快晴。
冬の空は澄んで、高い。
埼玉との県境を流れる荒川の土手で、
毎年「谷川真理ハーフマラソン大会」が行われます。
エントリーしている主人の応援に、家族一緒に出かけました。
遠くからもその居場所を知らせてくれるのは、空に浮かぶ赤いバルーン。
風の強いこの日は、右に左におうおうしく空を泳ぎます。
あんまり風が強いためか、途中で地上に降ろされていて、
近くで見るソレは、直径2mほどある巨大なゴムボールのようでした。
4才の息子は、この風船は、お空に飛んでいたものとは違うといいます。
そののち、赤い風船はまた空高く上げられました。
風を受けて空を泳ぐ赤い風船の舞台は、ずっと高い空の上。
無事、完走!