中国茶とショッピングカート
夕方、栃木県宇都宮市で中国茶を販売している台湾人の社長と合流した。なかなかエネルギッシュな方で、話していて面白い。なんと言っても、中国茶の知識はかなりのモノでこの知識を上手に活かせば、更なる飛躍を望めるだろう。ネット販売を考えており、デザインやコンセプトについて広く意見交換をしてきた。スピードが求められる世界だけに、年内にはスタートしたいところだ。同じ、栃木県にある益子焼(ましこやき)という焼き物を扱っている会社から、同じようにネット販売の打診が入る。最近はネットで販売するにも、どういうコンセプトなのか、性別や年齢も含め総体的にターゲットを定める売り方が増えてきた。そういう意味では、クライアント側も単に「ショッピングカートを入れれば売れるでしょう?」みたいな安易さが無くなりつつあり、プロとしてはやり易くなってきた。