猫のリリーとのアメリカ生活

[猫] カテゴリの記事

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  クッキーのベッドでちょっと一休み

  にゃに、ママ？にゃんか用？ 何処にいるのかと思ったら、久しぶりに自分のお部屋で寝てるのね。そのベッドで寝てるととってもかわいいから写真撮らしてね。カメラを持ってこないと。。。（急いで下の部屋に取りに行く）フラッシュがまぶしいにゃ。僕、眠いんだからそっとしといてにゃ。 ごめんね。でもみんなにあなたの可愛い写真を見せたいから、ちょっとまぶしいの我慢してね。バシッ、バシッ、バシッ ちなみにベッドの上に掛けてある変なリースは私が作りました。手作りテディベアはオークションで購入。ちょっとレトロ風な素朴な顔が気に入っています。

  2007年09月15日

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• 里親募集中の頃のクッキー　（2002年９月）

  5年前のちょうど今頃、クッキーが里親募集中だった時の写真の第２弾です。最初の写真は病院での痛々しいクッキーで、名前もまだなくて、ただマーブルキャット（大理石のような猫）と称されてました。しばらくしてインターネットに掲載されたこの２回目の写真では、名前がマックスウェル（Maxwell）になっていました。以前もお話しましたが、その名前がエドちゃんの元飼い主がエドちゃんにつけていた名前と同じだったので、運命的なものを感じたわけです。クッキーを保護してくださったカップルは超動物好きで、お家んにはたくさんのわんちゃんやにゃんこちゃんがいたので、クッキーはケージの中のトイレでつまらなさそうにしています。親切な人達に命を助けてもらったから会えたんだよね、クッキー。命拾いしたにゃ。あんな高速道路でわざわざ車を止めてくれて、僕の方に歩いてきたから、僕は死んでると思われにゃいように全身の力を振り絞って頭だけ持ち上げて2人を見たにゃ。その瞬間僕はそのママさんの腕の中だったにゃ。とっても痛かったけど、その後はハッピィエンドにゃ。

  2007年09月14日

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• お日様が気持ちよくなってきたにゃ～。

  　最近アメリカ南部もめっきり涼しくなってきたにゃ。お日様が暖かくて気持ちよくなってきたにゃー。今朝はお庭によそのにゃんこの訪問客があったから僕は家のパトロールでとっても忙しかったにゃ。だからちょっと疲れちゃったにゃ。ちょっとお休みしようかにゃ。今日は会社から帰宅後、主人と一緒にクッキーを近所のお医者様のところに連れて行きました。2週間たってもおしっこをするたびにちょっとスローモーションで歩いて、あそこを舐めるので、気になって病院に電話したんです。そしたら、連れてくるように言われました。結果ですが、おしっこの状態はよかったんですが、やはり患部がちょっと感染してるとのことでお薬をもらってきました。今度は1日2回を10日間！またクッキーとのバトルが。。。クッキーちゃん、早く良くなってー！（それにしてもこの2週間の間に、嫌いなs/dダイエットをたべてるくせに500ｇ程太ってしまったのはなんなんでしょうか？）

  2007年09月13日

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• 心温まるアメリカの猫ちゃんとわんちゃんの友情物語

  昨日ご紹介したキャロラインが、今日とっても素晴らしい記事を送ってくれたので、それを皆さんに翻訳して（下手な翻訳でごめんなさい！）ご紹介したいと思います。動物好きの方は勿論、そうでない方達も心温まるそして心洗われる、感動の実話です。(訳）わたしの14歳のラブラドール・レトリバー犬、カシューは盲目で耳も聞こえません。彼女のベストフレンドは、彼女の(目となる）盲導猫リビィー、7歳です。リビィーはカシューが障害物に当たらないで餌のところまでいける様にカシューを先導します。そして毎晩、リビィーはカシューに寄り添って眠ります。この2人（匹）が離れ離れになる唯一の時は私達がカシューを散歩に連れ出す時だけです。この猫ちゃんをなくしては、カシューは途方にくれ、あまりにも寂しいことでしょう。これは驚くべきお話しかもしれませんが、本当なのです。リビィーは自分の友が何を必要としているかを把握し、それをその友の為に1日かかさず（毎日、毎日）実行している1匹の動物なのです。　私はこの話を読んで涙が出そうになりました。何の見返りも考えず、純粋に自分の愛するものに尽くす姿勢。（無条件の愛。）そしてそれをごく自然に当たり前のようにしてしまう。それも毎日、休むことなく。。。　動物から学ぶことって本当に多いですよね。　

  2007年09月12日

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• ヴァン・ゴッホの絵と猫ちゃん(エドちゃん）

  この絵はヴァン・ゴッホの”椅子”という絵をちょっと模写したものです。殆んどの工程をパレットナイフで仕上げています。本物の絵は椅子の上にパイブ、左奥の木の箱には玉ねぎが描かれています。私はパイプは省略、たまねぎの代わりに木箱の中で気持ち良さそうに寝てるエドちゃん(エドブー）を描きました。有名な絵画の中にさりげなく猫ちゃんを描くのは、この絵を見てくれる人のことを考えると楽しくなります。見つけたときちょっと喜んでくれるかなって。。。

