鬱がちっとも直らないので
鬱病歴は、1991年からである。仕事を休むわけにはいかないので働きながら治療していた。だが、病気で悪くなっても職場の理解が得られず、やめざるをえなくなってしまった。それを何回か繰り返した。最近になって鬱とSASを併発している母親(家族4人が1991年からずっと鬱)からSASの疑いがあり、鬱の症状だと思っているものが、SASの症状なんじゃないのかといわれたので検査に行くことにした。もしそれで体調が改善され、働けるようになるならという思いとSASをほっておくと短命だそうだからだ。SASとは、スカンジナヴィア航空会社でも空軍特殊部隊でもなくて睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)のことである。潜在患者300万人といわれる病気で2003年2月におきたJR山陽新幹線の運転手が勤務中に居眠り運転をしていて有名になった。熟睡感がなかったり、イビキがうるさかった(呼吸が止まってることがある。)り、昼間に激しい眠気がある(自分も鬱の薬で眠いことがある。薬の影響かSASという病気のせいかわわからない)などの症状があるそうです。肥満体質で首が短くて顎が小さい人に多いらしい。男性に多いが、女性や子供の場合もあるらしい。専門病院で診察してもらうことにした。もし可能性があるなら一晩だけ(18:00?20:00?~8:00?とか)計測のため入院して調べる必要性があるらしい。でももしSASだとしたらCPAP療法で寝るとき、酸素ボンベみたいなので呼吸するのは嫌だな。できれば、なんでもないで済ましたい。睡眠時無呼吸症候群のすべて睡眠時無呼吸症候群(SAS)の本