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カテゴリ:宇宙天気予報
ここのところ、天文関係の話題が賑わっていますね。
月食から始まった今年最後の天文ウィークですが、14日深夜の深夜にには 毎年恒例の「ふたご座流星群」が夜空を彩りますよ。 三大流星群の一つ「ふたご座流星群」ですが、ウェザーニューズによりますと 今年は12月5日~12月20日頃まで観測可能だそうで 12月14日夜~15日早朝にピークを迎えるそうです。 「ふたご座流星群」観測に関する最新情報は、iOS及び Android OS 対応スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の 「おしらせ」ページ、携帯サイト、及びインターネットサイトで 確認出来るそうですよ。 携帯サイトのサービス「流星見える見えない?」では 1 時間先まで10分ごとの天気をチェック可能だそうで 暗くて雲の動きが確認しづらい状況でも、空を見上げる方角を決められるなど 効率よく流星を観測出来るようになっています。 また14日の夜からは、自分が何個流星を見たのかをカウントする 「流星カウンター」サービスが提供されますよ。 観測に出かけられない人も、同社の提供する「SOLiVE24」を通して 各地のふたご座流星群の様子を楽しむことができるとの事。 1時間に約60個の流星が出現する予定ですが 14日を過ぎると急に減る傾向なのだとか。 今年は明るい月が邪魔をして条件は良くありませんが どんな夜空模様になるのでしょう。楽しみですね♪ ☆コニカミノルタプラネタリウム「天空」より ★ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 ”Geminids”) ふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群。毎年12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。
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