  2007年09月11日

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• お魚観察中のフィビィーちゃん　(友達のにゃんこ）

  今日はお友達のキャロラインと彼女の家の猫ちゃん、フィビィーちゃんの紹介です！キャロラインとご主人は大の動物好き。彼らは野良ちゃんを見つけると放っておけないんです。だからお家には３匹の大きい犬(２匹はハスキー、１匹はチャウチャウのミックス）や１０匹近い猫ちゃんがいます(全て野良ちゃんや放棄された子たち）。そして、その動物好きが高じて、ペットシッターのビジネスを数年前に開始し、今ではとっても忙しくしています。(家も外泊するときは必ずキャロラインにクッキー・シッターをお願いします。）さて、フィビィーちゃんはその大家族の中の１人（匹？）です。この椅子は彼女の特等席！いつもこうして綺麗な熱帯魚ちゃん達を見てるんですって。こんな大きな水槽にお魚が一杯で猫ちゃん達は楽しいだろうなぁと思ってしまいます。ところで、バックに見えるお部屋の様子、いかにもアメリカン・カントリーしてませんか？あたちも綺麗でかわいいけど、熱帯魚ちゃんたちも綺麗にゃー。毎日見てても飽きないにゃ。あれ、でもどうしてよだれが出てくるのかしら。。。

  2007年09月09日

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• にゃ、にゃにかくれるの？　（退院２週間目）

  えっ？それにゃに？にゃ、にゃにかくれるの？明日の朝で僕が退院してから２週間にゃ。おしっこするとまだちょっと変な感じだけど、殆んど全快に近いにゃ。大嫌いだったs/dダイエットにも随分慣れたにゃ。ちょっと他の餌と混ぜてもらうといっぱい食べれるようににゃったにゃ。この分じゃ痩せそうににゃいにゃ。走る時におにゃかの肉が左右に揺れるのだけはどうにかしたかったにゃ。クッキーちゃん、お陰様で９５％くらいまで回復しました。よく食べ、よく寝て、よく遊んでいます。やっと安心！

  2007年09月08日

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• 幼い頃のクッキー　（生後約８ヶ月）

  ２００３年１月に撮ったクッキーの写真です。まだ生後８ヶ月ほどで幼い顔をしてます。家にクッキーを迎えてから約４ヶ月たったころで、このころはクッキーちゃんに向かって、大きくな～れと毎日呪文をかけてました。（そしたら案の定大きく成長してくれました）いつもこんなにスウィートな顔で見つめてくれるといいのですが。　気分の乗らない時に触ろうとすると猫パンチをくらうことがあります。それが面白くてわざとちょっかい出したりしてしまう悪いママです。こんな気分屋のクッキーですが、帰宅するといつも机の上に飛び上がって、私達のほっぺに自分のぼっぺや額を押し付けて挨拶してくれます。その仕草がとってもかわいいです。

  2007年09月05日

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• 退院から８日目、日曜日のクッキー

  これ今日(日曜日）のお昼前の僕にゃ。眠いにゃー！今日で僕が退院して８日目なんだってにゃ。でもまだおしっこすると痛いにゃ。超まずいごはんしかくれないし、一体僕がにゃにしたっていうんだにゃ。お茶碗の前でこれじゃにゃいってママで言うと、ママが悲しそうな顔するにゃ。なんだかわからにゃいけど、疲れたからちょっと昼寝するにゃ。僕はこんな感じで良くなってきてるから安心してにゃ。こんな寝顔を見てるとちょっと安心します。今は８０％くらい元のクッキーだと思います。早く元通りに元気になってくれないかなぁ。ガンバレー！

  2007年09月03日

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  カイユポットの絵とクッキー

  　 フォーマルダイニングに飾ってあるこの絵はフランス人の印象派、カイユポットの”スタンドに並べられた果物”（Fruit Displayed On A Stand)という題の絵を模写したものです。私のオリジナリティを出す為に、右上にすっぽりとクッキーが入って、知らん顔して寝ています。わかりますか？下の写真がカイユポットのオリジナルの絵です。右上はみかんみたいな果物になっています。この絵は紙に描いたものなので、以前ご紹介した猫ちゃんがいるアート・フレーム屋さんでフレームに入れてもらいました。アクリル画を習い始めた頃の作品ですが、今でも気に入っています。

  2007年09月01日

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• 退院6日目のクッキー

  今日で僕が退院してから8日目にゃ。やっと70－80％くらい元気が復活したかにゃ。でも、まだおしっこするとちょっと痛いにゃ。今日で抗生物質とやら訳のわからん物体を無理やりお口の中に入れられるのは終わりなんだって。ホッとしてるにゃ。僕は怖いからいつも口を食いばるんにゃ。するとママが無理やり口を開けて変な物体を僕の口に入れようとするから、何度も吐き出してやるにゃ。嫌だからお口もパクパクすると、ママが痛いと悲鳴を上げてるにゃ。なんだかかわらにゃいけど、僕だって命がけにゃんだ。パパはもっぱら僕の押さえ番にゃ。それにしても、どうしてこんなに嫌なことするんだろにゃ。頭にくるにゃ。今日の夕方、会社から帰宅して撮ったクッキーの写真です。リビングにあった主人の室内トレーニング用のシューズ（出したものをなかなか片付けない主人）の横でくつろいでます。随分リラックスした顔になってきました。今日でやっと抗生物質の投与が終わり、ホッとしています。ほんとに毎日がバトルでした。もう少し聞き分けのいい子ならいいのですが、とってもワイルドな子なので。。。今日も噛まれた指が痛い！

