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テーマ:絵が好きな人!?(4332)
カテゴリ:テレビ
以前、フジテレビ系列の「奇跡体験!アンビリーバボー」と言う番組でトリックアート特集をやっていた その中で懐中電灯を使った「光のアート」が紹介されていた 夜、カメラの前で懐中電灯を振り回す彼ら一見、光の帯だけがカメラの前にあるだけで、何がアートなのか分からなかった しかし、リズミカルな曲が始まるとそれは・・・・。 一つだけだった光の帯は、2つ・3つと増え、青や黄色・緑と色のついた光が現れた その光の帯は人の形だったり、花や乗り物、文字と言った形に・・・まるで生きているかのように動き出し、光が作り出す物語が始まった
やってることはとても単純(って言っても作るのは凄い大変)なんだけど、見てて凄い暖かい気分にさせられる町でクリスマスイルミネーションを見た時の感動に近いものがあるかな 懐中電灯を巧みに操って、一つのアートにするなんて着眼点がとてもグッドこんな使い方もあるんだね~って感心されたと同時にやってみたくなって、その日の夜に兄貴と一緒にチャレンジしてみました アート名「ファイヤー」 カメラの前で立つ私の周りを光の炎がっ アート名「光の玉」 私の手の中に光の玉がっ アート名「妖精現る」 妖精・・・UFOに乗った宇宙人では てな感じでチャレンジしてみました他にも花や人といったものもチャレンジしてみたのですが、なかなか上手くいかなくて断念 作り方は至って簡単暗い場所にカメラを固定し、露出時間を10秒程にします10秒以内に懐中電灯で好きな絵を描いて終了 まぁ~、これは1枚の作品なのでまだ簡単ですが、実際は映像たかが数分の映像を作るのに、何万枚も撮影をしなければなりません。しかも動きをつけなければならないので、1枚撮ったら少し動いてまた撮ってを何回も繰り返さないといけません気が遠くなりますね しかも文字なんかは逆に描かないと、映像を見たとき逆になっちゃうし・・・大変 でも、その何万枚の写真をつなげた時、そんな苦労なんて吹っ飛んじゃうんでしょうね~ そんなクールな光のアートを彼らは「PiKAPiKA~ピカピカ~」と呼ぶ 彼らが作る光のアート「PiKaPiKA」を是非見てみて下さい感動間違いなしですから 「PiKAPiKA × So-net Project」 上記サイト以外でも「PiKAPiKA」の映像を見ることが出来ます YouTubeでも「PiKAPiKA」と検索すれば沢山みれるぞい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 28, 2008 03:59:17 PM
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