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カテゴリ:天候、自然,信州の歳時記・風物詩など
前回のブログ薬日本堂さんのおせちでは、多くの反響も頂き、紙面をお借りして御礼申し上げます。 信州の山岳には冠雪となり、多くのスキー場は、じきにオープン。 温泉とスキー、野沢菜と信州蕎麦のコラボも楽しめますのでお出かけください。 今年もカービングスキーにチャレンジです。SAJ一級を持っていますので昔取ったなんとやらでウェーデルン、パラレルなど挑戦。しかし、最近は、シャベロスキーとウィスキーになってしまったなあ!! 春の名物竹の子汁 水煮で売っているので今でも作れます。信州ではさば缶と味噌にしますが、これも逸品。小生は、自称料理研究家(調理免許あり)(笑い)でもあり、写真は小生が作りました。 長野県戸隠晩秋模様 鏡池は、近年マスコミでもかなり取り上げられるので有名になりました。戸隠そばは、霧下蕎麦で有名で美味しいですね。小生は、根曲がり竹 正式にはチシマザサ の竹の子汁のファンです。大きくなると戸隠伝統工芸の民具として活躍(ざるや籠など) 中社 もっとも観光客が多い。また、奥社は、感じがとてもいいですね。全体で5社あります。信州の神社・仏閣100選をフリーPにアップしておりますのでご参照ください。 臥龍公園は、さくら、松の日本100選でお花見の頃は込みますが、現在は、静かな佇まいです。弁天島の紅葉をアップ。また、須田城址からは、信州サンセット100選になっております。 春の桜 信州小布施は栗や北斎で観光客が凄いですが、新生病院のチャペルは離れているので静かで落ち着きます。 春のチャペル 水彩画 日本聖公会のチャペル 春と秋が特にいいですね。 信州高山村冠雪 松川渓谷にも雪 中倉山も奇岩ですが、小生の好きなアングル ●師走が近くなりました。 今年集大成として四季の変化や歳時記・風物詩的にまとめようと考えています。今年も色色とありました。日本は四季の変化がはっきりしていてメリハリがありますが、特に、信州は顕著かと思います。夏はトロピカルサマーの首都圏と同じ位、日中は非常に暑く、冬は、五輪開催されるようにこれまた厳寒の地。春と秋は移ろいがまたはっきりとしています。山国だから当然ですが、いいですね。写真や水彩画もくどくなりますがアップします。乞うご期待。(自己満足になると思いますがご勘弁) 年末に向けて仏閣では曼陀羅の絵解きも開催されていますね。四季の変化と人間の不易流行なども曼陀羅の絵は魔法のように感じます。 ●12月には、税務署の例年の自営業の説明会、確定申告など会計は得意ではありませんが、いい勉強とプラスにかんがえます。B/S,P/L中心。 ●進化 ・長野県須坂市の浦倉山トンネル構想 報道によれば、かねてから懸案だった群馬県から長野県へのトンネル 予算の問題もあるが、米子瀑布や米子鉱山、五味池破風高原、根子だけアズマ山などの景観も良くて人気ある場所でもあり、期待。 また、米子鉱山と反対側群馬県の小串鉱山の研究が盛んになってきた。硫黄でさかえ、当時は、学校や映画館もあり、多くの方が働いた歴史もあり、歴史考証からもいい動きです。信州には昔の鉱山労働者がかなり移り住んでもいます。また、歴史的には大笹街道があり、油街道として最盛期があった。須坂の田中本家は、この油で財をなし、江戸では800坪のいわば、出張所もあったといわれる。この大笹街道は石仏も多く、急峻でもあり、須坂と群馬嬬恋の大笹、そして、倉賀野へ向かい、利根川をくだり、江戸への重要なアクセスであった。一般には、北国街道から中山道でのルートがよく使用されたが、昔の人の知恵で山岳超えもしていたんですね。 日本滝100選の米子瀑布 ・高山村と中野・山之内町の小池峠は、その昔謙信道でもあり、古道復活の動きがあり、こちらもトンネル構想があるようだ。その昔、山田村の若者が湯田中の遊郭に遊びに行った古道としても知られていた。これは、長老から聞きました。高山村と湯田中が結ばれれば便利です。 上記2件とも予算厳しいのでどうなるかは、わかりませんが、後世に残す歴史も含め、ぜひ、成就して欲しいものです。 四つの雪の風景 信州はもうじき雪模様 しばらくは、小春日和です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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