見て、これは読むべし！と早速手に入れ、一気に読んだ。感想は……上手く説明できない。人にも「是非読んでみて」ってすすめているし、今も友達に貸しているのだけれど、どこがどういいとか、言えない…。ただ、読みながら、寝ているゆうまの横でポタポタと鼻水を垂らしていた母です。内容は、重い。リリーさんが生まれ育った街（夫の実家のめちゃ近所！）とその頃の自分のことから、今に至るまでのことを丹念に、でも淡々と綴ってある自伝。全く知らなかった人の人生を垣間見る、どころか、思い切り覗き込んでしまったような気分。親子、親戚、友達との関係、これまでの環境…今のリリーさんが、かくあるべくしてあるという理由を知ってしまったような。こんなドラマみたいな人生を送ってきた人がいるんだなぁという驚きと、母と子、そして父との深い絆を知る…。読みすすめるうちに、まさに波乱の人生を送ってきたリリーさんに感情移入している自分がいる。すごい人だ…。でも結論は、やはり辛い。悲しい。自分に置き換えて想像したくない、避けて通りたい。考えるだけで気が遠くなる。でも決して避けることのできないもの。それを直視した作品。いい本は数多くあるけれど、一生手元に残しておきたいと思う本は一体何冊あるだろう？そういう本にはめったにお目にかかれない。でもこの『東京タワー』は、私の手元に残り続ける1冊になると思う。この本は、男性が読むのと女性が読むのとでは、きっと感じ方が違うだろう。私は、今の自分は「子」でもあり「母」でもあるということに思いを馳せた。子どもにとって「母」ってどういう存在なのだろうか。「母」である自分は、子どもにとってどんな存在になっていきたいのか。そんな風に考えるのは、やはり女性であるからだと思う。余談だが、この本のカバーは、とてもシンプルなのに上品な印象を与える。リリーさんが自分の母をイメージして選んだそうだ。この本を雑に扱ったり、捨てたりできないと思わせたかったそう。→リリーさんがこの本についての思いを書かれているコラム（ＨＰ）。リリーさんの人柄がにじみ出ている。

  2006.02.12

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• いよいよ・・・

  ２日分まとめて日記。「最近すごい勢いで日記書いてるなぁ～！」と友達に驚かれてしまった（笑）。日記を書くことで、育児ストレスを解消しているのかも。その後も相変わらず鼻水ズルズルのゆうま。昼間でも苦しそうだけど、夜は特に寝苦しくてもがいてる…。小児科でもらったお薬を飲ませてるけど、いっこうによくなる気配なし。今日は土曜日だから午前中のみ診療してるし、もう一度受診してお薬調整してもらおう！と思っっていたのに、暦では今日は祝日だからお休みだった…。ショック！まぁ仕方ない。月曜までこのお薬で様子をみよう。鼻水と鼻づまり以外は元気なんだけどね。ゆうまの体調の話はちょっとおいといて…。実は今月から、不妊治療を再開している。ゆうまの時は長くかかったけど、今回はどうだろう。希望を言うのは贅沢だけど、できればゆうまと２歳違いがいい。私の年齢、経済的なこと、仕事復帰のタイミング等、いろいろと考えた結果、今月からの再開を決めた。今回は、短期決戦になるか、また長期戦になるかはわからない。だけど一つの結論が、来月半ばには出る予定。この結論次第で、短期か長期かが決まる…。不安だが、やってみるしかない。

  2006.02.11

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• 久々に頭を使った

  ゆうまの育児に専念している毎日ではあるけれど、1歳を過ぎたことだし、将来仕事に復帰した時に役立つ資格取得のための勉強を始めることにした。最終的には、試験を受けて合格することが必要なのだけれど、誰でも受験できるわけではなく、養成指定校の1年間の通信教育課程を経ることが必要。しかもその通信課程さえ、指定の資格を取得していないと受講できない。私は受講資格である資格は取得しており、通信課程を始める為の選考試験を受けることはできた。今日は夫にゆうまをお願いして、数時間図書館にこもらせてもらい、その選考試験の課題である小論文を必死で書き上げた。最初は原稿用紙に向かっても、頭の中は真っ白…。どうしようかと思った。小論文って一体いつから書いてないんだろう…。まぁとりあえず、なんとか仕上げて、期限ギリギリに提出。ブログ書いて、文章を書く練習をしてるつもりでも（笑）、小論文は四苦八苦だった。あとは選考結果待ち…。

  2006.02.10

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  待ってました！最新ビデオ到着♪

  本日２つめの日記。１つ目の日記の内容どおり、昨日から鼻風邪のゆうま。昨日は、約束していた友達宅訪問をキャンセル。そして今日は、３兄弟の会をキャンセル。残念だけど、他の子ども達に風邪をうつすことだけは避けたい。数日は家に閉じこもることに。そんな昨日の夕方、注文していたビデオが到着！「♪カミカミ２０（トゥエンティ）」ＮＨＫの「いないいないばぁっ！」が大好きなゆうま。その中でも特に、音楽が流れて踊ってるところがたまらないらしく、自分も声を上げて体を動かし、踊っている。そんなゆうまの特に好きな曲「ねばねば」「みがけ！ハミガキマン」「シャン・シャン・シャンプー」「虫のおんがくたい」が入っている今回のうたのビデオ、「これはゆうまに買ってやるっきゃない！」と、２月８日の発売を前に、予約注文していた。届いたビデオを早速観せてみると、やっぱり釘付け！そしてテレビの前で立って、嬉しそうに声を上げて体を動かしたり、手をたたいたり、足をバタバタさせて満喫♪想像通りの反応をしてくれたゆうまを見て、私と夫は思わず「ニヤリ」とした（笑）。

  2006.02.09

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  初めて役に立った・・・

  昨日の朝から、鼻水が出始めていたゆうま。とりあえず様子を見ようと思っていたが、鼻水の量がとても多く、昼寝しても鼻水が苦しくて、少し寝たら怒って起きてしまうくらいだったので、どうしようかな～と思案。受診に連れて行くほどもないとは思うけど、なんせ明日は木曜日で、開業医がお休み。今日を逃すと明後日まで行けない。この様子を見ているとたぶん、夜も苦しくて寝ないだろうし、それはお互いに辛いので、やっぱり夕方に思い切って受診に行くことに。時間はすでに夕方の受付終了の３０分前。携帯電話で混み具合を見れるので見てみると、今ならほとんど待ちなし。急いで準備し、受診した。ゆうまは入り口のドアを入ったところくらいからメソメソし始め、受付をし終わる頃にはワーッと泣き出した。どうやらもうすっかりこの小児科をおぼえてしまっているらしい。こんな時、たくさん人が待っていると、どうしようと思うが、幸い１人待っただけでゆうまの診察になった。よかった。ゆうまは先生の顔を見るやいなや、号泣スタート。いつものことながら、泣き声が大きすぎて、先生に症状を説明する声が先生に届かず、先生の言っていることもよく聞こえない。それでも何とかかんとか診察終了。熱・咳などが出たらまた受診するように言われ、とりあえず今は鼻水だけなので、そのお薬をもらって帰ることに。薬局に入るとテレビでアンパンマンが放送されていた。アンパンマン好きのゆうまは、「あ～っ。ぱんぱーん。」と指をさして喜び、ご機嫌がよくなる。ホッ。しかし夜はやっぱり寝てくれなかった…。鼻水が苦しくて何度も起きては泣いた。朝になり、食欲はふつうにあるし、基本的には元気なのだけれど、やっぱり鼻が苦しいためか、いつものように元気にはしゃぐ様子はなく、笑顔も少ない。しかも昨日より鼻水が増え、ダラダラに鼻が出る。拭こうとすると嫌がり、激怒するも、これだけ鼻が出ているのは放っておけず、夫に買ってきてもらった「保湿ティッシュ」で無理やり拭く→激怒で大泣き、の繰り返し。鼻水を綿棒で取ろうにも、粘り気が強く、大量すぎて取れない。仕方がないので、ダメもとで「鼻水吸い器」を使ってみる。ピジョンベビー「ドクターはな吸い器」↑これって、新生児の頃に購入してから、鼻風邪を引くたびに使ってみたけど、イマイチ上手く吸い取ることができず、「意味ないなぁ～…」と思っていた。しかし！これまでないくらいの鼻水の量とねばさの今回、使ってみると「ズルズルゥ～」と鼻水が取れる！嬉しい！初めて「買ってて良かった」と思った…。

