|
テーマ:気になったニュース(31006)
カテゴリ:お役立ちのコト
気象会社「ウェザーニューズ」から
早くも、東京・埼玉・鹿児島などが 全国で最も早く花粉シーズンに突入した・・・と発表されました。 異例の寒い冬の影響で 東京の花粉シーズン入りは2011年より1週間程度遅く ピークは3月上旬ごろとみられているとのコト。 目のかゆみ、鼻水などのアレルギー症状に苦しむ方には 辛いシーズンの到来となりますね。 一方で、アレルギーの原因がほこりや花粉ではなく 「アロママキャンドルや芳香剤が関係しているかも知れない」 という発表が、米国のニュースで報道されていましたよ。 ・・・以下、ニュース記事の抜粋です。 前週、開催された米国アレルギー・ぜんそく・免疫学会(ACAAI)の総会で アレルギーのある人たちは本人たちが考える以上に、アロマキャンドルや 芳香剤などに過敏に反応する可能性があるとの見解が発表された。 ACAAIのスタンリー・ファインマン(Stanley Fineman)次期代表は 「芳香剤やキャンドルは、アレルギー症状を誘発したり、既存アレルギーを 悪化させるうえ、ぜんそくを悪化させる危険がある」と 同学会の声明文で述べた。 ファインマン氏によると 芳香剤の香りは「爽やか」に感じられるかもしれないが、こうした製品の多くは ホルムアルデヒド、石油蒸留物、リモネン、エステル、アルコールなどの揮発性 有機化合物(VOC)を含んでいる。 VOCは、小児ぜんそくリスクとの関連性が指摘されている物質だ。 そのうえVOCは、目や気道の炎症、頭痛、めまい、さらには記憶障害を引き起こす 危険性もあるという。 また、「天然成分100%」をうたった製品や無香性の製品でも 有害な化学物質を放出する可能性があるという。 ファインマン氏は、こうした危険を避ける最善の方法は 「芳香剤が発する汚染物質にさらされないことだ」と語った。 言い換えれば、ラベルに「グリーン」や「オーガニック」と書かれていようが 芳香剤やアロマキャンドルは一切使わず、窓を開けて換気することがベスト ということだ。(c)Relaxnews/AFPBB News【2011年11月15日】 マニアって程ではないですが 結構アロマグッツは持っていて 加湿機能のある空気清浄機にエッセンスを入れたり サシェとか好きで、あちこち置いてたりする我が家。 ・・・ちょっと考えさせられる記事ですね。 でも、そういえばみんとの友人は 柑橘系の香りを嗅ぐだけで 「お肌がピリピリする~☆」と言っていたので 確かにカラダにあわない香りもあるようです。 基本、天然素材で作られたものを置くようにしてはいますが トイレとかは、やっぱり市販の物を置いてしまっています。 アレルギーは、カラダの許容範囲を超えると発症すると言われているので やっぱり、極力量は減らした方がいい様ですね。 ☆我が家で使用しているのは、このタイプなんですが・・・。
栃木の花粉飛来はいつかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お役立ちのコト] カテゴリの最新記事
|