毎年、年が明けると一番にすること。
その年の抱負を思って、書きとめたりしてます。
いわば、書初めのメモ版。
好きなことを書いているだけなので、
書いているうちにうれしく、楽しくなって血がゾワゾワ騒ぎ出します。
そうすると、いてもたってもいられなくなって、
あれやこれやと動き出したりするのが恒例。
今年はどうもタイミングがあわず、抱負を思う時間も初詣もまだ。
で、ちと考えてみた。
今年は、本や音楽にどっぷりつかってみようかと思う。
下の子が入園する今年は、ちょっとひとりの時間も増えそうだし、
もともと、本好きで、いつも何かしらバックに文庫本が入っていたんだよねー。
音楽や本の良さって、内容だけじゃなくて、
あの紙の質感とか、においとか、もった触感。
それに、装丁やパッケージデザインだったり、
読んだり聴いたりする時の、シチュエーションだったり。
たとえば。
シチュレーションに合わせて、本や音楽を選ぶ。
電車用、旅行用、深夜用…などなど。
何かしらピタっとくるものがあって、気に入ってる定番ものがあります。
その話はまたのちのち。
ぴったり気持ちにあったものに出合えると、日常に弾みがつくような気がします。