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最近、郵便物の遅延や事故が多くなっている。
個人の頃は気が付かなかったが、法人化して請求書など"届かないことが判るもの"が増えると、この曖昧さが目立つようになった。 これは、その地域の郵便局の質によるものが多いと思われる。が、もしそうであれば尚更だが品質が統一されていない訳で、なんとも歯がゆいのだ。 例えば実例を挙げるが、市外のある企業に請求書を送ろうとした。 切手が無かったので郵便局に足を運び、局長から直接購入し封筒も手渡しで渡した。 ところが、いつになってもその郵便物が届かない...。 郵便局に苦情を申し入れたところ、"郵便局を監視する外部団体"なるものが出てきて、いろいろと聞かれた。 郵便局側は受け取ったことは認めたが、届いたかどうかは配達員の記憶に委ねられる為、"覚えていない"との回答。 切手を買ったことも、郵便物を受け取ったことも認めたが、それが届かない場合でも、切手代さえ返さない。 結果的に、調査報告がA4用紙で届き、上記のような何とも約に立たない文言を並べ立てていたが、単純に"見つかりません"ってことだった。 年に1度ぐらいは、遅延だの不明だのが続いている現状。 "内容証明郵便"でやり取りしないと届かないとなると、不信感を通り越して呆れてしまう。 郵政民営化が叫ばれて久しい、マスコミは挙って山村の寂れた村々で活躍する郵便局員の姿を美化して報道が相次いだ。 国に金が無い現状が続き、その為に様々な公務員を整理しようとする流れ、何故か"郵便局員だけは別格"なんてムードもちらほら。 過疎の町や、高齢者の村などは、福祉面を行政でサポートを徹底したら良いのではないか? 今日、お中元のパンフレットが届いた。 申込み用紙には、既に昨年のお歳暮でも送り先が印刷されていた!(汗) おいおい、"年末に手書きで書いた送り先を、お宅は断りも無く勝手にデータベースで管理しているのかい?"と驚いた。 生き残りをかけるとなれば、"個人情報保護"もヘッタクレも無いみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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