ようこそ　みやちゃんのホームページへ

毎日９時くらいまで仕事で新しい更新ブログはアップできませんでしたが、１０月になり、気分一新。ブログは毎日新しい更新はこの時期無理なので不定期でまたがんばります。

小生は、夏の風邪引きが完治していなくもうひとつ。皆様もどうぞ、季節の変わり目ですのでご自愛くださいね。

北海道から紅葉前線が始まりました。（紅葉は最低気温が８度以下から始まるといわれますが、９月は暑く、雨も少なく、紅葉はやや遅れ気味のようです。きのこも豊作？かと思いましたが、少雨で少ないらしい）ちょうど、春の桜前線とは反対に今度は北国から。日本の四季はメリハリがあって、やはり、日本人の感性に大きな影響も与えてきたということなのですね。

秋本番もまじかでうちの藤袴、はななす、鷹の爪です。


そして、信州の秋の紅葉の小生水彩画（萱葺きの民家も少なくなりましたが、想像で描きました）


仕事の休憩中に長野県鬼島太鼓を見てきました。
コンクールで優勝経験もある日本一の若手太鼓　木島平村から駆けつけてくれました。（木島平村は馬曲温泉、内山紙という和紙、樽滝、ヤーコン栽培やスキー、そして、日本昔話で有名な常田富士男さん出身です。小さな村ですが、元気あるむらで小生高校同級もいて身近に感じます）会場は、長野刑務所のお祭り　刑務員に聞きましたら、900人もの受刑者がいるようです。初犯が多く、昔は、重罪の方が多かったと言っていました。中学生や高校生の女の子凄い迫力でした。松本のＭさんという和太鼓の専門家からの情報で鬼島太鼓も知りました。Ｍさん感謝です。筆者は、鬼太鼓や鼓動などＣＤでしか太鼓の魅力はわかりませんでしたが、本物はさすがでした。いい休憩になりました。
なお、長野県には、Ｍさんからの情報では260程度の和太鼓グループがあるんだそうです。皆さんがんばって欲しいですね。そして、いい演奏も拝聴したいものです。フリーＰにいつかまとめる予定です。皆様の情報もお待ちしております。









●野球は阪神優勝！おめでとう。
昔は近鉄ファンでしたが、今ありませんので特に意中の球団がありませんが、阪神の熱気には圧倒されます。関西の方が羨ましい。

●長野県中野市延徳田んぼと白鳥

長野県中野市延徳田んぼと白鳥　この鳥の名前がわかりません。この田んぼは、北信有数の田んぼです。バックの山が志賀高原　稲刈りで大忙し！

●保育園運動会練習風景

うちのそばの保育園の運動会練習風景　本番は、凄いＰＴＡ．遠い昔が懐かしいですね。

●ＮＨＫ　ハルとナツ
前ふりで予告を何度も見ましたが、昨日の第一回目を見て、認識が変わりました。親戚にブラジルで苦労した人がおり、見入ってしまいます。
子役の女の子いいですね。うるうるです。
雹が降りましたね。ブラジルでも降るんだね。長野の当地も今春降りました。林檎が絶望なので心が痛い。葡萄の花ふるいみたいに悲惨ですね。
今夜の第4回も見ました。ブラジル移民と満州開拓団（信州が最も多い）、ハワイやアメリカ、北朝鮮など今では考えられないくらい日本は貧しい時代がありました。
橋田ドラマや脚本はいくつか見ましたが、今回は、あまり橋田色は多くは無かったと思いますが、根岸さんは橋田キャスティングの真骨頂とも思いました。おしんを思い出しました。ＮＨＫも衣装はじめ相当な経費と力の入れようがわかりました。民法ではちと無理かな？
明日は最終日。平和ボケの小生も含めて楽しみにしています。
人間は、自分でできる凄い力と相対的に自然、時代、人間関係、情報などによって大きく人生は変わるものですが、そのどちらも神のみぞ知る領域と自身でやれる範囲があると考える一人ですが、精一杯がんばることが人間なんでしょう。がんばってやった結果が勝ち組か負け組みかはわかりませんが、命までは普通奪われないのがんばりましょう。（このブログを読んでくれる人はあまりいないとは思いますが・・）

なお、蛇足ですが、ブリックスと言うのがあります。世界の先端国の欧米やわが日本　それが、今回のブラジル、そしてロシア、中国、インドが加わり一大勢力になると予想されていますね。筆者はエコノミストや政治家ではありませんが、この4カ国は今後も注目です。中国は、経済面でも大きく取り上げられているのでよく知られていますが、ブラジルも発展性が高いようです。経済は特に動くので今後のことはなんともわかりませんが、このドラマのようにまた歴史的に先駆者の血の出る日系ブラジル人の魂も一役かっているような気がいたします。一時、報道でもヘッジファンドでブラジルも取り上げられていました。サッカー、サンバ、コーヒー、アマゾンなどイメージが強かったが、この後のブラジルの発展にも期待。

●8日のサッカーラトビア戦

松井大輔、大久保嘉人選ばれていますね。
ジーコも期待しているようなので結果出して欲しいね。このアテネ世代は、次の世代が心配だけに大きく成長して欲しいものです。以前のブログに書いたように南アＷＣや北京五輪、アジアカップなど日本打倒目指してアジアでは更に厳しくなります。少し早いですが、ヒデ、俊輔、伸二などは３０になり世代交代が必要条件。サッカーの世界は、五輪やワールドカップなどに出場できないと一気に人気低下もあるのでがんばって欲しいです。一時的なサッカーフリークでは小生は無いので今後も見守ってゆきます。とりあえずは、来年のドイツにてベスト８以上目標ですね。