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Aug 14, 2005
カテゴリ：インテリア・暮らし
 こんな純和風な天井に、一風変わった照明が付いています。実はこれ、ミッド・センチュリーの代表的なデザイン、通称スプートニクと呼ばれる照明です。名前は、人類史上初めて宇宙に飛んだ旧ソ連の人口衛星に由来しています。50年代のアメリカのインテリア・シーンで流行したデザインで、当時の人々の未来への憧れが手に取るように分かります。 これだけ大きい物は、なかなか見付からないので、思わず買ってしまいました。特殊な形の電球が付いた棒が放射状に広がっています。 人々の想像力もこんな風に、どこまでも無限に広がっていたのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Sep 11, 2005 02:44:56 AM
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