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カテゴリ:歳時記系のコト
咲きそろった桜の花に降りかかる、無常の雨の事を 「花時の雨(はなどきのあめ)」と言い この時季におこる強い季節風にあおられて 激しい雨が花を打つ様子を表わしたものだそうです。 まさに今日の宇都宮は そんな言葉がぴったりな午後でしたね。 宇都宮の平出町には 「雷を別けるほどの力を持つ神」といわれている 賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)を祀る 「雷電神社」がある程、雷とは縁の深い土地で 夏の時季には 毎日のように夕立が来ていた幼少期を過ごし、育って来ました。 そんなみんとだったので 今回の嵐も、結構軽~く考えていたのですが いざ来て見たらびっくり! いくら雷に慣れているトチギ県民といえども 今日の雷には、久々に怖かったのではないでしょうか。 皆様の町ではいかがでしたか? 近所の公園の桜。 きっと散ってしまったでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.08 09:55:51
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