栃木県中部にある壬生町には
バンダイをはじめ、タカラトミー・エポックなどの工場が集まる
「おもちゃ団地」という地区があります。
そんな玩具製造への関わりが深い壬生町にある「壬生町おもちゃ博物館」が
先月、3月24日にリニューアルオープンしましたv
外観は以前と余り変わりないですね。壁がグレーなのがちょっと残念☆
外の印象とはうってかわって、カラフルにイメージチェンジした館内1階。
新たに設けられた、高さ約7メートルの大型遊具「きんぐとくぃーん」が
お出迎えです。
すべり台やネットトンネルなどで作られていますよ。
隣には、ボールプールと入れるお山があります。
1階はほかに、自転車の乗れる「なかにわ」と
おもちゃを自由に手にとって遊べる「あそびのへや」があります。
「なかにわ」は夏場、水遊びの出来るプールに変わります♪
この二つはリニューアル前にもありましたね。
貸し出し可能なお子様用ドレスは、2Fの「なりきりすたじお」に
移動したようです。
1階から行ける別館2Fは
鉄道模型ファンにはたまらない(?)展示になっていて、有料になりますが
NゲージやHOゲージのジオラマでお気に入りの電車を走らせる事が出来ます。
週末は、鉄道模型愛好家で賑わうそうですよ♪
「鉄道模型の部屋」は、平日は6時間、土日祝祭日は3時間貸切も出来ます。
気になった方はお問い合わせしてみて下さいね。
1階エレベーター付近には
自分で「オリジナル リカちゃん」が作れるショップがあります。
このリカちゃんは一般には市販されていないお品で
福島の『リカちゃんキャッスル』と『おもちゃ博物館』だけで購入できる
限定品なのだそうですよ。
丁寧に、一つ一つ手作業で作られていて
前髪やお化粧瞳の色も少しずつ違う作りになっているとの事。
すっごく愛着がわきそうですよね?
今回は時間が無くて作れなかったのですが
次回は絶対リベンジしたいと思っているみんとでした・・・。
(そう、私が欲しいんですよっ・笑)
しかしながら
ツインズは、お土産屋さんで売っていた
クルクルヘアーリカちゃんの方がいいみたいなので
ハハに付き合ってくれるかどうかが微妙~。
☆こういうお姫様っぽいのがいいんですって~。
ショップでの組み合わせは、なんと846720通り!
髪の色(13種類)・ドレス(15種類)・帽子(7種類)・靴(12種類)
ピアス(7種類)・ブラシ(6種類)
この中から、自分で好きにコーディネートをする事が出来ます。
おもちゃ博物館で、自分だけのリカちゃんを作って見て下さいね。
ただ今
リニューアルオープン記念1000セット限定で
ソバージュヘアのリカちゃんを販売中ですv
☆価格表:価格(消費税込み)
リカちゃん本体 1セット 1,800円(ドレス・帽子・ピアス・靴・ブラシ込み)
パート2に続きます♪