日本を代表する浮世絵氏 葛飾北斎。1831年、富士を自然と共に書き出した作品を発表。葛飾北斎 トレシー『富嶽三十六景 凱風快晴(赤富士)』
信州は大寒で寒いですね。
近所では、もうひな祭りの企画がスタート。
そして、信州の企画でDCがあり、小布施の葛飾北斎がクローズアップ。
観光がやや低迷気味の長野県の企画。ポスターを入手しましたが、迫力あります。小布施にある岩松院にある北斎肉筆画の八方睨みの鳳凰です。160年目の作品。町の行政の方が好意でポスターを入手。感謝です。
鳳凰とPHOENIXはやや違うようです。火の鳥は両方を加味しているみたいです。
名所、旧跡のさんぽも楽しい。
個展ご笑覧に感謝です。人生初めての個展が1月27日を持って無事終了しました。
信州のあるワインのお店で小さな個展でしたが、上田からお越しのIさんはじめどうもありがとうございました。告知はメールのみでしたのであまり知られない古典でしたが、緊張しました。また、がんばります。人目に触れるのは初めてで緊張しますね。下手なので課題も多く見つかりました。次回、どこかで依頼されたらもっと書道を上達させてたいです。カリグラフィーも課題ですが、なんといっても、先生や仲間が田舎なのでいないことが残念。また、独学でがんばります。
新作 絵と書とカリのコラボ。福寿草の絵は不満のできですが、春よ来い!!で。また、雅号は、松雪としています。
我が家の土蔵と黒松の雪野風情が好きなので松雪とした次第です。よろしくどうぞ。
信州の冬の北アルプス水彩画
書2点は駄作ですが、もっと練習して個展に出したい好きな百人一首や良寛の句。
その他、多くの名作があるので団団と練習開始。
特に、九成宮の全臨はいつか?!