  2006.02.09

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  育児って…自分と向き合うことなのかも

  ２日分まとめて日記。1/30の日記で、高野優さんの育児漫画のことを書いていたところ、それを読んでくれた２人のブログ＆ネット友達が「早速買って読んでるよぉ～！」と報告してくれ、自分のＨＰで写真付きで報告してくれたり…。別のブログ友達は「早速図書館に行って借りてきて読んでるよ～！噴出しちゃったよ～。」と報告してくれた。何だかすごく嬉しかった。私は今朝も、高野優さんの本に勇気づけられた。ゆうまは１歳前くらいから、家にいるときはひとりで遊ぶ時間がすごく長くなり、私がパソコンに向かったり好きなことをする時間が増えて、急に育児が楽になってきたような気がしていた。辛かった夜泣きも、ここ１ヶ月ほどは泣かない日が増えたし、泣きそうになったらトントンするだけで寝てくれたりで、「やったーっ！」って急に育児に希望の光が見えてきたような気がしていた。でもそれに比例するように、ここのところ、自我が強くなってきた。ダダをこねるような時の泣き方も、以前とは全然違う。納得できないと、しつこく怒ったり泣いたりするようになってきたと思う。そして夜泣き自体も、回数的にはおさまってきてはいるけれど、一度泣き出すと火がついたように泣くようになった。これまでとは違う。昨晩もそうだった。そうなると違う部屋に移動し、部屋を暖め、パソコンに電源を入れて、ゆうまが落ち着く音楽をかけて、寝るまでユラユラしている。新生児の頃からよく聴かせていたこのＣＤ↓を聴くと泣き止みやすいので、とても助かっている。「ほら、赤ちゃんが泣きやんだ！」昨晩は大泣きしたのは一度だけだったが、朝早くから目を覚ましてグズグズ言い出した。もう一度寝かせようとしたけれど、無理そうだったので、起こすことにし、好きなビデオをかけながら着替えさせていたが、どうもグズグズと泣く。そこへ夫が起きてくると、夫にすがりつき、離れない。仕方がないので、手伝ってもらいながら、何とか着替えさせた。着替えて夫に抱っこされ、だいぶ落ち着いていたが、夫が仕事にでかけようと抱っこを私に代わると、号泣。ひたすら号泣。今までも普段から「パパじゃないと嫌」ということが多いゆうま。私しかいないなら、私でいいのだけど、夫がいるとそうはいかないことが多く、この頃は寝かしつけるときに、横に寝ているのが私では嫌で号泣し、パパでないと泣き止まない始末。「こどもがパパを好きなのは、家庭円満な証拠」と何かに書いてあったし、私もすごくいいことだと思っている。これだけパパを必要とするのは、自分の事をかわいがってくれていると思っているからに他ならないのだから、夫に感謝しないといけない。それでも毎日のように「ママ拒否」されると、時には腹立たしくもなってしまう。それがちょうど今朝だった。夫が出かけてから泣きわめくゆうまに「うるさいっ！もぉ、いい加減にして！」って思ってイライラしてしまった。ご飯を食べさせてからは機嫌もよくなり、いつものゆうまになっていたが、私は笑えなかった。またイライラしている自分。自分の思い通りにならないゆうまにイライラするなんて勝手すぎる。「毎日毎日世話をしてるのは私なのに！」って思ってイライラしているんだ。押し付けがましい。私にとって育児って、自分の性格の嫌なところがもろに見えて、よけいに自分が嫌いになる、ってところがある。自分だけのことなら、嫌な自分には目をつぶって見ないようにできるけど、育児中はそうはいかない。自分の感情そのものが、我が子に向いてしまう。これはホントに情けない。また嫌な自分を発見してしまう。少し落ち着いてから、昨日借りた『高野優のおひさまランドセル』を読んでみた。自分が思っていたことを恥じて、情けなくなった。尊敬する先輩ママの言葉が、胸に突き刺さるように響いた。全部読み終えたときには、さっきまでのイライラは消えていた。『高野優のおひさまランドセル』この本は、漫画じゃなく、エッセイ集。２００３年から地方新聞に連載された７０近いエッセイを一冊にまとめたもの。高野さんも漫画も面白くて大好きだし、これからも愛読するつもりだけど、今の私に一番必要なのは、この本かなと思った。また辛くなった時、いつでもこの本を手に取れるよう、買っておいておこうと思った。

  2006.02.08

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• 親子って不思議・・・

  先日借りていた絵本などを返却しに、図書館へ出かけた。そこで、全く知らない男の人が「○○さん？」と、私の名前を旧姓で呼んだ。「えっ？」って即答せずに聞き返すともう一度「○○さん？」と笑顔で聞かれ、思わず「は…はい…」と答えたものの、私は心の中で「誰…？何で私の旧姓知ってるん？」と思いつつ、たぶんちょっと怪訝な顔をしていたと思う。すると「お母さんによく似てるからわかったよ。」と言われた。母の知り合いらしい。「□□と言います。」と名前を名乗られ、「最後に見たのは小学校低学年の頃かなぁ～。△△君なんかと同級生やね？」と懐かしそうに言われてしまった。名前に聞き覚えがあったので慌てて「あっ、母がいつもお世話になってますっ。」と挨拶した。恥ずかしかった。私は初対面と思っているのに、相手の人は私を子どもの頃から知っていた。狭いまちに住んでいるので、こういうことが何年かに一度はある。数年前も「もしかして○○ちゃん（←母の下の名前）の娘さんと違う？」「は、はい…そうですけど…」「あぁやっぱり！お母さんの若い頃とそっくりやからもしかしてと思って～。やっぱりねー！」とか…。この時は母の幼なじみの女性だった。「なんでわかるの？？」こういうことにでくわすと、私の頭の中はいつもクエスチョンマークだらけになる。母と私は似ていないのに、と私は思う。顔のパーツなんて全然違う。濃い顔なのは共通してるかも、だけど（笑）。背格好も違う。キャラも違う。母はカラッと明るいタイプ。くよくよしない強い人。私は一見楽天家風、でもすぐ根に持つし、実は劣等感が人一倍強い。似てるところと言ったら、声が大きくてヒソヒソしゃべれないことくらいしか思いつかない（笑）。でも夫は「持ってる雰囲気はそっくりやで！○○（←私）も年齢を重ねて、角が丸くなったら（笑）、きっとお母さんみたいになると思う。」と言う。「角を丸く」…これは私の永遠の課題なんだけどなぁ(；￣ー￣A親子って不思議なもんだなぁ。ゆうまもそうやって親に似ていくんだろうか。夫に似て優しい子になって欲しいけど、今のところ、私の我の強さが勝ってる気がする…。

  2006.02.07

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  やっぱりすごい・・・「ボーネルンド」

  2日分続けて日記。今日は、ゆうまと夫と３人で、「チャイルドガーデンChamit」に行ってきた。ここには、輸入おもちゃで有名な「ボーネルンド」が開発したオモチャや遊具、運動器具などを実際に使って楽しめる施設がある。そして、そのすぐ横に、ボーネルンドのオモチャを展示・販売しているお店が併設されている。教育的要素＋デザインのかわいさや目を引く色合い。それは、とっても魅力的…そしてとっても「お高い」オモチャ…。いくらゆうまの為とはいえ、親の私たちが買えるはずもなく（涙）、時々夫の両親に買ってもらっている。ありがたいことだ。そんなオモチャを実際に使って遊べるところがあるなら是非行ってみよう！ということで、雪がちらつく中、行ってきた。まずは販売店のほうへ寄ってみる。ひとつひとつ手に取って遊んでみたいと思うくらい魅力的なオモチャの数々…。ゆうまは「あ～っ！」とか時々声を上げつつ、気になるオモチャを指差していた。そ、それにしてもお値段が…ということで、とりあえず、遊べる施設へ。入場料もそれなりに高い。でもゆうまが遊んでくれたらそれは無駄ではないのだけれど、せっかく来ても、いつものようにメソメソしてパパの側を離れないんじゃないかと少し不安もあった。が、目の前にあるたくさんのオモチャは、ゆうまにしたらとても興味深いものだったらしい。すぐに夢中になって遊び始めた。↓気に入ったら長く同じもので遊ぶのは家と同じ。熱心に遊んでいた。　　↓パパに向かって歩いていくゆうま↓ゆうまくらいのこどもは、このコーナーで主に遊んでた。結局1時間ちょっといたが、ゆうまは終始ご機嫌ではじけて遊んでいた。来た甲斐があってよかった。でも、もう少し大きくなって自由に動けるようになってから来たら、もっと遊べるコーナーや遊具がいっぱいあった。大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちは、思い切り体を動かして楽しそうに遊んでた。ゆうまもあんなふうに遊べる日が来るのかなぁ～と思いつつ、ながめていた。そして、帰りにまた販売店のほうに寄って、名残惜しくオモチャを見るだけ見て帰った（笑）。やっぱり、私たちが買うのは無理だぁ～。

