6月は、エネルギー変化が激しい月だったそうです。
22日の夏至以降、空から降り注ぐエネルギーがパワーアップして地上に降り注いでいたようですよ。
25日・26日の週末はその状態が強化された日!との事ですので、眠気や体のだるさ、頭痛、肩こり、腰痛、微熱などの症状で体調がすぐれなかった方は、空の変化を敏感に感じ取った方かも知れませんね。
回復するにはよく眠る事!これが一番だそうですよ。・・・あと
お食事は控えめに~ですって(笑)
そういえば、九州地方の梅雨明け宣言が出ましたね。このうっとおしくて、じめじめした季節が終われば、ココロもカラダも楽になるかも知れません。でも、このうっとおしさが無ければ秋の豊穣も望めませんし、晴天のありがたさも分からないまま。きっとこれも必要な事だと思います。
すべてはどこかで繋がって動いているのですよね・・・きっと。
7月も1日が新月スタートとなりますので、願掛けをお忘れなきよう・・・。
大祓(おおはらえ)の30日までにお掃除を済ませて、すがすがしい気持ちで7月を迎えて下さいね。
☆大祓(おおはらえ)って?
6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われる除災行事である。犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。@ウイキ
別名「輪くぐり祭」とも呼ばれていて、各地方で多様な行事が行なわれていますね。TVなどでよく見られる、大きな茅草で作られた輪をくぐる「茅の輪くぐり」は、正月から半年間の罪穢れを祓う「夏越しの大祓え」(だいたい6月~7月にかけて行われます。)で執り行われるそうです。茅の輪をくぐると、その人の疫病や罪が祓われるとされています。
「祓」という神事は、日本神道のみで行われる独特な行事だそうですよ。
☆祓・大祓いの目的って?
「祓」の目的は、「不浄を清浄に、不完全を完全に、不良を善良にすることとされ、さら更には災厄を除き、幸福と平和とをもたらす事」にあるそうです。
そして「大祓」とは個人を対象にした「祓」という事ではなく、「全体・公」という意味の「大(おお)」を指し、社会全体の罪穢れ、災厄を取り除く為の祓ということです。
何かすごい日になっていますよ!夏越大祓。
色々なコトがどん底状態の、今の日本にぴったりの暦ですね。
神様の応援+幸せの後押しがある日なのですから、後はもう自分の努力次第!明るく前向きに頑張るしかないでしょう~♪
この半年間に付いたかもしれない、ココロとカラダの汚れを祓い落して、清々しい気持ちで新しい半年を迎えましょうね。7月1日(金)は、新月+一粒万倍日ですので尚更ですv
いい事もそうでない事も倍になりますので
借金等はNG!お気をつけ下さいませ~。
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