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2011.04.23
カテゴリ：韓ドラの感想のコト
 先日終了した「僕の彼女は九尾狐＜クミホ＞」の感動の余韻が冷めやらず 中々次のドラマを視聴出来なかったのですが ハードディスクの容量に限界が来てしまったので、半強制的に視聴開始致しました♪ まずは、クミホの感想からｖ ・・・ちょっとあっさり目？な終わり方でしたが とにかく二人がハッピーエンドを迎えられて良かったです！ ここまで来て、韓国ドラマにありがちな 「えー！うそでしょ？」 的な最終回だったら暴れる所だった・・・はう。ファンタジー過ぎて先が見えてしまい、余り嵌れなかった方もいるようですが ハハは最終話まで、お互いを強く思うミホとテウンの気持にやられっぱなし！ 感動で泣きまくった作品でした。 かなりカットされてＴＶ放送されている様ですので レンタルで、またミホちゃんの笑顔にやられてみようと思っていますｖ 下のセリフは、１５話「明かせない本心」でのひとコマ。 テウンと別れて１ヵ月。ミホはパク・ソンジュとしての人生を始め トンジュ先生との結婚を決めていた・・・。 そんな中で、カフェに呼び出されたへイン(テウンの先輩ミホの恋敵）と トンジュ先生との会話です。 先生とミホが結婚すると聞かされたへインが「彼女は、本当にテウンを忘れられ たのか？」と問いただすシーン。 「あなたみたいな人には絶対理解出来ないでしょう。誰かを好きになるにも 必ず損得勘定で考え、別れる時も、口実を探して自分を正当化する人ですか ら。ところがそういう計算をいっさいしない愛もあるのです。 そういうふうに人を愛する人は、自分のすべてを与えてしまうので、すべて を忘れてしまわないと未練を断ち切れないのです。」 怖いのは、人間達の利己的な感情や思い。 それに比べ、妖怪であるミホやトンジュ先生の思いは、本当に一途で純真です。 珠玉の名セリフｖが多い作品ですので、機会がありましたら是非視聴してみて 下さいね。こういうセリフも、字幕ではトコロドコロ省略されてしまいますので ハハとしては、吹き替え版の方をおオススメします～。 先日からは 「僕の妻はスーパーウーマン」が始まりました～♪ 影で夫を支えるという日本のタイプとは違って 韓国は、妻が表舞台に立って、堂々と立ち振る舞う様ですね。 作品を見たら、原題の「内助の女王」の方がタイトルとしてしっくり来る感じが します。 ・・・スーパーウーマンってねぇ（笑） ３＋１組の夫婦の人間模様を描いていますがドロドロ～な愛憎劇ではない様で 安心しました。 主人公のチョン・ジエ役のキム・ナムジュさんのはじけた演技が楽しい！！ そんな作品ですｖ トップを飾っているのは、韓国のキムタク事ユン・サンヒョン氏。 政略結婚の為に愛する女性と別れさせられた過去を持つ、プレイボーイ役ホ・テ ジュンを演じています。 ＊＊作品紹介＊＊ その輝く美貌で学園中の男性達をとりこにし、イケイケの女王的存在だったジエ（キム・ナムジェ）。ところが、彼女に言い寄る大勢の男たちの中から最後に選んだ夫・ダルス（オ・ジホ）は、社会的に順応ができないダメ男だった。かつての女王が、無職の夫のために内職に追われる日々。ついに我慢の限界にきたジエは、夫の再就職のために一念発起。夫をエリート社員にするために、プライドも捨て、意地も捨て、時には手段を選ばず、あの手この手で行動を開始する。果たして、内助の功で夫はエリート街道を昇れるのか？ ☆ＴＢＳ公式はこちら→韓流セレクト ＊最終話まであらすじが公開されていますので、ネタバレが嫌な方はご注意下さいね。   最終話まで、しっかりあらすじ公開っちゃってる公式っていかがなものかと・・・。
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