  2006.02.05

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• 食べる楽しみ　～餃子編～

  このブログ、一応育児中心のブログの予定だったけど、それ以外の内容がかなり多い中、特に食べ物の話は結構多いなぁ…（笑）。ま、いいとしよう(⌒_⌒;女性はこういう傾向があると思うけど、例にもれず私も、「食べる楽しみ」って結構、生活の中の楽しみの大きな範囲を占めている。私が、ほぼ唯一、自慢できそうなことは、食べ物の好き嫌いがないこと。そして昔から、友達にも夫にも「美味しそうに食べるなぁ～！」ってよく言われる（笑）。食べっぷりがいいらしく、以前の職場でも「食堂のお弁当、どう考えても美味しくないのに、あんたが食べてたら、ごっつい美味しそうに見えるわ～。」って言われたりした（笑）。食べ物を、美味しくいただけるのは、健康な証拠。本当にありがたいと思う。そんな私も、ゆうまが生まれてからは、それまでみたいにいろんなもの食べに行ったりできない分、お取り寄せの楽しみが倍増した気がする（笑）。以前からお取り寄せはよく利用してたけど、この頃は、お取り寄せで美味しいものに巡りあえると、幸せ度がかなり増す感じ♪今日夫が、同業の友人から、「お取り寄せ餃子」いただいて帰ってきた。かなりの量とボリュームだったので、今日私の実家でみんなでいただいた。宮崎県の「ぎょうざの丸岡」美味しい！初めて食べる味。ものすごくジューシー。ちょっとこってり系の餃子なので、何もつけなくても、添付されているタレで食べても美味しいが、レモン汁を軽くかけて食べると、すこしサッパリと食べられて、一番美味しかった。ひと口餃子では少し物足りないと感じる人にはオススメかも。大人４人で、あっという間に完食。ごちそうさまでした。餃子って言っても味も形もいろいろだなぁ～。私が大好きな、大阪の「点天」なんかは、ひと口サイズでパリｯパリの焼き加減が最高。京都の「泉門天」もひと口サイズなので、とにかくお箸が止まらない。いくらでも食べられる～。神戸の中華街の水餃子もこれまた最高♪う～ん、思い出しただけでよだれが出そう。

  2006.02.04

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  絵本にふれる機会づくり

  先日、友達親子と一緒に図書館に出かけた。お目当ての絵本コーナーで、しばらくいろんな本を見せてみて反応をみたりして、興味がありそうな絵本を数冊借りて帰った。これまで私は、絵本を図書館で借りるという発想はなかった。絵本は全て買い与えるもの、という感覚でいたから。借りたものは破損が心配なのと、期限があるため返却しないといけないという理由からだ。長く読んでるうちに気に入ってくるものもあるし、短い貸し出し期間ではそれが判断できないと思っていた。でも、一緒にいった友達は、いつもたくさん図書館で絵本を借りていて、子どもに詠み聞かせてあげている。そして「とても興味を示す絵本とあまり示さない絵本があるので、本人の反応を見て、気に入った様子のものはまた借りてみたり、同じものを買ってあげたりしている。」とのこと。なるほど、実際に図書館でゆうまに本を見せてみると、自分でページをめくって声を出したりすることもあれば、無関心な時もあり、だいぶ好みがわかるようにはなってきていた。試しに借りた数冊を気に入るかどうか、家で様子を見てみたところ、気に入った様子で何度も開いている本、ほとんど見向きもしない本、といった感じで、いろいろと反応が違っていておもしろかった。ゆうまは絵本が好きなので、気に入っている絵本は「よく飽きないなぁ」と思うほど自分で開いては、親の読み聞かせの声を覚えて声を出したりしている。でも家にある本は限られているし、新しく買い与えることもあまりしていないので、実は刺激がないのかも知れないと思った。ここのところ新しい本といっても、いつもの配本サービスと、こどもチャレンジで届くものぐらい。なので、目新しい絵本との出会いがどんどんあるわけでもない。そういう意味では、友達のように、図書館を上手く利用するのは手だなと思った。気に入る絵本、気に入らない絵本、どんな絵本でも刺激にはなるはず。それに、心配していた破損のほうは、ゆうまは絵本をあまり乱暴には扱わないので、破ったりする心配もそんなになさそう。そもそも小さな子が読む為の絵本なので、もともと破れたところをすでにセロテープで補強してあることも多くあり、そんなに気にしなくていいのかも知れない。お手軽に、無料でいろんな絵本に触れ合えるのだから、図書館をもっと利用しよう。そのついでに私も本を借りて読む機会が増えたので、いいかも。↓今回借りた絵本の中で、ゆうまが気に入って何度も開いていたもの。『まるまる』『ころころころ』２冊とも、かなり単純な絵本ではあるけれど、自分でも「ころころころ…」「まるまるまる…」と言えて楽しかったみたい。

  2006.02.02

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• 災難・・・

  今日は、夫が先日合格した資格試験の研修１日目。６月までに６日間ある研修を全て終えないと資格取得とならない。初日の今日は、朝１０時から夕方１７時半までの予定。受付が始まる９時ごろを目指して、７時半ごろに車で家を出た。隣の市のとある駅まで車で行き、近くの駐車場に車を停めて、そこから電車で行く段取りででかけた。すると、８時半ごろに夫から携帯にメールが入り、「最悪やー」とのこと。駅に向かう橋のところで車を追突されたらしい。怪我はなく、それは安心したが、最悪なのはその現状。夫の前を走っていたオヤジが、その前の車にまず追突。なのにオヤジは車から降りてこなかったため、当てられた車の運転者の女性が「当たったでしょう？降りてください。」とオヤジに言った。するとオヤジは何を思ったのか、いきなりバックで発進してきて、後ろにいた夫に当たったという…。ありえない。というか、もっとありえないのはそのオヤジの態度。「すみません」などという謝罪の言葉は一度もないばかりか、夫に対して、「後ろに当たった感触はなかった。」と言ったらしい。夫の車は前方が破損し、オヤジの車もまさに当たったであろう場所が破損しているのにもかかわらず！！そして、最初に当てられた被害者の女性も「後ろの車にバックで当たっていたのを見た。」と言っていたらしい。オヤジはその女性にも謝罪なし。そのオヤジときたら、警察が来ても同様にシラを切った。お互いに破損しているのが証拠だと言っても、「自分は前に家の車庫で当てた傷」といい、夫の車の傷は「前にどこかにぶつけてたんやろ」とまで言ったらしい！！らちがあかないので、警察の事故係が来て、破損場所の測定などをし、ぶつけたに間違いないと言ってもまだオヤジはウダウダ言っていたらしい。「こっちは大事な用で急いどんのじゃー！当たってなかったらこんなとこであんたみたいなわけわからんオッサンと話ししとるわけないやろがぁ！」↑これはメールを見た私の心の声o(▼皿▼メ；)oﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…ちとガラが悪いのはお許しを…夫はもちろん、私の心の声のようなガラの悪いことは言わずに、警察の判断を待っていたが、このままではどー考えても研修の開始時間に間に合いそうにないので、研修会場に電話したところ、「１０時半までなら遅れても大丈夫です。しかしそれ以降遅れるようなら、無条件で今年は諦めてもらわないといけません。その場合は来年受講してください。」と言われたとのこと！ありえないっっ！今年取らないといけない資格が来年なんかになったらえらいこっちゃ！夫は警察に後をお願いし、どうしても行かなければいけないので後で連絡をもらうことにして、研修に駆けつけた。かろうじてギリギリセーフ…。そして１５００人くらいの参加者の最前列に案内されたらしい。そりゃぁ、遅れていったらそんな席しか空いてないわなぁ・・・。かわいそうに。その後警察から連絡があり、おっさんはなんとか認めたらしい。「当たり前じゃぁ、アホ！！」←また私の心の声ε=(￣｡￣;A全く、災難だった・・・。夫いわく、何だか見た目にも怪しい、目の焦点が合ってないようなオヤジだったとのこと。気色悪い！そんなオヤジが、事故後のやりとりをちゃんとできるのか、保険に入っているのか不安だったが、翌日連絡があったのは、思いのほか大手の保険会社。一応きちんと入っていたらしく、後のやりとりは保険の担当者とのことになった。夫は車を動かしていない状態で一方的に当てられたので、当然１０：０で負担してもらう。あぁ、それにしても夫にしたらクタクタになった日だったろう。本当に災難な日だった・・・。余談だけど…去年９月、あの時の先生に、「ご主人は、車で追突されやすいから、気をつけるように言っておいてね。」と言われたことを思い出した…。う～ん、追突されるのに気をつけようがないなぁ～どうしよう、って思っていたんだけど、ついにきたかぁ。。。

