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カテゴリ:東日本震災関連
☆9月1日は、防災の日です。 防災の日は、大正12年9月1日に発生した
☆「防災ベスト」ってご存知ですか? とても丁寧に「防災ベスト」の作り方を説明して下さっています。 ○「防災ベスト」とは 市販のベストに、100円ショップのメッシュポケットを縫い付け ・保険証のコピー・薬・非常食などを入れられるようにする。 ・住所・氏名・血液型などの必要情報を内側にタグに書く。 これで様々な工夫が施されたベストが出来上がります。 ベストなので 非難する時に、さっと手に持ち運び出来るのが便利ですね。 服の上からでも、簡単に身に付けられるので 防寒にもなりますし、身も守れます。 いつでも両手が使える状態にあるので、非難時には すばやく行動が取れるのではないかと思われます。 釣り具屋さんに置いてある、たくさんポケットのあるものでも 「防災ベスト」作成は、代用出来ますよ。 中身ですが ○身を守るもの ・防塵マスク ・皮手袋(軍手は、釘やがれきなどの鋭いものを通すのでNG) ・プラスチックの防塵メガネ、又はゴーグル ・笛(自分の居場所を知らせるため) ・サイバーブランケット(アルミホイルみたいなもの) ・携帯電話・ラジオと電池 ・LEDライト ・トイレ処理セット ○あると便利なもの ・鏡(自分の顔を見ることで、健康状態が分かる) ・ケミカルライト (1本で8時間位使えるので、電池の節約が出来る) ・手ぬぐい (手を拭いたり、包んだり、なんでも使える) ・水に流せるティシュペーパー ・除菌ペーパー ○食料 ・ゼリー状の栄養食(水分の補給も出来る) ・日持ちのするもの(ようかん等) ○そして、一番大事なもの ・家族の写真 これがあると、はぐれてしまった時に 人に頼んで探しやすくなりますし、自分の身分の 証明になりますね。 用意する量は、だいたい2~3日過ごす分位だそうです。 りらさんは カメラマンとして、防災関係のお仕事も多くなさっており その経験から、このような「防災ベスト」を作ることを 思い付かれたようです。 これを家族分作っておけば いざと言う時も安心出来そうですね。 こういう事をきっかけに、家族が集まって話し合うのも いいかも知れません! 是非、りらさんの記事を参考になさって 各家庭で、それぞれの「防災ベスト」を作ってみて下さいね。 ☆「ズームインサタデー」で紹介されていました! 震災後に関東で防災グッズを購入した人は42.7%と ほぼ 半数に達しているとの事。 そんな中、今注目されている人気防災関連商品はこちらです。 ※水で使える!「水電池」 ※投げる消化剤 ※帰宅困難時に活躍! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.30 01:38:43
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