  2007年08月31日

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• にゃんこバトン

  今日は僕のママと一緒にお気軽にゃんこ・はっぴぃたんから回って来たバトンをするにゃ。Q1　ネコを飼うようになったきっかけ（購入方法）最初に飼っていた最愛のエドちゃんが亡くなってから２週間後くらいに上の写真をインターネットの里親募集で見たのがきっかけ。この写真は交通事故で骨盤を骨折して入院していたクッキーが退院する時に撮ったものだと思います。まだ骨盤から足の付け根に大きなバンドエイドみたいなものがしてあり、鼻の頭の擦り傷はきっと車に撥ね飛ばされて道路ですったのでしょう。（これを見ると今でも涙が出そうになる私）この時はまだ名前が付いておらず、体のマーキングがマーブル(大理石)のように渦を巻いてたことから、マーブル・キャットと称されていました。悲しい経験をしてきた猫ちゃんを飼いたい(幸せにしてあげたい）と思っていたので、この子をNo.1候補に挙げていろいろと里親募集の猫ちゃんのサイトを物色していました。しばらくして、この猫ちゃんの名前がMaxwell(マックスウェル）と名付けられ、彼が交通事故から助かったのが９月５日だとわかった瞬間、運命的なものを感じました。エドちゃんの元の名前もマックスウェルだったんです。それからエドちゃんはクッキーが交通事故に遭う２日前に急死したんです。それで、きっとエドちゃんが天使になってこの子を助けてくれたんじゃないかって思うようになったんです。すると、悲しみのどん底にあった気持ちが少しは楽になりました。その猫ちゃんのサイトの動物愛護協会に連絡したのは９月の下旬。猫ちゃんを保護してくださった素晴らしいカップルが自宅まで猫ちゃんを連れてきてくれました。それ以来、悲しい時なぜかにゃーと鳴いてクッキーが目の前にいたんです。辛い時、精神的に本当に助けてもらいました。Q2　今までされたイタズラのなかですごいイタズラは何？洋服の紐がしょっちゅうかじられてます。Q3　愛ネコがしゃべれたら飼い主のことどう思っているか？何を伝えたいか（ネコにお台詞で）パパ、ママが居る時には僕に触らにゃいで！猫パンチするぞ！僕はママ一筋にゃんだから。(主人が言うには。。。）くそジジイ、あっちへ行けー！って言ってると。でも、パパと２人きりの時はパパのこと大好きにゃ。Q4　次にバトンを回す人への質問はっぴぃたんからの質問とその答え：「1日にゃんこになれるとしたら、何がしたいにゃ？」自分の体の何倍もの高さのところにジャンプしたり、日向で寝転がっていたい！あたしの質問にゃ。猫ちゃんを見ていて一番幸せと思う瞬間はどういうときですか？Q5　バトンをくれた人へのメッセージお気楽にゃんこ・はっぴぃ♪たんいつも遊びに来てくれてありがとにゃ。これからも仲良くしてにゃ！Q6　次にバトンを回す3人お気に入り登録をしてるにゃんちゃんに渡すべし私のお気に入りブログに登録させて頂いてる方で猫ちゃんを飼ってらっしゃるのは、チョンタンのママとはっぴぃちゃんしかいらっしゃらないので。。。チョンタンのママいつも素晴らしいキルトの作品と３匹の可愛い猫ちゃんの写真とコメントを楽しみにしています。もし、このバトンをする時間があったら、宜しくお願いします。(結構時間掛かりました。）

  2007年08月29日

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  退院３日目のクッキー

  今日はクッキーが退院して３日目です。今こちらは夕方なんですが、私の近くのソファの上でこんな感じでリラックスしています。昨晩から随分リラックスモードで、昨夜は甘えっぱなしでした。きっと痛みが和らいできたんでしょう。ちょっと安心しています。ただ、スペシャル･ダイエットのS/Dをあんまり食べてくれないのがやっかいです。以前の餌をくれーっと怒ってきます。又、１日１回の抗生物質を与えるのも主人と私と２人がかりでクッキーと大格闘なんです。私１人だったらどうなっていただろうと恐ろしくなります。すごい猫パンチと噛み噛み攻撃を浴びていたことでしょう。幸い主人がサンフランシスコに発つ前に薬が終わるので、ホッとしています。 これは昨日(退院後２日目）の朝のクッキーです。随分気分悪そうです。具合が悪いので夏なのに日向ばかりに寝てました。 (昨日のクッキーのメッセージ）ウー。。。痛いし疲れたにゃー。今日はお外の小鳥やリスちゃんを見る元気もにゃいにゃー。。。（これは昨日までで、今朝からはしっかりお外の観察を始めました。）