  2006.02.01

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  育児ママのバイブル本

  ４日目のまとめて日記(；￣ー￣Aここのところ、何冊かの本を続けて読んでいる。また別の日記にも書こうと思っている本が何冊かあるが、今日は、「高野優」の本について書いてみる。高野優の本については、初めて読んだ時から、いつか日記で書きたいなと思いつつ、まだ書いてなかった。高野優さんって、カリスマ主婦ならぬ、カリスマ育児漫画家として有名。本人は、３人の娘に振り回されつつも、エネルギッシュに育児中。３人の子の妊娠時代、出産ドキュメント（笑）、毎日の様子や、家族のこと、夫婦のこと、旅先でのことなどなど、実生活を漫画にされている。私は、ゆうまが５ヶ月頃だったかと思うが、たまたま見たＨＰで「超オモシロイ、育児ママのストレス解消漫画」っていうようなことが紹介されていて、欲しくなってネットで２冊購入した。その時購入した本↓　読んでみてとにかくおもしろかったので、同じく子育て中の友達に貸したところ、「はまった！もう一回読ませて！」と言っていた（笑）。とにかく、自分にとっても現在進行形、２４Ｈ真っ只中の育児のことが、リアルに、面白おかしく、漫画＋エッセイのような形でわかりやすく書いてあり、まさに育児ママのツボ！この人の育児漫画、もっと読みたい！って思って調べてみたところ、かなりの量の本が出ていて、「これは買えない…、キリがないもんなぁ。」と諦めていた。ところが、たまたま図書館で、育児関連の本のところをのぞいていたところ、数冊だけど高野優の本を発見！別の友達は、初めて図書館で彼女の本を知って、大ファンになり、ネットオークションで大量に購入したとのこと！なるほど、その手があったかぁ。で、その友達宅にずらりと並ぶ高野本をまとめて貸してもらえることになった！嬉しいぃぃ！その友達からの本を借りるまでの間、とりあえず図書館にあった数冊を借りて即読破。数ペ－ジ読んではブーッ！って吹きだしたり、馬鹿笑いしている私…。その私に釘付けになるゆうまは、こんな母をどう思って見てるんだろう（￣ー￣；？育児中の母のバイブル、育児漫画のカリスマとまで言われ、読者に圧倒的に支持されている高野優さん。高野家は、次から次へと、何でまぁこんなに珍事件や怪我やらと次々と起こるんだろうと言っていいほど、漫画にするネタは絶えない（笑）。それはそれはどれだけおもしろいことが起こるかと言うと、説明できないほどおもしろい（笑）。この人の本のいいところは、ただ育児をおもしろおかしく書いているだけじゃないというところ、だと思う。母として一生懸命頑張っていても、イライラすることもある、怪我させてしまったり、泣かせてしまったり、トラブルにあったり、いろーんなことがある毎日。そんな毎日の中で、反省したり、子どもと一緒に泣いたり笑ったりしながら、ご主人と一緒に、子どもを心から愛して育てていく姿に、感動させられる。育児中のママは、この本を読むと、つい自分の育児を振り返ってしまうだろう。でも読んでいるうちに、高野家の愛すべき家族に、ドップリとはまってしまう。そして、元気になれる！元気をもらえる、っていうのかな。また頑張ろうって思えるエネルギーになる。今回図書館で借りた本。（もう一冊借りたけど、すでに廃盤らしい）３人の娘をひとりで連れて、サンフランシスコへ旅行した旅行記！揺れる子どもの心、そんな子どもの心を初めて垣間見た母の心。読んでて最後はウルウルしてしまった。↓この人の漫画はただものじゃない！育児中のママは一読の価値あり（笑）！しかも、まとめて読むのがオススメ。きっと元気になれる。

  2006.01.30

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• 楽しみ、オープン戦♪

  ３日分の日記、まとめ書き。先週末、待っていた大阪ドームでのオープン戦チケットがやっと発売♪オープン戦は公式試合とは違って、チケットが取れないということはないのだけれど、意気込んでいた私は、発売初日の朝に即電話予約。ほんとならオープン戦であっても、甲子園で観たいところだけれど、やっぱりゆうまを連れて行くことを考えると、３月末という時期もあり、寒さとか何かと心配なことがある。それに比べ、大阪ドームなら、天候は関係なく一定温度が保たれているし、何と言っても授乳室やおむつ交換スペースが充実。これが一番の決め手。私が行く試合は、公式戦前の最後の日曜日のオープン戦なので、それまでのオープン戦にはでていなかったベテラン選手やスタメンクラスが、調整の為出場してるはず。お目当ての６番の彼も♪そして座席は、３９番の彼のすぐそば♪めちゃくちゃ楽しみぃ～。今年は夏あたり、甲子園で観戦行けるかなぁ～。とにかく、ゆうま次第なんだけど。春になると、また一喜一憂の毎日が始まるなぁ～。

  2006.01.29

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• いつもと同じ日

  気がつくと自分の誕生日を迎えていた。ホント自分のことって実感ないなぁ～。今年は実家でゆっくり過ごした。元気に遊びまわるゆうまと、ゆうまを取り囲んで目を細めているみんなを見ていると、ゆうまの成長が私には一番嬉しいことだし、この幸せが一番だぁってしみじみ思った。家族みんなが元気でいること、これが願い。誕生日当日には、早朝の２時半を皮切りに（汗）、携帯電話に続々と届くお祝いメール。ブログの掲示板にも…。感謝、感謝。ホントにありがとう。（ちなみに、２時半の送信主は、奴しかいない……弟）＜おまけ＞リンクしてもらっている☆くりあ☆さんから、「１７歳バトン」なるものをいただきました。初めて聞いたなぁ～。私の１７歳の頃…考えてみたけれど、とっても普通すぎる内容だけど、とりえあず答えてみます。【Q1】17歳の時、何をしていた？高校生してた。平凡すぎる毎日を送っていた。でも学校は好きで、幼なじみの友達と共に自転車で誰よりも早く登校する子だった（笑）。部活はしてなかったし、のんび～りとした時代。みんなのんびりしてたから、競争心がなくて…（笑）。【Q2】17歳の時、何を考えてた？何にも考えてなかったかも（笑）。とにかくのん気に気楽にその日楽しいことをやってた。【Q3】17歳でやり残したことは？勉強。もっともっと×100勉強してたら良かった…。これはずっと後悔してる。【Q4】17歳に戻れたら何をする？とにかく勉強。ホントに勉強が足りなかった。がり勉目指す。…でもなぁ～、根気がない上に意志が弱い私…（汗）。やっぱり後悔が多い。すごく楽しかった時期だけど、今振り返ると、後悔、後悔…。過ぎたことは仕方ないけど、１７歳に限らず、後悔する時代が多い私。別に後悔することが悪いと思わないから、いいんだけどね。【Q5】17歳に戻っていただきたい５人。特に指名しないので、受け取りたい方、お願いします。

