さあ、北京オリンピック開幕です。
暦の上では立秋。
信州も暑いですね。トロピカルサマー。明治以降、外国人が日本夏蒸暑いのに参ってしまし、軽井沢など避暑地に夏休みを取りに多く出かけたようで、その頃、この言葉がいわれと信州学の大御所市川健夫先生の著書にあります。何かドリンクみたいですが・・。
響きはいいですが、昔より信州の夏も高温化している印象で、夜が涼しくなくて蒸暑いですね。
我家には藤袴があるが、秋の七草では、葛があまり見かけないので今年はぜひ探してゆきます。
まだ、蝉がわんわん鳴いていますね。
今夜北京五輪開幕
しかし、サッカー男子は、アメリカに0対1で敗戦。もう、ナイジェリアとオランダに勝利しかありません。柴や暑さ、審判など言い訳はあるようですが、技術いいが、やはり、永遠の課題得点への貪欲さがないですね。日本は、先のオールスターでの韓国と違いはじめ指摘されるパスワークや技術などはかなり美味くなりました。特に、中盤。しかし、オシムも指摘するようにもっと考えて走るということやサッカーは、得点しなければ勝てない!!という原点忘れている印象。サッカーには優勢勝ち無いのです。アメリカ戦は、シドニー五輪同様内容では日本はやや勝っていたように思うが、ファティングスピリッツや勝利への執着や泥臭さなどがかけてる印象。足も止まっていたよく走るアメリカに勝つ絶好のチャンスを自ら逃したのは痛い。
開会式も今夜ですが、日本の士気をあげないといけないお膳立てが崩れ、わずかに、心配ですね。女子も格下NZにドロー。サッカーは、男女とも、コンデションがイマイチ悪かった印象。直線の情報収集も負けていたのかな??巻きかえしましょう。