  2007年08月28日

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  ４８時間後に退院したクッキー

  僕のことを心配してくれたみにゃさん、本当にありがとうにゃ。ママがすっごく励まされてたにゃ。　ウ。。。それにしてもちょっと具合悪いにゃ。。。２日間入院してお家に帰ってきたにゃ。とっても痛かったし、怖かったから僕は精神的にも肉体的にも疲れちゃったにゃ。本当は甘えたいけど、今はそれどころじゃないんにゃ。パパ、ママ、ちょっと１人(匹？）にしてくれにゃ。心配してくださった皆さん、やさしい言葉や、励ましの言葉をかけてくださって本当にありがとうございました。心から感謝しております。皆さんの気持ちが届いて、４８時間尿結石で入院していたクッキーが帰ってきました。同じ病気になった猫ちゃんの中でも特にいい状態とも言ってもらいました。　２日前、トイレでおしっこが出にくそうにしてるのを発見し、主人を朝たたき起こしてすぐに病院に連れて行ったら、即入院でした。幸い石はすぐに流れ出たそうです。訳のわからない環境で痛い事されて、辛かったと思います。帰ったらすごく甘えてくれるかとちょっと勝手な期待をしていましたが、そうはいきませんでした。おしっこを採るために長い時間管を通されてたから、まだきっと痛いんだと思います。だから帰宅してからは上の写真のように不機嫌な顔です。あんまり目を合わさず、ほっといてモードでした。えっ、ママ２階に行っちゃうの？僕あんまり動きたくないんにゃ。。。先生は今日僕がおしっこしなかったら救急病院に行くようにって僕の両親に言ってたから、僕は帰宅してすぐにおしっこしてあげたにゃ。パパもママも大喜びだったにゃ。僕っていい子にゃ。その後も目一杯おしっこしてあげたんにゃ。両親を安心させるのも大変だにゃ。それから夜はいっぱい甘えてあげたから２人とも安心してたにゃ。だからみにゃさんも安心してくれにゃ。

  2007年08月26日

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• Egon Schiele (エゴン・シーレ)の絵と猫達

  クッキーちゃんは昨日の朝から尿結石の為に入院中です。今日の夕方に尿道に通されたアカテーテルという管を取り外すそうです。（クッキーちゃん、痛かったかなぁ。）今晩、クッキーが自力でおしっこをするか否かで、明日の退院が決まります。今晩からやっと食べ物も与えられるようです。明日の朝、元気な姿で帰ってきてくれるのを願うばかりです。クッキーがんばれー！ということで、今日はクッキーちゃんの日記はお休みですが、私の何年か前に仕上げた絵を紹介したいと思います。これはEgon Schiele (エゴン・シーレ)というオーストリアの画家の絵(House with Drying Laundryという絵のタイトル）をちょっと模写して、そこに私のオリジナリティを出す為に、たくさんの猫ちゃんと１匹のワンちゃんを加えたものです。写真が小さいのでわかりにくいですが、２０匹以上の猫ちゃんがいます。90cm四方のカンバスに細かい作業だったので、随分時間が掛かったのを覚えてます。このシーレさん、あのヒットラーと同じ美術大学を受験し、シーレは合格、ヒットラーは不合格となったそうです。その後、ヒットラーは独裁者になるわけです。彼が美大に合格していたら歴史も変わっていたのかなぁなんて思ってしまいます。

  2007年08月25日

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• お水が大好き（１）

  僕はお水を飲むのが大好きにゃ。だからママはお家のあっちやこっちにお水を置いてくれてるにゃ。１階には３箇所、２階には２箇所にゃ。初めて家に遊びに来る人達は、どうしてお水が窓際の机に置いたままなのか不思議みたいにゃ。今僕は１階のリビングルームでお水を飲んでるにゃ。ペロペロペロペロ、おいちいにゃ。お水とは全然関係ないんですが、今日は私が毎日行くサイトの紹介です。英語なんですが、"Cat of the Day"(今日の猫ちゃん） といって、世界中の人達が自分の家の猫ちゃんのエピソードを投稿しています。殆んどがレスキューされた猫ちゃんなので、出会いのエピソードもとってもステキだったりします。微笑ましい話や、親バカ(猫バカ）な話などいつもハッピィにしてくれるサイトです。時間があったら遊びに行ってみてくださいね。サイトのURLはcatoftheday.comです。ちなみに、このサイトには今日のわんこ(Dog of the Day)や今日のペット(Pet of the Day)もあります。

  2007年08月23日

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• 大興奮！クッキーのしっぽ。

  にゃ、にゃんだあれは？見たことないニャンコだにゃ。ウーン、この手前の木、邪魔だにゃ。にゃんこが見にくいにゃ。近所の猫ちゃんやら、リスちゃん、小鳥さんが遊びに来るといつもこんな感じで大興奮。尻尾フリフリ、大変です。この後、２階に猛スピードで駆け上がって、下の様子を観察。また、猛スピードで駆け下り（というか２段飛び）て下からもチェックと忙しいクッキーちゃんでした。

  2007年08月22日

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• あのー。。。ソファーに沈んでるんですけど。。。

  あのー、クッキーちゃん、ソファーに沈んじゃってるんですが。。。にゃに？そんなの平気、平気。この沈み具合がまたいいんにゃ。あのー、あなたが重すぎて、だんたんとクッションが変形してきてなかなか元の形に戻らないんですが。。。。　。。。。なんとも言えないこの自信ありげな顔！この家の主って顔してませんか？それにしても、丸洗いできるソファーカバーで良かったです。じゃないと毛だらけです！