  2006.01.28

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  大好き、晩白柚♪

  私の大好きな果物「晩白柚（ばんぺいゆ）」。熊本の八代産の超巨大柑橘類。初めてそれを見た時、あまりの大きさに驚いた。小さいスイカくらいのサイズのみかん。↓小さいのは普通のみかんつるつるで美しくて、愛嬌のある可愛い見た目（笑）。初めて口にした時、こんなに美味しい柑橘類は他にない！と感動した。グレープフルーツとはっさくを足した感じかな。噛むとサクッとするくらい肉厚な実。ジューシーで香りも楽しめる。原産地はマレ－半島。味と香りが台湾在来の麻豆白柚(まとうぺいゆ)に似ており、熟期が遅いことから、晩生白柚 → 晩白柚と命名されたそう。常温でも１ヶ月は保存可能なので、しばらくは飾って見た目や香りを楽しんだり、果肉を食べた後は、内側の白く柔らかい皮でお菓子を作ったり、黄色い外皮をお風呂に浮かべて香りを楽しんだり、実から皮まで丸ごと楽しめる果物でもある。いつもは、夫の実家から届く「ふるさと小包」でいただいていたのだが、今年はそれとは別に取り寄せてでも、たくさん欲しいと思っていた。そして、とあるＨＰの地域ごとの掲示板で、晩白柚の購入についての情報が欲しいと載せたところ、「私の夫の実家が晩白柚を作っています。」と連絡をいただいた方があり、その方とのやりとりで、わけていただくことができた。その方に年末にいただいた情報によれば、「晩白柚は確かに熊本の名産ですが、贈答品として用いられることが多いので、どこにでも売っているわけではなく、産地の八代市でさえ、普通の店頭ではデパートなど数箇所しか扱っていないです。」とのこと。また、「お正月用に用意される方が多いけれど、それはハウスもので、本来、山で作っているものが出荷されるのは１月中ごろからです。」と教えていただき、この時期まで待って手に入れた。同時期にふるさと小包も届いたので、晩白柚がたくさん手に入った♪おかげで、今年はかなり堪能することができた。みかんが好きなゆうまにも食べさせてみると、かなりすっぱそうな顔をするのだけれど、はまってしまうのか、何度も欲しいとねだる（笑）。ゆうまと晩白柚↓食べた直後のすっぱそうな顔↓余談だけど、毎年お正月にテレビでやってる「３０人３１脚」。毎年、チラッとテレビを観る程度なのだけど、熱血先生についていく小学生の頑張りに感動する番組。その中で、今回熊本県代表に選ばれた、八代市の小学校では、ちょっと変わった方法でチームの精神統一を図ると紹介されていた。地元八代名産の晩白柚の香りには、精神を安定させ、集中力を高める効果があると言われており、数人ごとのグループに分かれて、晩白柚の香りをかぐ、という方法を取り入れていた。全国大会にも晩白柚を持ってきて実践していた。確かにあの香り、気持ちが落ち着く気がする。皮をお風呂に浮かべて楽しんでいるが、数日経ってもまだ香りがしっかり残っている。まだしばらくは楽しめそう。

  2006.01.27

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• 大切に使いたい。

  昨日の日記の続き…今回のおでかけで、買い物以外の目的が１つあった。それは、あるブランドのリペアーショップに行くこと。私が使っている財布と母が使っている財布は、同じブランドのデザイン違いのもの。どうしても欲しくて、ちょうど１０年前に買った財布で、母のものは、自分のを買った少し後に私がプレゼントした。ずっと欲しかったその財布を買ったのは、熊本のとあるデパート。買った土地に思い入れがあり、余計に大切に思える。「私はこの財布に飽きることは絶対ない。おばあちゃんになっても、ずっと一生使いたい」と、買った時思った。財布って、季節やその日の洋服などに合わせて持ち替えるためにたくさん持っている人もいると思う。そういう使い方もありだとは思う。でも私は、季節も洋服も選ばない、丈夫で長く使えるその財布を毎日持っていたいと思っている。買ってからちょうど１０年経つ今まで、飽きたり、他の財布に目移りすることも全くなかった。すっかり手に馴染んでいて、やっぱりもう他の財布は要らない、と思っている。その財布とデザイン違いの財布を使う母が「お札を入れるところの皮が傷んできているのが気になる。修理はできないのかなぁ？」と言った。私の財布も、よく見ると、縫い糸がはずれてしまっている箇所があった。さっそくネットで調べてみたところ、修理は可能。各販売店でも修理の受付は可能だが、そのショップから修理専門店へ郵送して依頼するため、時間はかかるよう。そして、数少ないが、そのブランドの「リペアショップ」というものが存在しており、関西の場合は、その週末行く予定にしていた大阪・梅田にあるということがわかった。それなら直接行くべし！と思い、買い物の合間に出向いた。そこは、ビルの中にお店が入っていて、１、２階では商品の販売、３階で修理を取り扱っていた。休日ということもあってか、１階では商品を買い求める人たちでごった返し、スタッフの方達は大忙し。そしてその雰囲気にのまれてか、いきなり母が「このバック買おうかな。」と、予定外のショルダーバックをお買い求め。まぁいいけどね。また貸してもらえるし（笑）。で、本来の目的、リペアーショップへ。すると、カウンターで３人のスタッフが対応しているのだが、その前にたくさんのお客さんが並んでいる！「えぇ～修理なのにこんなに人が待ってるとは…」と思いつつも、列の最後尾に並んだ。幸い、スタッフの対応が早くて、そんなに待たずに順番がまわってきた。そして修理の受付をしてもらい、修理カルテのようなものを発行してもらって、修理箇所を再度確認し、預けて帰ってきた。私の財布は、表からは縫い糸がはずれているだけに思っていたが、カードを入れるところの内側の皮が傷んで破れている箇所があると言われ、その部分の皮を張り替えてもらうことにした。それにしても、修理に来る人たちが途切れることがなく、次々と訪れることに驚いた。私が好きなここの商品を、修理してでも、みんな大切に使っているんだなぁって嬉しい気持ちになった。修理後に手元に送られてくるのは、２月上旬の予定。それまでは仮の財布を使っているのだが、寂しい。早く帰ってきて欲しいと思う。今回修理に出して知ったこと。それは、皮と皮を縫い合わせて作ってある財布の片面の皮だけを張り替えて縫い合わせると、元々使っていた皮の伸びと、新しい皮の硬さがピッタリとは合わず、どうしても皮にゆがみのようなものが生じたりするということ。つまり、これから１０年に１度修理に出すとしても、そのゆがみがいろんなところに生じてくるようでは、一生使うのは無理なのかも知れない、と思った。それがどの程度なのか、届いてみないとわからないけれど、そりゃぁそうだよなぁ…皮は生きているから、使っているうちに伸びてくるし、傷んでくる。それがイヤなら使わないしかない。また同じ型のものを買ったらいい、ってものではない。私にとっては、思い出の地で買ったということが、とても大切なことだから。だから同じものを買うことは、意味がない。これまで１０年間、ほぼ毎日酷使してきた財布。手元に帰ってきたら、時々は休ませながら、少しでも長く大切に使いたい。

  2006.01.16

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• デパートへ　その２

  １月７日の日記で宣言していた「本気のお買い物」に行ってきた。今回は、ゆうまを夫に任せ、母と２人で大阪・梅田へ。ゆうまが生まれるまでは時々、母と２人で、大阪や神戸に買い物に来ていた。夫や友達と行くのも楽しいが、母と行くのも楽しい。ひたすらしゃべりながら買い物。女性同士ならではの醍醐味？！母と私は、洋服などの好みが似ている。キーワードは「シンプル」。「今回はいつもと違う感じのを買おう！」と意気込んでいても、結局「飽きがこないもののほうがいい」という結論で、いつものようなシンプルなデザイン、モノトーンか淡い色合いのものに決めてしまうので、かわりばえしない(⌒_⌒; なので、一緒に買い物に行くと、私と母が同じようなものばかり手に取る傾向は今も変わらない（笑）。実家に住んでいた頃は、お互いの服やバックを貸し借りすることも多く、今でも「このニット貸して！」「ええっ？！貸すだけやで！あげへんでっ！」と言ったやりとりはしょっちゅう。母は小柄なほうで、身長は私のほうが７，８ｃｍ高い。なので、パンツは貸し借りできないし、上着でも母には着れても私が着るとピチピチでおかしいとかいうこともあり、やや不便さもある（笑）。今回は、欲しいものをあらかじめリストアップしておいて、無駄なく買い物する、そして、梅田にある３ヶ所のデパートを、できるだけ時間のロスをしないようにハシゴしようという気合の入ったものだった。デパートが開店する１０時ちょうどくらいに、梅田に到着。すぐさま、１ヶ所めのデパートへ。相変わらずの人ごみにも負けず、順調にお買い物が続く。昼食はデパートのレストラン街で済ませる予定だが、お昼時は混雑するので、やや空腹気味でも、そのまま２ヶ所目のデパートへ。ここでも順調にお買い物し、やっと昼食を摂ったのが、３時前。その後、デパート以外に済ませたい用事があり、ある場所へ移動。（このことはまた別の日記で…）ここで少し時間がかかり、帰りのバスの時間を予定より１時間遅らせることに決めた。で、最後に３ヶ所目のデパートで買い物。ここではゆっくりと見てまわる時間がなく、お目当ての品を買ってすぐに出た。そして、バスに乗り、帰路についた。こんなバタバタな買い物だったが、とても楽しめた。いいものをたくさん見て、目の肥やしにもなった（笑）。今回は私のものよりも、ほとんどが母のものを選びに来たのだが、やっぱり「買う」という行為は、楽しすぎる（笑）。少し疲れたが、かなりストレス解消をすることができた。１日ゆうまを見てくれて、快く送り出してくれた夫に感謝。

