|
カテゴリ:お役立ちのコト
そろそろ梅雨の時期が近づいてきましたね。 梅雨の季節で心配なのは、やっぱり最近話題の食中毒。 小さい子供や高齢者は、重症化の傾向があるので ウチもとても心配です・・・。 国立感染症研究所によると、「O-111」や「O-157」など 腸管出血性大腸菌による患者数は年間3~4000人! 乳幼児や高齢者の場合、腎臓障害を引き起こす溶血性 尿毒症症候群や脳症を発症、重症化して死に至ることも あるそうなので、特に注意が必要ですね。 そういえば 聞きなれない「O-111」という病原大腸菌。 どのようなものなのかな?と思って調べてみました。 ☆動画はコチラ ☆厚生労働省の「腸管出血性大腸菌Q&A」はコチラ。 ★なぜO111?★ O111の食中毒患者は12年に出て以降確認されていない。 もっとも、O111の感染者がいないわけではない。 国立感染症研究所によると、20年の調査ではO157が65% O26が24%、 O111は4%の割合で存在した。 岩手大の重茂克彦教授(獣医公衆衛生学)は「O111の毒性が 低いわけではなく、母数が少ないから目立たなかったと考えた方 がいい」と指摘する。 今回の集団食中毒で特徴的なのは、重症化した患者が多い点にある。 症状が確認された137人のうち重症者は最大24人で、2割近くが 重症化している。 なぜか。 考えられるのは、今回のO111が通常より毒性が強いことだ。 感染研細菌第一部の大西真部長によると、研究者の間では、同じ O157でも、特に高い病原性を持つ菌が存在する可能性が研究 されているという。 重茂克彦教授も「大腸菌は菌株同士で遺伝子を交換するが、どの ような遺伝子を取り込むかによって病原性が違ってくる。 その過程で強毒化したO111の出現はあり得る」と説明。 一方で「食肉に大量の菌が繁殖していたことで症状が悪化した可 能性もある」との見方も示している。産経新聞2011/05/15より抜粋 ☆引用元:Iza(イザ) ☆除菌・消臭水「プリジアプロ」☆ 強力な除菌・消臭力と安全性を併せ持った画期的な除菌・消臭水。 主成分である次亜塩素酸は、厚生労働省が認める消毒剤です。 あらゆるウィルス・細菌のたんぱく源と反応し、分解消滅させ 反応後は水しか残らないため、人にも環境にも、影響を与えません。 弱酸性なので手肌にやさしく、取り扱いが安全で簡単、換気の心配や マスク・手袋等も必要ありません。 ☆ハンディミストHMII(手指消毒用)☆ O-157等による食中毒の防止や、新型インフルエンザの 感染防止の衛生管理に欠かせない手指消毒器。 自動噴霧タイプなので消毒器に直接手を触れることなく 衛生的に使用出来ます。子供用にいいかも!です。 ☆【除菌シートホルダー】ロマネスク ~ニューボン製(陶器製)☆ 除菌シートやウェットティッシュケースとして利用すれば おしゃれに見えていいかもですね♪ 最近、食中毒やインフルエンザなどの予防を 怠っていたハハなので もう一度生活習慣を見直します~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お役立ちのコト] カテゴリの最新記事
|