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カテゴリ:歳時記系のコト
日本では、旧暦10月を「神無月(かんなづき)」と呼んでいますね。
諸説ありますが、中でも最も有名なのは 「10月には日本国中の神々が出雲大社に集まり ・・・という説です。出雲以外の国々には神が不在となるので、神無月という」 なので、逆に出雲では10月を「神在(かみあり)月」というそうですよ。 今月、出雲の地で自分の運命の人が決められてしまうとは! 何か不思議な感じですが・・・出雲以外神様が居ないので、出会いの「神頼み」 は無し!って事なのかしら? 自力で頑張りましょう@出雲以外の人 空も澄み渡り、よりいっそう太陽の輝きが増す月。 10月は別名「陽月(ようげつ)」とも呼ばれているそうです。 気候の事かな・・・と思っていましたが、この「陽」は太陽を指す物ではなく 陰陽道の「陽」の事だそうです。陰陽道では、「陰」がきわまって「陽」を生 じる月が10月なのだそうです。 日本の歳時記に関する言葉は、とてもきれいな物が多くありますね。 いろいろ調べるのも楽しそうです♪
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最終更新日
2011.10.03 02:38:43
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