  2006.01.15

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  ♪リズムにのって♪

  この頃、ついつい日記の内容が育児から離れがちな私(⌒_⌒;ゆうまの成長について、書きたいと思うこともたくさんあるのだけど、ついつい自分の好きなことを優先して書いたりなんかしていて、このままじゃ、読み返しても、ゆうまの成長がよくわからんブログになりそう……(；￣ー￣Aということで、久々に、ゆうまの様子について書いてみる。ゆうまは、1歳になる前から、「音楽が好きだなぁ～」って感じることがよくあった。ブログを読み返すと、11ヵ月くらいの時にはビートルズの音楽にあわせて体を動かしたりしてた。今でも好きな音楽がかかると、よく体を動かしている。座っている時なら、お尻が地面から浮くほど飛び跳ねて手を打って声を出したり、つかまり立ちしている時なら、手をたたいてお尻フリフリしたり、足をじたばたしたりと、全身で楽しんでいる。音楽にあわせて体を動かすことなんて、誰も教えていないのに、どうしてできるのか不思議で仕方ない。母子手帳にも1歳の欄には「音楽にあわせて体を動かしたりしますか？」という問いがあったりする。ということは、個人差はあっても、自然と出来るようになるということなのだろう…。車の中では、専ら童謡をかけている。たぶん6ヶ月を過ぎた頃からだったかと思うが、車の中でぐずっても、童謡をかけると静かに聴いていることが多く、かなり助かっている。特に好きなのは「ぞうさん」で、普段でも、機嫌が悪い時、夜泣きの時、などこれまで何百回歌って聴かせたことだろう。チャイルドシートには、6ヶ月のときから、音楽を鳴らして遊べるオモチャを取り付けている。ゆうまは、チャイルドシートに座らせるとすぐに鍵盤を押したがるので、ベルトをなかなか締められないことも。そして車が動き出すと、ひたすら鍵盤を押して遊んでいることが多く、音楽が鳴らなくなったら寝ていると確認できるほど。「ふぁふぁメロディ」↓そう思うと、ゆうまの音楽好きには助かっている。そんな音楽好きのゆうまなので、実家の親がゆうまに買ってくれたおもちゃは音の出るものが多い。実家に置いてある、アンパンマンのキーボードは、かなり大きくなってからも使える、結構本格的なキーボードで、私も時々遊んでいる（笑）。「アンパンマン　キーボード大好き」↓音楽好きなのはいいのだが、ゆうまは音楽に限らず、気に入ったものをとことん極める（？）ような遊び方をすることが多く、音楽の場合は、気に入った曲ばかりかけたがる。キーボードの場合は、「大きなくりの木の下で」ばかりを押して、大人の反応を見る。音楽に合わせて大人が「大きなくりの～きのしたで～♪あ～な～たとわ～た～し～♪…」と振り付きで歌わないと、怒る。その「ふり」が見たいらしい。違う曲がかかると、即座にボタンを押して、「大きなくりの木の下で」に変えてしまう。この「振り付き」が好きなのは、それはもう呆れる位なのだ。この「大きなくりの木の下で」もさることながら、もっとこだわるのが↓このオモチャで聴ける曲。「コンビ知育探検・わくわくおあそびボックス」小さな鍵盤が付いていて、3曲のメロディが流れるのだが、その中の「むすんでひらいて」に、あきれるほどこだわっている。この頃は少しマシになってきたかなと感じるけれど、一時はひたすら「むすんでひらいて」をかけては、大人が「む～す～んで、ひ～ら～いて、て～を打って…」と振りつきで歌うのを凝視！これがひたすら繰り返されるので、たまったもんじゃない、という感じだった。実家の両親も「続けて何十回でもさせられる」と言っていた。このオモチャも、他の曲では納得できないらしく、違う曲がかかると、すぐにボタンを操作して、「むすんでひらいて」に変える。そして、大人の動きをひたすら観察する（笑）。そのおかげか（？）、自分でも「むすんで～」で、手をグーにしてみたり、「その手を上に～」で両手をあげたり、少しはおぼえた様子。そりゃぁ、あれだけ見てたらなぁ…って大人はみんな半分呆れ顔（笑）。このこだわりは何だろう（笑）？テレビの番組で、お兄さんやお姉さんが振りつきで歌っていても釘付け。将来、ダンサーにでもなるつもりなんだろうか？？いやぁ…、夫に似ても私に似ても、そんな道はなさそうだ…（笑）。

  2006.01.14

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  笑うことは心の癒し

  今日はまとめて３日分の日記を書いてみた。全部育児から離れてるけど…（笑）。「笑う」ってすごく大切なことって言われている。心にも、身体にも、大きな影響を与える、って。実際、笑うことが心身に与える影響って、研究されたりしてる。難しいことはわからなくても、笑うことがいいことだ、っていうのは、誰にでもわかる。日頃、ちょっとしたことで疲れてても、大笑いした後「ま、いいか」って思えたり、気分が明るくなったりすることって、誰にでもあるんじゃないかな。かく言う私も、少し疲れると、「思い切り笑えるテレビ見たい～！」ってよく夫に言っていたりする。育児疲れすると、大好きな某お笑いタレントのテレビを見ることで発散してるところある…ってかなり単純かも？！仕事してた頃、ストレスが溜まりまくっていたけれど、毎週大笑いできるあるテレビ番組を見ることが楽しみで、その時間だけは気持ちが楽になっていた。ちょっと暗い発散方法かもしれないけど（笑）、確かに大笑いしている間はストレスか発散される気がするから不思議。先日実家に帰っているときに、母が「久しぶりに何か映画を観たい～。」と言うので、レンタルショップへ行った。何を観るか全然決めていなかったのだけれど、あるDVDのところの内容紹介に、「母と娘で観てください。」って書いてあるものがあった。内容は、私が観たいコメディ系のものらしかった。「母と娘で、って書いてあるから、これにする？」って、いとも単純な理由でレンタルした（笑）。で、帰って観て、二人で大笑いした！楽しかったぁ～。レンタル期間がまだあったので、私は自宅に帰ってからも、何度か繰り返し観た。笑えるし、ジーンとする場面もあり、すごく楽しめた。↓こちら『フォーチュン・クッキー』笑いと感動と言えば、忘れがたい映画がある。私のプロフィール「好きな映画」にも名前を挙げているが、今日たまたま、とある情報番組でその映画の名前を耳にし、どうしてもまた観てみたくなった。この映画は、実在する人物をもとに映画化されたもの。初めて観た時の感動が、今も胸に残っている。まさに、「笑い」と「心」のつながりを見事に表現されている作品。こちら↓『パッチ・アダムス』「笑う」っていう心の感動は、自分にとってだけでなく、相手の気持ちを明るくさせられる薬みたいなものだと思う。おもしろいことを言って相手を笑わせることができたらいいなぁって思うけど、それは難しい（笑）。でも、せめて自分はいつも笑顔でいたいな、って思う。

