ツインズママのカラダにイイモノ・ココロにイイコト

第2回「デジタルまんが甲子園」が、GW最終の日曜日の5月6日に
宇都宮で開催されることが決定しましたｖ
前回は高校生を対象とした大会でしたが、今大会からは一般部門が新設され
幅広い年齢層からの参加が、可能となりました。

5月6日の最終審査の様子は
市民広場「オリオンスクエア」の大型ビジョンで放映するほか
インターネット動画配信サイト「USTREAM」にて世界配信されるとの事ですので
熱戦の模様を、世界中でリアルに観戦出来ますよ～。
動画配信中には「ツイッター」での参加も可能♪
世界配信を足がかりに
第3回大会では「世界大会を実施」しよう！との構想も浮上しています。
全国から世界へ宇都宮から「まんが文化」が発信されるとは～感無量というか
夢のような企画ですね。

1次審査の結果は、18日放送のミヤラジ内で発表。
19日から5月5日までは、1次審査の通過作品をオリオン通りに展示し
一般の投票も可能です。

デジタルまんが甲子園は「芸術文化で中心市街地を盛り上げよう」と
オリオン通り商店街振興組合や文星芸術大学などで組織する
「デジタルまんが祭りinうつのみや実行委員会」が主催されていて
昨年5月に、第1回大会を開催されまた。
　昨年の大会は、東日本大震災の復興支援を目的として
文星芸大美術学部教授のちばてつや氏ははじめ、人気漫画家の皆様が
オークションを実施。
あいにくの天気だったのにもかかわらず、県内外から約1000人の観客が
オリオンスクウエアに押し寄せる盛況ぶりだったのだそうです。
　第2回のタイムスケジュールなどは、まだ発表されていないようですが
前回のような復興支援というカタチではなく、「デジタルまんが」中心の
開催内容になるのでしょうか。
災害からの復興には、思ったより時間がかかります。
そのために、息の長い支援も必要だと思いますので
一部、そういった内容を盛り込んだイベントになるといいなって思っています。
みんとからの希望。

奄美ネットＨＰ内で連載されている
ドタバタ都道府県マンガ「栃っ子レモン」もデジタル漫画ですね♪
みんとは、去年HP上でご紹介されていた「3.11」のメッセージイラストが
「デジタルまんが甲子園」で紹介されたら嬉しい…。
ただ今、番外編の
　第33話「雪」※雪が降っていた時期ですね・笑
　第34話「東京」
　第35話「落花生」
　第36話「いばらき」
　第37話「礼儀」
　第38話「未開の地」が新しく公開されております。ぜひご覧になって下さいね♪
35話でご紹介の「ゆで落花生」。
栃木の文化は無い(たぶん･･･)食材だったので
初体験の時は驚きましたね～新食感過ぎてっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ
ナッツはやっぱり、カリッとパリッとしてないとね～！

☆デジタル漫画
パソコンで作画や画像処理などを行う作品で、スマートフォンや電子書籍で
閲覧。音を組み合わせることもでき、新しい表現方法として注目されている。