  2007年08月21日

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• 猫の置きもの化したクッキーちゃん

  にゃに？僕、置物より綺麗って？パパやママはそう言うにゃ。ポーズ決まってるでしょ。僕はここからお外を見るのが好きなんにゃ。リビングの２つの窓の間にあるアンティークの家具です。ここには結婚式(随分前ですが。。。）に関連した物を飾っています。ピンクのバラの花は造花です。本物はクッキーちゃんが食べてしまうので飾れないんです。元々はいろんなものをもっと手前まで置いていたんですが、クッキーが好んで寝転んだりするので、今では全部後方に追いやられてます。この写真は2－3年前のものなので、今ではポトスは随分大きくなっています。この家具、もともと何に使われてたのかわかりませんが、私達はキッチンに置いてお皿などを収納しようと思って購入しました。(実は半額セールだったので、後先あんまり考えずに購入。）その後、キッチンにはもう少し大きい食器棚を買ったので、リビングに移動し、飾り棚に変身。中には料理本が(作りもしないくせに）どっさり入ってます。お腹が空いた時に本屋さんに行くとヤバイです。あとで見て、なんでこんなの買ったんだろうって本が何冊もあります。

  2007年08月20日

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  日本からアメリカに渡った三毛猫のネコ･ハナ

  2年前の12月、ちょうど寒波の来る前日に、その年の春実家の近所で生まれた野良猫ちゃんを保護しました。ちょうど生後７ヶ月くらいだったと思います。私がアメリカに飛ぶまでの1週間、おばの家に預かってもらっていたころの写真です。まだ赤ちゃんの顔してます。 バス、電車、船、飛行機、車と乗り継いでやっとたどり着いたのはアメリカ南部の家のウォークイン･クローゼットな中。家にはクッキーがいるので2匹を別のところに隔離しました。ノラちゃんをやってたわりにご覧の通り太ってますよね。誰からごはんをもらっていたのか？？？彼女はクローゼットの中の洋服をダメにすることもなくとってもおとなしいかしこい子でした。この1週間後のクリスマスにはまた車と飛行機でミネソタの新しいママのところへ行ったネコ･ハナちゃんです。彼女、飛行機の中ではフライト･アテンダントの間で人気もので、とってもおりこうさんにしてました。なつかしい思い出です。

  2007年08月19日

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  アンティークのパイン家具とクッキー

  クッキーは外の空気の匂いを網戸越しに嗅ぐのが大好きです。暑い夏でも寒い冬でも窓を開けてとおねだりします。今朝も朝からとっても暑いのですが、こんな感じで外の匂いを嗅いでは外の様子をうかがっています。（せっかくの冷えた部屋に熱風が入りっぱなしです。）これはリビングの窓で、道路（といっても袋小路なんですが）に面しています。よくシマリスがクッキーを冷やかしにやって来ます。２つの窓の間にはイギリスのアンティークの家具、その脇はアンティークっぽいレンガ色のプランターがあります。クッキーはよくこの家具の上にちょこんと座って、まるで猫の置物のようになっています。観葉植物のポトスは７年くらい前に２ドル弱で買ったものがどんどん増えて、今では５つのポットに増えました。よく見ると網戸が穴ぼこだらけなんです。わかりますか？これはクッキーと隣の家（殆んど家の子化してますが）のプランサー姉さんとのバトルの跡です。殆んどプランサーちゃんがクッキーに襲い掛かっていると言った方が正しいのですが。。。クッキーは遊んでるつもりでいるようです。（プランサーちゃんは本気。）こんな調子で１階の網戸の殆んどが穴ぼこだらけです。プランサーちゃんは表の窓の前しか通らないので、裏の窓越しでは他の猫ちゃんとのバトルも何度かあったようです。

  2007年08月18日

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  アメリカ製、腐るほど甘やかされた猫ちゃん（ペット）？用のマット

  このマット、クッキーちゃんの餌やお水置き場の脇、裏庭に行くドアの前にあります。英語で"spoiled"は”甘やかされた”で、"rotten"は"腐った"という意味です。ペットをすごーく甘やかして育てている人達がよく使います（アメリカ人の殆んどに当てはまるんですが。。笑）。だから私達夫婦も"Our cat is spoiled rotten!"（私達の猫ちゃんは腐るほど甘やかされてるのよ）なんて言ったりします。こういうマットが売ってるくらいだから、よっぽどポピュラーな言葉だってことおわかりいただけると思います。。クッキーはこの上にお座りして待ってると、ママの手から餌がもらえると思って、お皿にちゃんと餌が入っていてもここでじーっと待ってたりします。変な子です。まさに甘やかされてますよね。 （振り返るクッキー）えっ、誰のこと話してるにゃ。

  2007年08月16日

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  これ誰の仕業？

  クッキーちゃん、ちょっとこのシーツ見て！えっ、にゃに？これやったのあなたでしょ。覚えてる？身に覚えはにゃいにゃー。クッキーは私がベッドメーキングをしてると必ず邪魔をします。シーツを引っ掻いたり、噛んだり、蹴ったりと大興奮。それがあまりにもかわいいくておかしいので、ついついそのまま遊ばせてしまいます。おかげでシーツはこの通り。穴ぼこだらけです。回数を重ねるごとに大きくなった穴！その後、このシーツはゴミ箱行きとなりました。

