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2012.03.14
カテゴリ：栃木のイロイロ
「Google」のトップページを飾る、あのロゴですが
2012年3月14日は 国際折り紙研究会の創設者・吉澤章氏の生誕101周年を記念したデザインに 変更されていました。  Wikipediaによりますと 吉澤章氏は、1911年（明治44年）3月14日栃木県生まれの折り紙作家で 20代から折り紙研究を始めた、日本の創作折り紙の第一人者であるとの事です。 1954年（昭和29年）には、初の著書である「折り紙芸術」を刊行。 同年に「国際折り紙研究会」を創設したそうです。 同研究会では、海外での折り紙普及に貢献。 外務省から依頼により、折り紙の講師としてオセアニア、ヨーロッパへも渡り 広くそのの普及に努められました。 残念ながら 2005年（平成17年）3月14日94歳でお亡くなりになられています。 3月14日は、そんな記念日でもあったのですね。 栃木出身の方で、こうした偉大な方がいた事は全く知らず・・・。 なんかとても申し訳ない気分になってしまいました。 この件をサイトで目にした時、以前ツインズにねだられ 勢いで「昆虫の創作折り紙」を購入した事を思い出しました☆ 折順がすっごく難しくて、何度も断念しかけたんですが でも、子供の喜ぶ顔が見たいのと 「おかあさんすごーいっ」の言葉が聞きたくて（主に後者・笑） 真夜中までかかって蝶を折りましたっけ・・・。 全工程３０以上あって、なおかつそれが上下２つに分かれていて 本当に「さんすう」に弱い頭には、すっごいキツい作業でしたが やり遂げて形になったのを見たら、ホントそんなもの一気に 吹っ飛んじゃう位の達成感v実に壮快だったのを憶えています。 で、数日経ってから、どの位憶えてるかな～と思って その後も何度か試しに折ってみたんですが・・・折れちゃうんですよねこれが！ 開いて、うしろに折って、回転させて。 こんな複雑怪奇な所も手がしっかり憶えてるんですよ？不思議なものです♪ 最近は、ツインズが保育園でよく折り紙の創作をして来きます。 段々折れる種類も増えて、親としてはその成長振りに感動中～！（親バカ） 最近は、ちょっとした待ち時間にもＤＳやＰＳＰを開けて 必死に、架空の経験値上げをやっているおこちゃまの姿が目立ちますが たまには親も携帯を閉じて、子供と一緒にに折り紙にチャレンジしてみるのも 楽しいと思いますよ。 折り方の本も、気軽に手に入りますしね。 みんともこれからは、カバンに「折り紙」を入れて持ち歩くつもりですｖ おまけｖ ☆過去の「グーグルホリデーロゴ」はこちらでご覧になれますよ♪    ☆チャレンジしてみる？ 
偉大な方の存在を知りました。すごいぞグーグル！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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