  2006.01.12

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• ブログで知る、別の一面

  7日のブログに続き、少し育児から離れて…今日は、ブログのことを、少し。ブログを読むのはとても楽しい。その人の考え方や感じ方を知ることで、さらに親しみがわく。勿論、誰に対してもというわけではなく、自分が相手に対して興味があるからこそ、相手の考えを知りたいし、理解したいという感情がわいてくる。ブログで知り合い、お友達になった人は、顔も名前も知らないけれど、なぜかとても親近感を感じる。それは、ブログを通して、毎日どんなことがあったか、どんな風に感じているかをほとんど常に見てきているので、知らない人とは思えないということがあるから。よく考えるとブログって、普通なら見るはずもない、人の「日記」を見てることになるのか。いや、そうじゃなくて、見せる為の「日記」を書いているから見るのだけれど、考えてみると不思議な感覚に陥ることがある。それから、元々友達で、普段も連絡を取っているけど、ブログでも日常のことを知る間柄の場合。これの場合もまた、不思議な感覚になることがある。みんなそうだと思うけど、いくら友達と言っても、普段会ったり、メールしたりしている時も、日常のことは話すけれど、今日あったことを１から10まで全て話すわけではない。これは別に隠しているとかそういうことではなく、別に話すほどのことでもないかなと思っていたり、大したことではないから忘れてしまっていたり、もっと他に話したい事柄があったりして、抜け落ちていくようなできごとだったりする、ということがある。それと、こういうできごとがあったという事実について話しても、それに対しての自分の感情をこと細かにまでは話さないということもある。もちろん、感じたことは話しているのだけれど、例えば、その時こう考えた自分に対してどう思ったか、とか、自分の感情や相手の発言などに対しての分析的なこと？って、後になって自分の中だけで考えたりする。こういうことって、わざわざ後から友達に話したりしないことのほうが多い、と思う。まぁ、いつもそうであるということではないし、たまたま私はそうだということであって、それがみんなに当てはまるのかどうかはわからないけど…。で、その「あえて話さないこと」を、私も友達も、ブログには結構書いていたりして、ブログを通して、知らない一面を知ったり、新たに、知らなかった価値観を発見したりできることが、かなり新鮮で、おもしろさがある。私は、リンクしているお友達や元からの友達などの日記は、もちろん必ずチェックして、読むのを楽しみにしているのだけれど、それ以外にも、毎日必ず訪問しているページというのが結構たくさんある。家にいる限りは、毎日それらのページに行くのが日課になっている。その中のいくつかは、芸能人のブログだ。特別その芸能人が好きとか、そういうのはない。まぁでも、好感を持っているから興味が湧くのは間違いないけど。それらの芸能人の方でも、毎日必ず更新される方、週1回のペースがだいたい決まっている方、2週間に1回の方、月1回の方、全くの不定期の方と、バラバラだけれど、そのペースはだいたい把握しているので、更新を楽しみに読ませてもらっている。私は芸能人にちっとも詳しくないし、ミーハーな感じで芸能人を追っかけるわけでもないし、どちらかというと、結構うとい人だ。でも、ブログをいつも見ている人がテレビに出ていると、ものすごく興味をもって、その人の言動に注目してしまう（笑）。たとえ芸能人であっても、ブログをいつも読んでいると、日常起こったこと、毎日の体調まで、だいたい把握しており（笑）、かなり親しみを持ってしまう。それぞれの方のブログの存在を知ったきっかけはいろいろなのだけれど、まずほとんどの人に対して、最初は個人的な興味はほとんどない。けれど、何かのきっかけでブログを読み、「この人好き！この考え方、いいわ～。」と思うと、はまる（笑）。で、過去の記事もはまって読みまくる（笑）。そんなふうにして、その人の普段の考え、感じ方、価値観を知ると、もう芸能人だとかそんなことはどうでもよくなり、忘れている。自分では一方的にブログ友達と同じように、近況を楽しみに見ている。テレビで見ているだけでは絶対わからない人間性がにじみ出ているブログを見ると、宝物を見つけたような気になり、とても嬉しい。そんなふうにして、地味な楽しみをみつけている私（笑）。最近見つけたお気に入りブログは、「西郷輝彦のつぶやきblog」。西郷輝彦さんのことなんて、おばちゃんのアイドルということ以外何も知らなくて、少し前までは全く感心なかったんだけど。ある番組をきっかけに、たまたまこのブログの存在を知り、過去の日記までさかのぼってずーっと読んでいくと、上手く言えないが、そのキャラクター、人間性に、かなり惹かれるものがあった。これからも毎日のブログをチェックするのを楽しみにしたい。これからも、お気に入りページを毎日うろついている私がいるだろう（笑）。私が毎日行っている、かなりな量のブログ、いつかこのブログの「フリーページ」にまとめたいな、って気持ちはあるのだけれど、いつになることやら～。

  2006.01.10

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• デパートへ　その１

  季節の変わり目とか、セールの時期になると、いつも私か母のどちらかが、「デパート行きたいなぁ！」と言い始める。相手は大概、「うん、行きたい！いつ行く？」と乗り気になる（笑）。今回の言い出し人は、母。とりあえず、今回は比較的近くのデパートへ出向くことに決める。夫は仕事でゆうまをお願いすることはできなかったけれど、まぁ近いし、他に行く予定もないので、ゆうまも連れて行くことに。普段は大して混雑していないそのデパートも、さすがに新年最初の土曜日ということもあり、そしてセールが続いていることもあり、結構な混雑ぶり。ここへは以前にもゆうまを連れてきたことがあるけれど、その時はまだ、ベビーカーに比較的静かに乗ってくれていた。でも今回は、降りて動きたくて仕方ないという感じで、すぐに「降ろして～っ！」と言わんばかりの訴えが始まる。今回は母のジャケットをゲットできればいいなと思っていたので、私は混雑した売り場に入り込まず、通路でゆうまをあやしながら、主にお守り役。時々、母が気に入ったジャケットを羽織ってみて「どう？」って聞いてくるので、「ちょっとバランスが悪いんちゃう？」「あっちの色のほうが似合いそうやで。」とか、助言？！しつつ眺めていた。結局、まぁ気に入ったかなというくらいのジャケットは何着かあったが、「絶対コレがいい！」っていう出会いを果たせず、無理には買わないことにした。ゆうまがいて落ち着かないこともあり、買い物は早めに切り上げた。でも、たまたま通りがかった下着売り場でセールをやっていて、買う気もなく少しのぞいてみると、セールとは思えないいい物を見つけ、母と私と一枚ずつゲット。ということで、下着だけのお買い上げとなったけれど、まぁいいかな。いつもなら「せっかく買う気で着たのに買えなかった！」と悔しがるところなのだけれど、そうならないのはワケがあった。来週末、ゆうまを夫に預けて、母と二人で本気のお買い物に出かける予定があるからなのだ～♪前に母と同じくらい気合を入れて最後に買い物したのは妊娠前。なので、体力が続くかどうかちょっと不安はあるけど（どんな買い物や（笑））、張り切って行ってこよう。またそのもようは「その２」で後日報告予定。

  2006.01.07

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  お正月のお取り寄せ

  本日２つ目のお正月日記。１つ目の日記に書いたように、子どもが生まれるまでは、思い切り贅沢な年末年始を送っていた。なかでも、結婚１～３年目のお正月を迎えた「京都」では、普段は絶対に泊まれないような贅沢な宿に泊まっていた。かなり身分不相応だった。もう２度と泊まれることはないだろう。最高の思い出になった。京都は、私と夫が特別好きな街で、頻繁に通い続けた。月１回、多いときで２週間に１回行っていた時がある。自宅からだと、高速を使って、市内中心部まで１時間半。しゃべっているとあっという間に着く。また京都のことは、いつか別の機会に、ゆっくりと書きたいと思う。あれだけ頻繁に行っていた京都も、ゆうまが生まれてこの１年、一度も行ったことがない。それは、仕方がないことだし、またいつか行けるだろうと思っている。でも、このお正月、特に行くところもなく、自宅で過ごすのだから、何か特別な美味しいものを取り寄せて食べてみたいなということになり、そうなるとやはり私たちの中では、「何か京都のものを…」ということになった。お正月の食卓は、ほんの少し私が作ったものと、実家の母がいろいろと作ったものをわけてもらい、テーブルの上にはたくさんの料理が並び、それだけでもとてもお正月らしさを味わえて良かった。あの時買った黒豆も、無事に美味しく作ることができ、家族や親戚にとても好評で、ホッとした（あれだけいいものを買って失敗したらどうしよう、と実はプレッシャーだったが…）。篠山まで買いに行っただけのことはあった。本当に大きくてきれいな黒豆で、ふっくらと柔らかくて、最高だった。それに加えて、年末から注文して、食べるのを楽しみにしていたお取り寄せの品。いやぁ～、それぞれとても美味しかった。満喫し、大満足！お取り寄せしたうちの、「半兵衛麸」の生麩のセットと、「京野菜 市文字屋與三郎京」のお雑煮・三箇日分セットは、期間限定だったこともあり、もうすでに楽天のお店にはなかったので、紹介できず残念。京都のものじゃないけど、おそばだけは以下にご紹介。もっちりした感じの麺で、とても美味しかった♪☆大晦日の年越しそば『越前そばの里』↓