  2007年08月14日

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  クッキーちゃんの日曜日は絵画鑑賞？それとも？

  クッキーちゃん、どこみてるの？日曜の朝からママが最近描いた絵画の鑑賞ですか？えっ、違うって？やっぱり、その先の庭か。。。君はママの絵より、外がいいのね。

  2007年08月13日

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  キャットタワーの上からお外をウォッチング

  オッ、にゃんだあれは？ちょっと高いとこからチェックするにゃ。お隣のプランサー姉ちゃんが歩いてるにゃ。 うーん。もうちょっと背伸びして見てみるかにゃ。ガレージの方に向かってるにゃ。また、家のママにごはんのおねだりかにゃ。クッキーちゃん、お腹だけ上に乗っけて、怠慢だねぇ。それとも、そのお腹が重いのかな？

  2007年08月12日

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• 葡萄と遊ぶのが大好きなクッキー

  にゃ、にゃんだ、この物体は？にゃんだかわからない物体だけど、おもしろいにゃ。ちょっと冷たくて、やわらかくて生きてるのかにゃ。これをたくさん小さなボウルに入れてママが食べてたのを拝借しちゃったんにゃ。ボウルに手をつっこんでこれ取ったなんてママには内緒にゃ。これ動きが変で面白いにゃ。クッキーは私が葡萄を食べてるといつもそのボウルに手を突っ込みたがります。他の食べ物では決してそんなことしないんですが。。ぶどうのボールのような形がオモチャに見えるんでしょうね。わたしも面白がって葡萄をたらふく食べた後、2－3個ボウルに残してクッキーを遊ばせてあげます。でも、よく見てないと家具の下やら見えないところに葡萄をいれてしまう恐れがあります。知らずにいたら腐ってしまって恐ろしいことになりかねません。

  2007年08月11日

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  眠い、眠い

  　えっ、体が部屋からはみ出てるって？そんにゃはずはにゃいと思うけど。。前まですっぽり入ってたんだからにゃ。（いつのことよ？？） 　うーっ、眠いにゃー。もうちょっとストレッチにゃ。ちょっと昼寝するにゃ。おやすみにゃさい。また遊びに来てにゃ。

  2007年08月10日

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• クールな横顔のクッキー

  僕の横顔ってとってもクールだにゃ。。。朝日を浴びると男前が余計に引き立つにゃー。（何自分に浸ってるの？？）この階段は玄関のドアに面してるので、クッキーはよくこうやって階段の中段あたりでくつろいでいます。ここでポーっとしてる時もあれば、真剣に外を見てるときもあるし、（冬は）寝てるときもあります。夏の間は１日中冷房が軽くかかっているんですが、日の当たる階段には長くいません。それでもここは朝のお気に入りのスポットの１つです。 アメリカではペットを飼ってる殆んどの家庭が留守中でも１日中冷暖房入れっぱなしなんですよ。甘やかされたペット達。。。家では私１人の時は２階だけ冷房（２階がすっごく暑いので）。主人が帰ってくると１階も２階もガンガンに冷房。冷え性の私は夏でも室内では長ズボンです。アメリカ人よ、もう少し省エネのこと考えてくださいな。

  2007年08月10日

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  ２階の吹き抜けからお帰りにゃさい！

  （クッキー）今日はちょっと出遅れたからここから失礼するにゃ。お帰りなさーい！やっ、ちょっと待って、ペロペロ。すぐ降りて行くからにゃ。家は玄関が吹き抜けになっていて２階から下を見下ろすことが出来ます。クッキーちゃんはガレージの"ガー"という開く音に反応して大抵は下まで降りて来て出迎えてくれるんですが、たまに出遅れてここから挨拶してくれることがあります。それ以外でも周りがよく見渡せるここは好きなようでよくこんな感じで外を見ていたりします。たまに随分体を乗り出したりして下を見たりして私をヒヤヒヤさせます。すると主人にクッキーは２階から落ちるようなおバカさんじゃないよと言われます。そっ、そういえばそうかな。。。

  2007年08月08日

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• フレーム屋さんの看板猫ちゃん

  今日は私がいつも利用している絵のフレーム屋さんの看板猫ちゃんを紹介します。私がこのお店に初めてお邪魔したのは今から５年くらい前で、その時会った時はとっても小さい子猫ちゃんでした。とっても人懐っこい猫ちゃんで、フレームの相談そっちのけで遊んでもらってたのを覚えています。この猫ちゃんが子猫の時、突然このお店に死にそうな姿で現れたそうです。動物好きのこのお店の経営者の姉妹はそんな猫ちゃんを放っておくことは出来ません。でもすでに２人の家にはそれぞれ犬や猫が何匹もいたため、お店で飼うことに決めたそうです。ラッキーな猫ちゃんです。子猫の頃は小さくてて可愛かったのに今ではとっても立派に大き くなりました（まさかこんなに大きくなるとは。。）。彼の写真を撮りたくてこの椅子に乗ってちょうだいと願いしたらちゃんと言うことを聞いてボーズまでをとってくれました。さすが看板猫ちゃん！お店に猫ちゃんがいると本当にそこに行くのが楽しみになりますよね！

  2007年08月08日

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• クッキーのくつろぎの時間

  ペロペロペロ。。。今朝もお腹一杯食べたし、鳥ちゃんやリスちゃんも追いかけたし（家の中を走ってるだけ）、ちょっと疲れちゃったにゃ。キャットタワーの３階でちょっと朝の一服するにゃ。このハウスちょっと小さくなっちゃったけどにゃ。これ以上大きいサイズのハウスはないようだから我慢するにゃ。午前中のクッキーは何かと外の観察に精を出してるので忙しく、休みの日でもあまり相手にしてくれません。それでもしつこく触りに行くと猫パンチが飛びます。夜になったら甘えてくるくせに勝手なもんです。そこがまた猫らしくて笑えるんですが。。。

