エアコンを入れない夏。2
マンションでもできるエアコンなしの夏!シリーズ2回目です。・・。シリーズというほどまめには書かないと思いますけど・・・今日は暑いですねぇ。こんな日は対策をしっかりしないと朝方まで暑くて眠れませんな。さて。前回書いた3つの当たり前なポイント熱を入れない熱を出さない熱を冷ますの。熱を入れないを今回は語ります。これについては過去何年もずっと書き続けてきたことなのですが。何年も前の記事には責任が持てないので削除してしまいました。でも。やはり最初のころの努力が一番シンプルでよかったと思うので。改めて載せてみたいと思います。当時の写真が一枚だけ楽天に残っていました。すでにもう7、8年前かもしれません。(ということは、エアコンを入れない夏は今年6年目じゃないってことですなぁ)夜になって外気温は多少下がったはずなのに室内の温度は外気温より高い。・・・ということが起きていると思います。なぜ、熱源である太陽光はなくなった夜に暑いのか???と、考えてみていただきたい。で。うちの場合原因はバルコニーにありました。バルコニーはコンクリート製で日が当っている真昼間、誤って裸足で触れると熱い熱い!そしてこれが。日が暮れて数時間たった夜になっても熱を保ったまま、熱い。これがじわじわとずっと放熱を続けるためにバルコニー周辺はずっと気温が高いままいるわけです。バルコニーの同じところにある鉄の柵、ガラスは日が陰ればすでに熱くはなくなる。コンクリートは熱しやすく冷めにくいという人が暮らすには向かない性質があるんですな。では。このバルコニーを熱くしないためにはどうしたらよいのか。・・・ここで写真の登場です。 エアコンを入れないと決めた最初の年の暑さ対策。百均で買った白いタペストリーを3つはって、バルコニーの床面に陽が当たるのを防ぐ、というものです。たったこんな布一枚で・・・???布一枚で、違うのです。一日これで陽が当たるのを防げばここは熱くなりません。この布の下にまめに水まきをすることでさらに温度上昇が緩和され。バルコニーによる夜中熱放出はかなり防げます。これを原点とし、毎年さらにいろんなことをやってきました。今はバルコニー全面に陽が当らないように柱を立ててすだれを下げていますけれど。とにかく陽が床に当たらなければよいと単純にいろんなものを使って考えられる基となるには。この百均のタペストリー法があまりに単純で良いかと思い再び登場させました。断熱のレジャーシート(ギンギラのやつ)などを敷いておくというだけでも、その下のコンクリートは熱くならないため。布を空中にはる事が構造上難しいお宅の一番手っ取り早い方法としてお勧めです。レジャー用ガーデン用の傘なども利用しやすいと思います。ぜひ、バルコニー床面に陽を当てないという単純な方法を今すぐできる方法でお試しくださいませ。2色から選べる!日よけ・目隠しに!お洒落な空間を演出します!サンシェード オーニング90×180cm価格:790円(税込、送料別)【送料無料】ガーデンパラソル 2.4m アイボリー♪価格:3,200円(税込、送料込)