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カテゴリ:栃木・水族館
6月15日は、栃木県県民の日です。
ちなみに、県民の日ってこんな日なんですvしってました? 県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が「県民の日」として制定されました。 この日は、明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。 県内の施設が多数「無料開放」されておりましたので ツインズ一家は「なかがわ水遊園」へ行って参りました。 海のない県の唯一の水族館「なかがわ水遊園」の見どころ紹介! <魚と風景のコラボ・淡水魚ゾーン> 那珂川の源流から下流までの自然を再現した、淡水魚の展示ゾー ンです。ここには、床から立ち上がる大きなアクリルガラスで 作られた半水面の水槽が並んでいます。 陸上部には本物の木々や花が植えられていて、まるで渓流にいる かのよう。川底から空を眺められますので、魚視線の風景が体験 出来る空間になっています。 <大迫力!アマゾン大水槽ゾーン> 世界最大のアマゾン川を、400トンの巨大水槽で再現しています。 その水槽をつらぬくアクリルガラスのトンネルからは、頭上を巨 大魚が、足下にはエイが泳ぐ姿が観察出来ます。 2cmの小さな魚から2mを越えるアマゾン最大の巨大魚ピラルクー まで、個性豊かな魚達、およそ100種類が泳ぎまくります。 アマゾン川の魚を展示する水槽としては、日本最大の「大水槽」 です。当日は餌あげのシーンも見られて、ツインズ大はしゃぎ! ぴらるくーは、お魚丸ごと一匹丸呑みしていましたよ。 ★「サメとって~!」とせがまれ、頑張って撮った一枚v なかなかよく撮れました~と自画自賛。サメさんのプリティな お腹をご堪能下さいマセ。・・・携帯なのでコレが精一杯;^^A ★2m越えのピラルクー4匹が泳ぎ回る姿は圧巻!です。 ぴらるくー&あろわな大好きハハなので、ずっと見ていても飽き ないですよ・・・。 進化において1億年間殆ど姿が変わっていないと考えられ、シー ラ カンス同様、生きている化石と言われています。 近年は個体数が激減し、ワシントン条約による保護動物に指定さ れていますが、アマゾンでは現在も食用として捕獲され続けてい ます。1匹捕獲すると、一家4人が、何ヶ月も生活出来る位の収 入が確保出来る為です。 理想と厳しい現実。人間もピラルクーも、安心して暮らせる日が 一日でも早く訪れる事を、祈るばかりです。 自然は、一度失ったら決して取り戻せない大切なものですから。 ★アマゾンには、まだまだ私達が知らないお魚さんがいっぱい! ちょっと見難いですが 「カラチャマ ギガンテ」というお魚の標本です。 名前もお姿も、超好み~!!かっこイイv この夏、アマゾンの仲間を集めた展示があるそうで、もしかす ると生きているギガンテ君に逢えるかも!なんですって。 ハハ絶対行きます。(きっぱり!) ※注意:お魚の名前を唱えても、何も起こりませんので~(^0^) <お魚タッチング・ゾーン> 小さな子供たちに大人気のスポットは、タッチング水槽! ザリガニ・カメ・ヒトデ・ウニなど、普段は触る機会がない生き物 達を触って観察することが出来るゾーンがあります。 ツインズ、カメさん・ザリガニさんに果敢に挑んでいました。 ・・・たくましくなったね。 ★で、これが本日のメインイベント? 家族で一番盛り上がった時の一枚です~v 餌を食べようと、池から出てきちゃいそうな鯉の群れ! どう?すっごく可愛いでしょう♪ どんだけお腹減ってるのか(笑)池の淵、びっしりこんな 状態なんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.08 09:37:35
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