カテゴリ:インテリア・暮らし
白い砂壁の長屋に似合う照明を探していた。
なかなか良い物が見付からなかったが、デンマーク出身の建築デザイナー、アルネ・ヤコブセンの照明にたどり着いた。言うまでもなく白鳥の形の椅子が有名な、ミッド・センチュリーの巨匠だ。68年の映画「2001年宇宙の旅」にも彼のカトラリーが登場する。 日本文化に感化されたデザイン。薄い松の皮が使用されており、使い込むほどに味が出てくる。 電球がむき出しにならないので優しく穏やかな明かりになる。長屋の改築もあとわずかだ。少しづつ少しづつ心地よい部屋にしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 12, 2005 11:51:14 PM
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