  2006.01.04

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• これまでのお正月、今年のお正月。

  あっと言うまに３が日が過ぎて行き、今日はもう４日。夫は今日から仕事に出かけていった。今年も健康に気をつけて、頑張って欲しい。今年は家族３人で、初めて自宅で迎えたお正月だった。そう思うと、何か感慨深かったなぁ～。今までのお正月って…結婚１年目…大晦日から１月２日まで京都で過ごす。結婚２年目…１年目と同じ。結婚３年目…１，２年目と同じ。結婚４年目…大晦日は長崎・ハウステンボスでカウントダウン花火→元旦は長崎市内観光　　　　　　　　→夫の実家福岡で泊まる→広島でも１泊→帰宅結婚５年目…ゆうまが生まれて１ヶ月。まだ里帰り中だったので実家で過ごす。　　　　　　　　夫は風邪で自宅で寝込む。こんなふうに、ゆうまが生まれるまでは、２人で自由に好き勝手に過ごしてきた。年末年始は、思い切り贅沢な宿に泊まって、思い切り贅沢に過ごすのが私たち流の楽しみ方だった。とてもとても楽しかったのだけれど、毎年、「来年は子どもができて、お正月の恒例旅行に来られなくなるといいなぁ…。」と二人で話していた。年末年始はなかなかいい宿が取れないので、毎年９月くらいから私がネットで宿を探しまくるのだけれど、いつもその時期になると、「子どもが生まれるまで二人でいるうちにできるだけ楽しみたい！」という思いと、「また今年も旅行に行くんだなぁ…。子どもを授かることができなかったなぁ。」っていう思いと、複雑だったことを思い出す。去年のお正月は、ゆうまがすでに生まれて、願いどおり、旅行に行けないお正月を迎えたのだけれど、去年は、正直言って、お正月気分どころではなかった。どんより～と重い気分で、憂鬱になっていた。あの頃の私は、育児が始まって、生まれて１ヶ月のゆうまを前に、必死だったのだけれど、言いようのない不安に押しつぶされそうになっていた。まさに育児ストレスが最高潮の状態…。産後でまだ身体がしんどくてだるくて、なのに、ゆうまは泣くばかりで、ひたすら睡眠不足。朝も昼も夜もなく、部屋に閉じこもってゆうまの世話だけをする毎日。真冬なので外に出ることもできず、１日が長くて、でも夜が来ると「また夜が来た…」と憂鬱になり、朝が来ると「また朝が来て１日が始まる…」と憂鬱になる。これが自分が思い描いていた「育児」なのか？子どものことがちっともかわいいと思えない、しんどい、しんどいばかりで、そんな余裕が全くない。苦労してやっと授かった子なのに、何で自分はこんなふうに考えてしまうのだろうか…。みんながやっていることなのに、私だけができない。私は母親失格、母親に向いていなかったのか…と思うとまた憂鬱になり…。思い出すだけでも辛い毎日だった。今まで夫婦だけで好きなように自由にやってきた。それが、全く自分の思い通りにならない子を前に、２４時間束縛され、自分勝手ながら、そこに「私の意志も自由」もないことに、精神的に参っていたのだと思う。それでも、そんな暗～い日々から、少しずつ、少しずつ、変わってゆき、６ヶ月くらいから、グンと楽に感じるようになった。それは、ゆうまの成長に伴って、子どもの成長を見る楽しみと、一緒に遊べたり反応がどんどん増えていく喜びが、しんどさを上回ってきたからだと思う。今年は、１年前のようなどんよりとした気分は全くなく、年末に少しバタバタしながらも、お正月気分もしっかり味わえたし、風邪を引きながらも、家族で迎えられたお正月を喜ぶこともできた。嬉しい。ここ数日で一番嬉しかったこと。大晦日の日に、昼間実家で過ごしていた時に、ゆうまが初めての１歩を踏み出したこと！その１歩があってから、手を離して２歩３歩と足を出してみたり、フラフラしながらも４、５歩と歩けるようになった。まだまだハイハイとつかまり歩き専門なので、なかなかよちよち歩きを披露してくれないが、機嫌のいい時に「ゆうま、あんよが上手、ここまでおいで♪」と歌ってやると、あんよを見せてくれるようになった。これは感動したなぁ～。大きな成長を感じることができた。お正月話はつづく…

  2006.01.04

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  新年のご挨拶

  いつも私のブログに来てくれるお友達のみなさまへ。「新年明けましておめでとうございます。昨年はブログをスタートさせた記念すべき年でした。自分だけの日記ならまず間違いなく挫折してたところですが、みんなのコメントに励まされ、みんなのブログを楽しみに見せていただきつつ、楽しく続けてくることができました。ありがとうございました。今年も続けていきたいと思ってますので、本年もどうぞよろしくお願いします！」 元旦の今日、何が何でも日記を書いておきたいと思い、短時間ダッシュで書きこみ中。だって新年早々のスタートに出遅れたら今年が思いやられるぅ。ということで、慌しく書くついでに、ちっとも書けなかった年末の様子も少しだけ（かなり蛇足だけど…）。（12/24）風邪を引いた様子のゆうまを連れて小児科受診。薬をもらってくる。症状は鼻水か痰がゴロゴロいっているのと、時々出る咳。（12/25）風邪の様子は変わらず。それよりゆうまは部屋で足を滑らせて激しく転倒し、棚の角で口の上辺りを強打し、その勢いで後ろに吹っ飛ばされて、床に頭や背中をたたきつけた。口の中が血だらけでスタイが真っ赤になる…。頭が真っ白になったが、幸い夫がたまたま休みでいてくれたので、なんとか落ち着くことができた。心配したが、ゆうまはしばらくすると機嫌もよくなり、何事もなかったようになり、一安心。数日間、口の上辺りに打った跡が残っていたが、いつの間にか消えた。ホントにビックリした…。ひとりだったらパニクってただろうなぁ。（12/26）甥２人を連れてトイザラスへお買い物に行く。甥たちはそれぞれ欲しかったゲームソフトを選ぶ。ゆうまにもオモチャを購入。この日のことはできればまた改めて日記に書く予定。楽しい時間だった。でもこの日の午後辺りから私が風邪気味に。ゆうまのをもらったんだろうな。ずっと一緒だから仕方ないか…。（12/27）ゆうまの風邪がちっとも良くならず、咳がひどくなってきた様子なので再受診。私はしっかり風邪をひき込んで辛かったので、夫が連れて行ってくれる。新しい薬をもらってきてくれた。（12/28）この日から３１日まで、私とゆうまは私の実家で過ごした。（12/29）なんだかんだと気ぜわしい。おせち料理の準備も合間を見て始める。掃除などがちっともできず…。（12/30）相変わらず気ぜわしいが、予約していた美容院へ行き、気分転換になった。（12/31）夕方までバタバタ…。自宅に帰り、夫と３人で年越し。お取り寄せしていた「越前ソバ」に舌鼓を打ちつつ、ゆっくりと過ごす。（1/1）午前中は家でゆっくり。お正月料理を食べてゆったりと過ごす。近くの神社に初詣に行き、「赤ちゃん本舗」の初売りにでかけた。　とまぁ、こんな感じで今日がやってきた。おそろしくバタバタ更新なので、またじっくり書きたい内容は別の日に書くことにしよう。結構ネタはたまってるんだけどなぁ～。　ゆうまは風邪がちっとも良くならず、私も相変わらず喉が痛いし、夫にもしっかり風邪がうつって、風邪菌が一家蔓延中…。

  2006.01.01

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• 風邪っぴき

  年内は実家にいるため、初めて携帯電話からの投稿・・。これホントにブログに反映されるのか？！って半信半疑の私(^^;

  2005.12.29

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• 風邪

  しばらく実家で過ごしている為、初めて携帯からの投稿を試みてみる。ホントにこれがブログに反映されるのか？！半信半疑の私(^^;とりあえずやってみよう(;^_^A 先週末から風邪気味だったゆうま。鼻水と痰がからむ感じが嫌らしく、夜泣きがさらに激化(>_

  2005.12.29

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