  2007年08月07日

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  ムシャ、ムシャ、ムシャ。。。

  おいちい！おいちい！僕は猫草が大好き。レタスも好きだよ。これはママが種から育てたにゃんこ用の草ですにゃ。昨日いっぱい食べ過ぎて今日はちょっと調子が悪いんにゃ。（管理人）なんだかちょっと草をやりすぎたみたいで今日は普通の餌を少ししか食べてくれません。ささみの蒸したのをあげたらガツガツと食べてくれましたが。。。いつもちょっとしたことで心配になる心配性の私です。でも、外の鳥を追いかけて家の中を走ってるくらいだから大丈夫！

  2007年08月06日

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  アンティークのアクセントテーブルの下でお昼寝クッキー

  今日はダイニングルームにちょうどいい大きさの丸い家具を見つけたからここで寝よっと。いろいろと移動しないとおもちろくないからにゃー。ウーン、ちょうど僕の大きさにぴったりだにゃ。これって英国製のアンティークらしいけどそんなもん僕はどうでもいいんにゃ。でも、ひっかかないよ。ひっかいても古い家具だからママは気がつかないだろうけどにゃ。それにしても僕の毛の模様綺麗だにゃー。みんなに美人って言われるけど、僕はれっきとした男だにゃー！！！

  2007年08月05日

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• ちょっとお昼寝

  スヤスヤ。。。。お腹いっぱいでキャット・ツリー・ハウスの２階でちょっとひと休みにゃ。最近家に僕の掛かりつけのお医者様が定期健診にやって来たんだ。青い目のとってもやさしい女医さんなんだけどやっぱりお医者様はだれでも嫌いだにゃ。その上軽い肥満だなんて診断されて頭に来るにゃ！スタイル抜群のハンサム・ガイだと思ってたのに！　(管理人）こちらにはなんと移動型獣医（Mobile Doctor)さんがいらっしゃって家まで来てくださいます。猫ちゃんは車での移動がとっても負担なのでここ２－３年このお医者さまに来てもらってます。(といっても最近家から５分のところに獣医さんができたのに。。。）車自体が手術や歯の治療もできる診察室になっています。日本にもこんなのありますか？

  2007年08月04日

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  お家に毎日遊びに来る鳥達

  今日はアメリカ南部にある僕のお家に毎日遊びに来てくれて僕とママを楽しませてくれてる仲間達（？？）を紹介するニャ。ママは毎朝、毎晩皆に餌をあげてるんだよ。ママのお気に入りは赤いカーディナルと黄色いゴールド・フィンチ。僕はリスちゃんやロビン（ほととぎす？）が大好き。だって窓の近くまで来てくれることがあるんだもん。そんな時僕はとっても興奮するんだ。

  2007年08月02日

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• ママの絵の前を歩くクッキー

  今まで書道やら墨絵やらトールペインティングやら日本で習ってきましたが、アメリカの大学院に行ってからアート系は一切ストップしてました。こちらで猫のエドちゃんを飼い始めてからどうしても彼の絵を描きたくなってアクリル画を始めました。もう５－６年前になります。残念ながらエドちゃん(エドブー）は彼の絵を描く前に天使になってしまいましたが(号泣）、彼のお陰で再びアートに目覚めました。それ以来猫の絵を中心にコンテンポラリーでちょっとユーモラスな絵をちょこちょこ描いています。写真の絵は去年初めて画廊に出した絵です。なんと２－３日で売れてしまいました。たまたま猫好きな人がお店に来たんでしょうね。１０月にはグループ展があるので２－３点猫ちゃんの絵を出品しようと思っています。(クッキー）僕は絵のことなんかちっともわからないけどいつもチェックは忘れないよ。あと、キャンバスの上を歩いたりしてママをヒヤヒヤさせるんだ。絵の具に足をつっ込んだ事だってあるよ。足の裏が青くなってびっくりしたけどね。

  2007年08月02日

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  クッキーお気に入りアメリカ製キャット・ツリーハウス(キャットタワー）

  これ僕のお気に入りのキャット・ツリーハウスですにゃ。日本ではキャットタワーと言うのかにゃ？今の家に来た年のクリスマスに両親に買ってもらったんにゃ。僕は大きい猫ちゃんなんで一番大きいのを買ってもらったんだ。だから大きくなった今でもちゃんとお家の中に入れるよ。ちょっと窮屈だけどね。あんまりファンシーじゃないけど文句は言えないんニャ。　だいたい午前中は今僕がいる２階のフロアか３階のお家で寝てるよ。一番上からは外が見渡せて面白いんだ。特に隣のプランサーちゃんが前を通る時はこの上からじーっと観察するのさ。彼女は知らん顔だけどね。目が合ったら大変なんだ。彼女のシャーとともに猫パンチが飛ぶんだ！だから女の子は苦手だよ(泣）。

  2007年08月01日

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• 夏の暑さにも負けない元気な隣のプランサーちゃん

  　隣の家のプランサーですにゃ。わたちは暑い夏でもお家に帰りたくないの。お外が大好きなの。お家に閉じ込められるとニャーニャー鳴いてご主人を困らせちゃうの。わたちのお気に入りのスポットのひとつがこの車の下にゃの。あたちの大嫌いな隣のクッキーのママの車ですにゃ。ア～眠い眠い。。。（管理人より）プランサーちゃんは１６歳にしていたって元気。アメリカ南部の蒸し暑い夏もなんのその。アートクラスから帰ってきた私を今日も家のドライブウェイで迎えてくれました。

  2007年07月30日

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• にゃんこクッキーのお昼寝とフレンチカントリー風の椅子

  僕のママは７－８年前からフレンチカントリーとかモダンカントリーとか僕には理解できないものにちょっとだけ凝ってるんだ。ダイニングルームもパイン材のアンティーク風家具で統一されてるそうなんだけど僕はそんなのお構いなし。どこでも寝ちゃうんだ。僕の寝心地が良くなるように夏場はコットンのブランケットを敷いてもらってるんだ。窓辺には必ず僕がお外を観察できるように椅子や机が置いてあるんだよ。それから水の入ったカップもね。僕がお外に出れないから退屈するだろうって。僕は家に遊びに来るシマリスやりすや鳥たちを観察するのが日課なんだ。あんまり興奮したので疲れちゃった。ちょっとお昼寝するにゃん。(管理人より）フランスやイギリスの田舎のアンティーク風やアンティークの家具は少々傷が付いても（もともとつてるので）気にならないのがとっても気に入ってます。それからなんともいえない木の温もりと飽きのこないデザイン。田舎風でありながら洗練されてると思います。

  2007年07月28日

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• 隣の家の猫ちゃん、プランサー

  今日ご紹介するのはアメリカにある家の隣の猫ちゃんのプランサーちゃんです。彼女は隣の家の外猫ちゃんなんですが殆んど私達の家の猫化しいる今日この頃です。昼は家のドライブーウェイや日陰の花壇のアジサイの下、又は家のガレージの中で寝て私達の帰りを待ってます(自分の家族の帰りは待ってない！）。夜は私の寄付しようと思ってた古い車の中で毎晩寝てます。その為私達はガレージのドアを彼女が通れるだけいつも開けているんです。彼女の家は留守の時はガレージが閉まってるのになんなんだ！写真はその古い車で日向ぼっこしてるところです。彼女ペルシャ系が入っているので目がとっても濃いエメラルドグリーン色で大きくてちょっとつりあがっているんです。とってもエキゾチックでしょう。それにそのペルシャ系のお陰ですごーくやわらかい毛なんです。とても１６歳のおばあちゃんには見えないでしょ。家の中にはクッキーちゃん、外にはプランサーちゃんがいてくれて毎日幸せいっぱいの私達夫婦です。（なんて単純な夫婦なんだ。）

  2007年07月27日

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• 日本でレスキューされてアメリカに飛んだ猫ちゃん、Neko Hana

  今日は私が日本に帰国した際レスキューしてアメリカまで連れて来てしまった猫ちゃんの紹介です。彼女は母猫と兄弟と３匹でちょくちょく日本の私の実家に餌をもらいに来ていました。でも警戒心が強く絶対に近寄れませんでした。ある日母猫と兄弟がピタッと来なくなり彼女１匹だけになった途端、実家の母親にスリスリするようにまでになりました。それで再びアメリカから帰国した時に捕まえて獣医さんに連れて行き１週間後に２人(１人と１匹？）で渡米しました。寒波が訪れる１日前の出来事でした。こちらに来て２週間ほど家の猫のクッキーに内緒でマスターバスルームで飼っていました。それからクリスマスの前にミネソタに住む主人の妹のところへ猫ちゃんといっしょに再び飛びました。妹へのクリスマスプレゼントというわけです。でも、すでについていた名前がNeko。日本人の私からしたらもう少しマシな名前にしてほしかったけど。。。急遽私が提案したHannah (hana = 花）をミドルネームにしてもらいましたが。。。。写真は１年後のクリスマスに再びミネソタを訪れた時のもの。バックは義父が作った断熱材入りのねこちゃんハウスです。生後８ヶ月くらいまで日本にいた猫ちゃんは今北国のミネソタで元気に生活しています。

  2007年07月26日

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• 猫のクッキーです。よろしく！

  僕の名前はクッキーです。アメリカの南部に両親と住んでいます。これは僕がこの家に来てから間もない頃の写真です。かわいいでしょう。このころはボールで遊ぶのが大好きだったんだけどもう飽きちゃった。毎日庭に遊びに来るリスや小鳥を見て楽しんでるんだ。たまに近所のネコちゃんも遊びに来るよ。その時は僕すごーく興奮するんだ。僕は以前交通事故に遭って田舎の高速の脇で動けなくなってるところを親切なアメリカ人の夫婦に助けられたんだ。彼らがそこを通らなかったら今頃僕はこの世にいないんだ。本当にラッキー。腰の骨を折る重傷だったんだけどその夫婦と獣医の先生のお陰で元気になって新しいママとパパも見つかったんだ。今は家の中で安全で幸せに暮らしてるよ。(管理人より）アメリカでは殆んどの人が動物愛護協会などから犬や猫を探します。少しでも不幸なペットを救いたいという気持ちの表れです。どんなに立派な家でも血統書付きのペットを飼ってる人は少ないです。そんなボランティア精神溢れるアメリカ人のおおらかさって素敵ですね。

  2007年07月25日

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